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横浜下町パラダイスまつりとは?
ART LAB OVA
ART LAB OVA
異文化×異世代ミックス・ジュース
「横浜下町パラダイスまつり2009」

横浜最後の名画座シネマ・ジャック&ベティを拠点に、地元の青年たちと、日本、タイ、韓国、中国など近隣の商店を巻き込んだアートな祭りと映画祭を開催。港横浜の裏通りの魅力をアピールし、多国籍化したこどもたちとともに新しい下町の姿を模索します。

●会期
  2009年8月22日(土)
    ~8月30日(日)

●会場
  ①シネマ・ジャック&ベティ
②横浜市中区若葉町界隈の商店

●主催
  ART LAB OVAアートラボ・オーバ
*アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト

●共催
シネマ・ジャック&ベティ
*横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館


ART LAB OVAとは?
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2009年08月14日

★砂山典子&前田真二郎@無頼船【野毛|無国籍料理】

横浜に帰省中の砂山典子からメールをもらい、深夜の11時に合流。
疲れて、うたたねして、それでも、また夜出かけられるのが、野毛在住の醍醐味。
 
いっしょにいた映像作家の前田真二郎さんは、初対面。
ヅは、その人のルーツを聞くのがすきなのだが、はじめて、「父の職業が、ヅの父と同じ」というアーティストに会った。

大阪と横浜。
地域は違えど、高度成長期の新興住宅地に、会社員の父と専業主婦の母+兄弟ひとりの核家族。
駄菓子屋も、祭も、近所づきあいもないコミュニティに育った第一世代。
戦争とその後の貧困を知っている親との感覚のずれなど、ヅと共有することが多く、興味深かった。

本当は、砂山典子もダメもとで「横浜下町パラダイスまつり」に誘っていた。
スナッチとかスナッキーとかで参加してもらいたかったのだけど、現在岐阜在住だし、10月には、カナダで「むせかえる世界」+滞在制作をするそうだし、まあ今年は見送り。

またボチボチといっしょにやりましょう。

前田さんは、現在東京ワンダーサイト本郷の「都市的知覚  PERCEPTION AND URBAN ENVIROMENTS」に出品しているそう。
彼の作品みてみたいです。

■前田真二郎サイト


▼野毛「無頼船」

野毛に十数年在住ながら、下戸のヅが入る機会がなかった無頼船。
無国籍料理屋だったのですね。




目の前で搾り出されるグレープフルーツジュース。
オレンジジュースもあるといいんだけどなあ。
もちろんフレッシュではないけど、クランベリージュースもいただきました。

料理が売りの店のようですが、本日は、夜遅かったので食べませんでした。
でもやっぱり、こういうお店は、飲む人といっしょでないと入りにくいですね。

それでも、人気店だけあって、お盆だというのに、12時ころまでお客さんでいっぱいでした。



神奈川県横浜市中区野毛町1-46-3
電話045-241-2122
定休日 日曜日・祝日
営業時間
[平日]17:30 - 27:00
[土曜日]17:30 - 27:00

*野毛で貴重な月曜オープンのお店です。





▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/

   Asahi Art Festival





  

2009年08月12日

★本気でトリップ「横濱茶館」【若葉町|茶室】

ずっと気になっていた。



1階は「花屋」
2階は「ハプニングバー」
となりは「タイレストラン」
そして、4階は…「お茶室」

■WIKI「ハプニングバー」
<カップル、レズ、おかま、SMマニア、女装マニアなど様々な趣味を持った客が集い、会話を楽しんだり突発的行為を楽しむ。>

どうしたって、入りにくい。
でも、うちの会員のひとりでオサレ情報に詳しい女史が、「ねえ、シネマ・ジャック&ベティの近くにステキなお茶屋さんがあるらしいんだけど知ってる?」なんていうし、「いつか行かねば」という思いを強くしていた。

そして、きょう、横浜在住のフランス人ふたりを連れ立って、行ってみた。
完全予約制で、けっこう予約が取れなかったりする。


▲エレベーターで4階に降りたら、まだその上の階だった。そしてこの扉を開けると…


▲なんと、外!屋上!そこには坪庭!まさにパラダイス!
 しかも、入り口がまったくわからない…(*v*;)
 大声で、「すみませーん」と声をかけると、「ここ?」という場所が開いて、手作りのにじり口のような入り口があった。


▲お茶室
「古典茶道教室」の先生なんて、どんなに怖い人、厳しい人かもしれない、とびびっていたのですが、顔を出してくださったのは、とっても気さくなおじさまでした。


▲まずは紫蘇茶。あられの入った薄い「ゆかり」みたいで、ほんのりとしたお味。
 奥にある屋形船は、お菓子の入れ物。
 お菓子は3種。馬車道の老舗創業明治30年の「松むら」のもの。

 
▲お抹茶(薄茶)の飲み方など説明もしてくれる。最後はずずずーと音を出して飲み干すアーティストのフィリップ・ラルー。
 音を出すのが、「おいしかった」の意味で、周囲の人に飲み終わりましたのサインにもなるという。
 最近、ひざを痛めたフィリップは、座椅子を貸してもらった。
 フィリップは、横浜下町パラダイスまつり参加作家のひとりです。
 

▲最後は、数十種もコレクションがあるという古典遊戯の一部を拝見。
 投扇興(トウセンキョウ)、ウンスンかるた、花札、本引札、そして、この盆石を見せてもらった。
 もう、陶酔状態。夢見心地。


あっという間の2時間。
そして、また屋上庭園を経て、雑居ビルのエレベーターに乗り、ハプニングバーやタイレストランのネオン輝く地上にもどった。
なんというか、数ヶ月ぶりに海外から日本に戻ってきたときのような、今、自分がどこにいるのかわからなくなるような不思議な感覚。

押尾学、のりピーと続くドラッグショックの中、エレベーターで4階に昇るだけで、ナチュラル・トリップできるなんて、なんとシアワセ~。

次回は、ぜひ、日中に訪問して、そして、横濱古典遊戯倶楽部に入会するぞー。






▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/

   Asahi Art Festival








  

2009年08月07日

★まったり屋【伊勢佐木町5丁目|カフェ】

きょうは、久しぶりの休日。
仕事の後は、ゆっくりお茶でもしたくなった。

若葉町にはなぜか、喫茶店とかカフェみたいなところがないので、(ミスター若葉町のコーヒーショップがあったらよかったのに。。。)まつりの宣伝をかねて、伊勢佐木5丁目にある「まったり屋」に行った。

おっとりうっかり(?)系の女性オーナーといい、内装といい、本当にまったりしていて、女性ひとりでも、安心して長居のできる店。


▲2階にあるので、どんどんストリートに看板が増殖してきている!
しかも、空気清浄機や本など、「勝手にもって帰ってください」コーナーだ!

もしかして、「路上で苦情が来るぎりぎりのポイント」を今、探っているところなのかもしれない。


▲「キャラメルコーン」のカキ氷と「しょうが」のカキ氷

キャラメルコーンは、キャラメルコーンに練乳がかかっていて、不思議な食感が楽しめる。
しょうがは、オーナー手作りのしょうがの蜂蜜シロップをかけたもので、冷えるのに温まる感がすごくいい。

うーん、さすが、クーラーがないので、氷がおいしく食べられます。
しかも、お腹に優しいミニサイズ300円。
アイスのトッピング+100円。

大満足です。

奥の女性たちも、ドリンク1杯で、かなり長時間グチッてました。

看板には、「まだギリギリつぶれません」とありました(・v・)
がんばって~。

*ワンコインでミニカレーやミニオムライスも食べられます。
手作りでおいしいし、小腹がすいたときに、すごく助かります。


▼まったり屋
■まったり屋
まったり屋は、ブックカフェです。
お茶しながら周りに置いてある本を手にのんびりと時間を過ごしていただけます。
普段時間に追われている貴方
一人の時間が欲しい貴方
大好きな音楽に浸りたい貴方
そんな方々に必要な空間がここにあります。

横浜市中区伊勢佐木町5-130
営業時間:15:00~22:00
*火曜日定休になったそうです。




▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/

   Asahi Art Festival




  

2009年07月25日

★珈琲「閃SENE」【末吉町|喫茶店】

アーティストの来島友幸さんと、横浜下町パラダイスまつりで作品を設置させてもらうための交渉のため、若葉町周辺を歩き回る。

実は、ランチも食べてなかったし、「ちょっと、そこの喫茶店に入ってみない?」と来島くんを誘ってみた。

その喫茶店は、創業70年老舗パン屋さん「パン工房カメヤ」のとなりにあって、看板に『となりのカメヤさんでパンを購入して食べるのもいいです』的なことが書いてあったので、ずっと気になっていた。

カメヤさんで、自家製ハンバーガー260円と玉子パン110円を購入し喫茶店へ。

この喫茶店の裏手に、麻雀「門」という店があるので、ずっと「門」だと思っていたのだが、よくみたら、「閃(せん)」だった。
ブレンドコーヒー、紅茶380円。
ジュースはもちろん、トーストセットやピラフなどの軽食もある。

まず、ちょっとかわいいのが、ここの使い捨てお手拭。
なぜか、ビニールに入らず、きれいにきっちりクルクルと巻いてある。


▲よく見えないけど、この手前の白い長いものがお手拭。

ふと前を見ると、いつの間にか、にこにこと笑って、写真家の今井紀彰が同席していた。
昨日貸した1000円を返しに若葉町に来たら、店に入るわたしたちをみつけたらしい。。。
今井さんも、パン屋で買ってコーヒーを頼むシステムにひと目ぼれして、みんなでパンをかじる。

なぜか、この店、となりの不動産屋と地続きで、カウンター裏のサッシからお互いに出入りしている。

あとで、マスターに聞くと、どうやらこの店も元不動産屋の事務所だったというだけで、今は、とくに関係もないらしい。
いかにも、新しい店だが、創業3年は経っている。
マスターは、以前は長者町にあったビリヤード場で勤めていたのだが、そこがライブハウスになり、同じオーナーが新しくオープンしたこの喫茶店のマスターになったということ。

■Lafu&Sting
*それで、この「Jazz Live」と書かれたライブハウスのHPには「ライブステージの合間にビリヤードは如何でしょうか。」とあるのか。。。

店に歴史あり。
人に歴史あり。

いろいろ聞いてみるとおもしろいですね。
カメヤさんの情報はまた後日。





▼喫茶「閃SEN」
日曜定休
8:00~19:00






▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/

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2009年07月20日

★食堂いもや【日ノ出町|食堂】

京浜急行日ノ出町駅と黄金町駅の間から東ヶ丘、霞ヶ丘あたりは、知る人ぞ知るディープ下町スポット。
橋と川から、坂と階段の続く丘へ。
とても横浜らしい地域です。

今回、チラシやマップの作成をおねがいしているイラストレーターの吉田しんこさんのおうちは、そんなディープな界隈、すごくステキなところにありました。


▲しんこさん宅の窓からの風景。
 いろいろなお宅の裏側が垣間見ることができます。






せっかく、しばらくぶりにこの辺りに来たのだから、以前から気になっていてなかなか入る機会がなかった「食堂いもや」に入ってみることにした。

一応、「定食」というのぼりは出ているし、扉も開いているのだが、なんだか、営業しているように見えない不思議なたたずまい。。。
思わず、通りすがりの旅人のように、「ご飯食べられますか?」と聞いてしまう。
しかし、考えてみると、オーバが、見た目重視で、入ってみたい!と思う店は、「ご飯食べられますか?」と聞かないと入りにくい店が多い。


煮物(さといも+たこ)定食、焼き魚定食(鯵、さば、さんま)、それぞれ600円。


古い店だけあって物が多くて雑然としている。
だけど、想像とちがって、カウンターまわりはとても清潔だった。
鯖を頼むと、おばあちゃんは、目の前のガスコンロで、1枚ずつ、箸でひっくり返しながら焼いてくれた。
昔は、きっと、練炭とかで焼いていたのだろうなあ。
ご飯は柔らかめで、つやつや。
どんぶりに入ったお味噌汁は、あさり汁。 


▲入ってすぐに、どかんと無造作に置かれた海がめ。
 カウンターの上には、石でできた富士山の置物とサツマイモの端っこの水栽培。


創業昭和20年(1945年)。
終戦の年だ。
戦中は、長野の親戚宅に疎開していたので、かろうじて無事だったとか。
戦前は、海岸通の日本郵船の並びで、貿易商をやっていたのだが、戦争が終わって、いわゆる「関内」あたりが、GHQに接収されたので、否応なしに「関外(かんがい)」に移動させられ、今の地に移った。
いもやのおばあちゃんいわく、「ここと、ここと、ここ、どこがいいですか?と聞かれて、日ノ出町に来た。わたしが、小学校2年生のときだった」。
おばあちゃんも、本町小学校から、東小学校に転校。
もちろん、日ノ出町、黄金町あたりは、横浜大空襲で焼け野原。
土地は与えられたけど、建物はない。
土地も、大家のものなので、借りたり買ったりしなくてはならなかった。

戦後の伊勢佐木町は、好景気で、東ヶ丘には、伊勢佐木でお店を出している商人たちが、たくさん住んでいた。
この辺りの商店街は、東ヶ丘に住む奥様御用達のお店だったようだ。

「若葉町が米軍の飛行場だったとき、MP(Military police憲兵)の目を盗んでは、滑走路を走り抜けて、伊勢佐木町に遊びにいったものよ」。
飛行場といっても、小さな偵察機が10機ほどある程度で、1日3回くらいしか、飛行しなかったので、みんな隙をみては、囲いの隙間をくぐって、すり抜け、当時50円だった映画をみたり、買い物をしたりして仲間と遊んだという。
そのころ、このおばあちゃんのおこずかいは、1日10円。
「じゃあ、1週間に1本みれたんですね?」としんこさんがいうと、
「そんなあ、だって飴玉もほしいし、黄金バットの紙芝居も見たいし。なかなかたまらないのよ」。

先日、ミスター若葉町もいっていたけれど、当時の伊勢佐木町は、「物品を購入する街」=デパートなどのお店と映画館の街で、その裏通りに、飲食店があったらしい。
「伊勢佐木町も、今じゃ、飲食ばっかりになっちゃったけどね」
と、おばあちゃんもいっていました。

 
▲「御大典記念」と書かれたたくあんのお皿は、今上天皇(きんじょうてんのう)即位の記念として、伊勢山皇大神宮でいただいたものだそうです。



最後に「いもや」というお店の由来を聞いた。
「昔は食堂と焼き芋をやっていたから」。
おー!当時は、テイクアウトの焼き芋もやっていたのかあ。
金曜日の午前中は、通院しているので、休むけど、それ以外は毎日、夜10時までやっているそうです。
おばあちゃん、また行きます!



▼横浜大空襲の話抜きには、横浜の下町の歴史を語れません。

参考リンク:
■横浜空襲の記録「東(あづま)小学校 」

■横浜空襲の記録「黄金町の惨劇 」


しんこさん宅に戻って、「チラシ校正地獄」に入る前に、おとなりの大黒屋さんでデザートとして、くずもちを本物の!桜の葉っぱで巻いた「くず桜」を買いました。
こちらは、創業40年ほどだということです。


▲裏道に入ったところに、堂々とした構えの大黒屋さん。
 その奥に、ちんまりと寄り添うようにたっているのが、いもやさん。


*この道を上っていくと、東小学校にたどり着く。
 横浜空襲当時、伊勢佐木方面から逃げてきた人々が、この道の途中でたくさん息絶えた道でもある。





▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
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   Asahi Art Festival

  

2009年07月17日

★イル・シャンテのランチ【末吉町|喫茶&スナック】

若葉町周辺で、気になっていた店のひとつ、イル・シャンテ。
でも、下戸でカラオケもだめだめなオーバには、なかなか敷居が高かった。

本日、「ミスター・若葉町」ともいえるすっごーい濃い人生を送っていらした住民の方のお話をご自宅でうかがったあと、なんとなく裏通りで、ランチをしたくなって、ふらふらと末吉町を歩いていると、意外なところに「定食」ののぼりを発見!
ほとんど一軒もランチをやっていなかった若葉町の裏通りで、唯一のランチが、「イル・シャンテ」なんて、めちゃラッキー!
と、思わず、駆け出してしまった。


▲夜、明かりがともると、もっとステキに見えます。
 現場では気づかなかったが、なぜか、外に冷蔵庫が。。。

焼き魚定食
しょうが焼き定食
各750円。
納豆、酢の物、漬物、味噌汁、コーヒー付。
ご飯お代わり無料。

そのほか、そうめん600円などもありました。

テーブルは、昔懐かしいゲーム機。
しかも、麻雀ってとこが、渋いし、絵になる。





実家が日吉で婦人服の仕立て屋を経営していたママさんと、サラリーマンのパパさんが、オイルショックで、転職+転居してきたのが昭和55年。
下戸のママさんは、その当時は、おしゃべりもうまくなかったので、カラオケの番号を暗記するなど必死に努力したという。

そして、ここの一番奥の席に時々あのメリーさんもやってきて、コーヒーを飲んで帰ったとか。
ただ、香水の香りが強すぎて、それが、一番こまったらしい。。。


▲この右側の窓際にメリーさんのよく座った。


ヅは、中高と、伊勢佐木長者町や日の出町から学校に通っていたので、もちろんメリーさんにも時々であったが、香りの記憶はぜんぜんなかったので、意外だった。

イル・シャンテの窓は、夜は、ミラーになるので、よく夜はメリーさんが、窓の向こうで、お化粧直しをしていて、そんなときにはお客さんに、「後ろをむくとびっくりするから見ちゃだめよ」と忠告したという。

昔の末吉町は、連れ込み宿とビジネス旅館がずらりと並び、イル・シャンテも満席だったと。
黄金町の浄化が、はじまるずっと前に、ほとんどの旅館は、駐車場になってしまったらしい。

イル・シャンテだけが、ぽつりと、その当時の面影を残してくれている。
レトロですてきなスナックで、しかも定食も食べられて、コーヒーもおいしい。
やさしいパパさんと、姉御肌のママさん、そして息子さんの家族経営のお店です。
分煙ではないですが、女性ひとりで入っても安心なお店だと思います。

イルシャンテ
横浜市中区末吉町1-21
不定休(ほぼ無休)
~15:00ランチ
17:00~スナック




▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
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2009年07月10日

★横濱うお時【若葉町|仕出し弁当】

若葉町町内会理事会で、「シネマ・ジャック&ベティカフェで開催する日替わり屋台企画に、地元の物産市的なところもいれたいので、おすすめ商品とかありましたら、ぜひご紹介ください!」といったところ、間髪いれずに、ふってわいたかのように、横濱うお時さんの仕出し弁当がオーバの目の前に置かれた。

仕出し弁当だけに、なかなか食べられずにいた、幻のうお時さんの弁当!

夢のようです。



▲この男っぽい黒の箱。もう、見た目的に期待感がもりあがります。




▲おかずも、つやつやご飯も、どれもおいしかったのですが、うわさどおり、初代から「頑固焼き」として伝わる玉子焼きは絶品。
2代目うお時こと、パパさんは、「700円の弁当」だとおっしゃいましたが、ネット検索すると700円弁当はない。
たぶん、このおいしさ、このボリュームで650円だと思います。




▲なんと、弁当食べながら周囲と話ができるように、弁当のふたには、横浜の地図と、ここ10年ほどの間にテレビドラマのロケ地になったスポットが書いてある!




▲<~特定の個人情報や誹謗中傷は禁止、アフィリエイトなどほかの目的の書き込みを禁止します。>
などという、仕出し弁当の箸袋とは思えないような文章が印刷してある。
箸袋には、コミュニケーションサイトの情報がのっているのだ。
*しかし、ここの3代目は、いろんなことをやっている人なので、どのサイトのことかわからなくなってしまった。
後日調べます。


うお時のサイトを拝見すると、どうやら、「仕出し屋」という仕事も言葉も、初代うお時であるおじいさまが考案したもの?
*サイトには、横浜初?とあるけど、イコール日本、世界初ってことのような。。。

■横浜仕出し弁当「横濱うお時」

▲無料弁当券があたるかもしれないオリジナル弁当をつくるゲーム「あなたがつくる理想の弁当」。
 そして、一番の読みどころは「横濱うお時の秘密」。横浜の歴史そのものが詰まっています。


ライトミールのサンドイッチも美味しそうだし、横浜下町パラダイスまつりでも、販売できたらいいなあ。


▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


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2009年07月07日

★山東のおじいさんと二胡【横浜中華街】

CREAMヨコハマ国際映像祭のミーティングが終わりZAIMを出たのが夜9時半ころ。
中華街の夜はだいたい8時がピークなので、閉まっている店も多いが、久しぶりに中華街に向かった。

たしか11時ころまで開いているとある裏通りの有名店にむかった。

いつものように、入り口の案内役のじいさんに「何名さまですか?」と聞かれて店内に通 される。
きょうは、待たずに入れた。

名物の水餃子と青菜炒めをオーダーする。
もっちりとした厚めの皮、ボリュームたっぷりの水餃子が10個も入って750円。
水餃子のつけだれに、ココナッツが入っていてこれがまたうまい。





と、奥の席にさっきのじいさんが座り、おもむろに黒 い箱をテーブルに置く。
それを開ける。

中に入っていたのは二胡。
それをいつものように手にとり、自分にしか聴こえない小さな音で奏ではじめた。

何年も弾きなれている様子で、次々とすべるように演奏が続く。
その「自分のために奏でている」かすかな響きに魅了されてしまった。

思わず、席を離れてじいさんの前に座った。

じいさんは気づかないようなふりで、次から次へと自分のために奏でていく。

本当に、すごい!
感動!

このじいさんは、いったいいつ、どんな風に中国から来たのだろうか?
これは、ぜひとも、よこはま若葉町多文化映画祭で演奏してもらいたい!と邪念がよぎる。

演奏が終わって、じいさんが「胡弓」といった。
そして、どうやら、昔は、揚琴やら琵琶などの仲間がいて、6人で演奏していたようなことを教えてくれた。
だけど、もう全員中国に帰ってしまって、寂しいという。
出身は広州だそうです。

でも、実際には、このじいさん、「何名さまですか?」以外の日本語がほとんど話せなかった…。

もちろん、交渉決裂、、、というより、交渉さえできなかった…。



実は、このときはじめて、デジカメで動画を撮影してみた。

ところが……オーバのデジカメには、音声録音機能がなかったのだ!

▼中華街の孤独な?老人の流暢な指の動きをとくと堪能してください。
*録音できていたとしても、それがその場の真実の音だったとも思えないので、反ってよかったのかもしれない。
そういう意味では、がっかりしないで済みました。



その手馴れた様子からすると、どうやらじいさんは、毎晩客がひけはじめると、奥の席に座り、10分ほど二胡を演奏して、その後一服するのが習慣のようだ。
この毎日の習慣。
毎日おなじように「黒い箱と、たばことライターをテーブルに置き、箱を開けて、二胡を奏でる。」
このルーチン化された、しぐさと音が、とても美しかった。

*この映像で見ると青年のようにも見えますが、「おじさん」ではなく「おじいさん」です。

▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/


    Asahi Art Festival

  

2009年07月06日

★すゞ家【若葉町|そば・定食】

なぜか、若葉町に行くのは金曜日が多く、なぜか、この「すゞ家」さんは、金曜日定休なので、なかなか行けなかった。
やっと初「すゞ家(すず家)」です。




「豚丼」700円。
14時までのランチタイムは、ミニそば付。

伊勢佐木町5丁目と6丁目の間の道を若葉町に入ったところ(じゃのめやさんの向かい)なので、まったくノーマークだった。
ドンブリは、ちょっとからめだけど、だしが効いていて、おいしかった。
次回、親子丼、カツどんが楽しみです。



住所:横浜市中区若葉町3丁目54
電話:045-261-1014‎
時間:10:30~19:00
定休:金曜 第2土曜

▼参考ブログ
塵壺日誌「カレー丼@若葉町 すゞ家」
<今日も美味しいカレー丼でありました。>







▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
     (映画館での映画祭は8月28日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
      横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈の商店


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/


    Asahi Art Festival