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横浜下町パラダイスまつりとは?
ART LAB OVA
ART LAB OVA
異文化×異世代ミックス・ジュース
「横浜下町パラダイスまつり」

毎年夏の終わりに、横浜最後の名画座シネマ・ジャック&ベティを中心に、日本、タイ、韓国、中国など近隣の人々や商店を巻き込んだアートな祭りと映画祭を同時開催。港横浜の裏通りの魅力を密やかに探求しています。
Centering around Cinema Jack & Betty, the last traditional cinema house in Yokohama, we are going to host art and film festivals involving nearby stores of Japan, Thailand, Korea and China. We explore charms of back streets in covert and look for the new feature of the downtown with multinational children.
<写真は、帽子おじさんと家族劇団「山縣家」>


●会場
  ①横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
②横浜市中区若葉町界隈

●主催
  ART LAB OVA
アートラボ・オーバ
*アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト

●共催
シネマ・ジャック&ベティ
*横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館


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2011年07月03日

★日本映画「TOKYOアイヌ」

▼よこはま若葉町多文化映画祭2011上映作品「TOKYOアイヌ」【日本】
2011年8月28日(日)13:50/9月2日(金)13:50

日本/日本語・アイヌ語/2011年/117分/デジタル上映
監督・撮影・編集:森谷博

★8月28日(日)13:50の回の後
島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局長)による歌とお話会【8月28日(日)13:50の回鑑賞者限定】
16:15~島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局長)交流会【ワンオーダー+カンパ制】

TOKYOアイヌ1
TOKYOアイヌ1

1872年、現在の東京都港区芝に「北海道土人教育所」ができ、38名のアイヌが強制的に連れてこられた。
それから130年あまり。
経済的な事情、また差別といったさまざまな理由から、多くのアイヌの人々が北海道から首都圏に移り住んだ。

TOKYOアイヌ2
TOKYOアイヌ2
▲宇梶静江さん。
1972年(昭和47年)、朝日新聞に「ウタリたちよ手をつなごう」を投稿。1973年(昭和48年)に東京アイヌウタリ協会を創設した。
息子は、俳優の宇梶 剛士さん。


どこであろうと、自分の生きる場所でアイヌであり続けようとする人々の、インタビューや、アイヌとしての活動、そして個人としての日常の営みから、「TOKYOアイヌ」という民族コミュニティの等身大の姿を追う。

▼【参考】開拓使仮学校附属「北海道土人教育所」におけるアイヌ教育の実態 : 教科書から見る明治初期のアイヌ教育政策
http://hdl.handle.net/2115/38212








▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
     (映画館での上映は9月02日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       横浜パラダイス会館
       横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/
  

Posted by ART LAB OVA at 04:18Comments(0)・2011上映作品

2011年06月19日

★タイ映画「真昼の不思議な物体」

▼よこはま若葉町多文化映画祭2011上映作品「真昼の不思議な物体」【タイ】

2011年8月28日(日)18:35/8月31日(水)18:00/9月2日(金)16:10
3回のみ上映


タイ/タイ語/2000/モノクロ/35mm(1:1.85)/83分/日本語・英語字幕ありenglish subtitles
原題:Mysterious Object at Noon
監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン

「ブンミおじさんの森」で2010年カンヌ映画祭のパルムドールを受賞した、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の長編第1作。

監督はタイの国中を旅し、出会った人たちに物語を創作してもらう。
画面には、マイクを向けられるタイの地方の人々と、彼らによって語られた「不思議な物体」の物語が、交錯して描かれることになる。話し手により物語は次々と変容する。
それは作者自身さえも予想できない展開を見せていく。
斬新な語り口、魅惑的なモノクロ映像。
アジアからユニークでサスペンスフルな新世紀感覚の映画が誕生した。

貴重な35ミリフィルムで上映します。








▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
     (映画館での上映は9月02日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       横浜パラダイス会館
       横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/



  

Posted by ART LAB OVA at 21:41Comments(0)・2011上映作品

2011年06月19日

★韓国映画「風吹く良き日」「鯨とり ナドヤカンダ」

▼よこはま若葉町多文化映画祭2011上映作品
<韓国ニュー・ウェーブ、再発見>「風吹く良き日」「鯨とり ナドヤカンダ」【韓国】

http://kazetokujira.com/

▼韓国ニュー・ウェーブとは

1979年のパク・チョンヒ大統領暗殺から1987年のノ・テウ大統領による民主化宣言、1988年のソウルオリンピックに至るまでの韓国の激動の10年 間がある。
なかば閉ざされていた韓国の映画人が、世界で巻き起こっている映画の流れに呼応するかのように、時の軍事政権の最中、表現の自由を求めてせめぎ あい、映画的な戦いを果敢に挑んだ。堰を切ったように新しい世代の監督が登場、彼らの作品は海外でも高い評価を受けた。
映画を権力や党派や様々な因習から 解き放ち、かつてタブーとされていたテーマを韓国庶民の目線で自由に表現し、映画そのものを開放してゆく彼らの願いは映画の可能性を大きく開いた。
また、韓国映画が日本であまり上映されることのなかったこの時代に、大島渚、佐藤忠男、松田政男ら多くの日本映画人が絶賛した。
時代を超えて人々の生き生きとした姿を今の我々に伝える映画たち、自由を求める韓国映画の胎動と息吹を直に感じることができる映画たち、それが"韓国ニュー・ウェーブの誕生を告げた作品たち"なのである。


▼『風吹く良き日』
2011年8月28日(日)16:15/8月30日(火)13:50/9月1日(木)15:45
9月3日(土)以降も上映継続


韓国/韓国語/1980/113分/デジタル上映

原題:바람불어 좋은날
監督・脚本:イ・ジャンホ
原作:チェ・イルナム 製作:イ・ウソク
撮影:ソ・ジョンミン 音楽:キム・ドヒャン
出演:アン・ソンギ、イ・ヨンホ、キム・ソンチャン、ユ・ジイン、キム・ボヨン

経済成長を続ける韓国社会の底辺をさまよいながら、たくましく生きる若者たちの青春群像をペーソス豊かに描いた人間ドラマ。
パク・チョンヒによる軍事独裁政権下に映画製作を禁じられたイ・チャンホ監督の映画界復帰第1作で、より自由な表現を求めた1980年代の韓国ニューウェーブの先駆的作品となった。
主演は、韓国の国民的俳優として絶大な支持を得るアン・ソンギ。
製作当時、発展途上にあったソウルの街の息遣いがリアルに伝わってくる。


★8月28日(日)16:15の回上映後、
村山俊夫さん「アン・ソンギー韓国「国民俳優」の肖像」トーク【要『風吹く良き日』映画半券】
18:30~近隣の韓国料理店「仁川」にて村山俊夫さんと交流会【飲食費】




©東亜輸出公司


▼『鯨とり ナドヤカンダ』
2011年8月29日(月)15:50/8月30日(火)16:00/9月1日(木)17:55
9月3日(土)以降も上映継続


韓国/韓国語/1984/112分/デジタル上映

原題:고래사냥.
監督:ぺ・チャンホ
原作・脚本:チェ・イノ 製作:ファン・ギソン
撮影:チョン・グァンソク 音楽:キム・スチョル
出演:アン・ソンギ、キム・スチョル、イ・ミスク イ・テグン

★9月1日(木)17:55の回の後
20:00~リアル・インテリ・ホームレス小川てつオ「ホームレス文化~僕が公園に暮らす理由」 @横浜パラダイス会館【ワンオーダー+カンパ制】
21:00~リアル・インテリ・ホームレスと若葉町お食事会 【飲食代】


©黄奇性事團

さえない大学生が、インテリ・ホームレスと知り合い、彼と一緒に行った売春宿で、失声症の女と出会う。
若者は男の助けを借りて、女を売春宿から救い出し、売春宿のヤクザから逃げながら、三人は彼女の故郷をめざす。
涙あり笑いありのロードムービー。
1984年、韓国国内最高動員を記録した大ヒット作。
ミュージシャンとして有名なキム・スチョルが主役の大学生を演じ、後に『情事』、『燃ゆる月』などに出演するベテラン女優イ・ミスクの若き日の代表作でもある。










▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
     (映画館での上映は9月02日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       横浜パラダイス会館
       横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/



  

Posted by ART LAB OVA at 04:59Comments(0)・2011上映作品

2011年06月17日

★フィリピン映画「イメルダ」

▼よこはま若葉町多文化映画祭2011上映作品「イメルダ」【フィリピン】

http://www.imelda.jp/

フィリピン・アメリカ/英語/2004年/103分/デジタル上映
原題:IMELDA
監督:ラモーナ・ディアス
音楽:グレース・ノノ&ボブ・アベス
出演:イメルダ・マルコス/レティー・ロクシン(幼少時代の友人)/ ロレート・ラモス(イメルダ夫人の親類)/ コンラッド・デ・キロス(ジャーナリスト)
/キャサリン・エリソン(“STEEL BUTTERFLY OF THE PHILIPPINE”著者) /フェルディナンド・ボンボン・マルコス・ジュニア(イメルダ夫人の息子)
/バーニス・オカンポ(イメルダ夫人の姪)
他、友人たちや当時の補佐官、上院議員、司祭、デザイナーなど



1965年にフィリピン大統領夫人となり、その後20年間もファースト・レディの地位に君臨し続けたイメルダ夫人の実像に迫るドキュメンタリー。
内気な少女時代、元大統領フェルディナンド・マルコスとの出会い、権力と贅を尽くした日々、演説中の暗殺未遂事件、ハワイ亡命に至るまで、これまで明らかに されなかったイメルダにまつわる数々の逸話が本人と彼女を知る周囲の人たちによって語られる。

監督のラモーナ・ディアスは、フィリピン系アメリカ人。
エマーソン大学卒、スタンフォード大学修士。
これまでにテレビドキュメンタリーシリーズなどに携わる。
前作『Spirits Rising』では1986年にフィリピンで起こったピープルパワー(エドゥサ革命)における女性の役割を撮り、サンフランシスコ国際映画祭ゴールデンゲート賞をはじめ様々な賞を受賞している。

この作品の音楽を担当しているグレース・ノノはフィリピンを代表するヴォーカリストとして、また作詞作曲家、プロデューサーとして活動する一方で、フィリピンの民族音楽・文化の研究者として島々に伝わる音楽や文化の普及も行っている。
ボブ・アベスは彼女のパートナーでありジャズ・ギタリスト。2005年に来日、グレース・ノノと共に愛・地球博/愛・地球セッションで「文化の多様性」をテーマに、多文化が織りなす音のタペストリー公演を実施している。


▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
     (映画館での上映は9月02日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       横浜パラダイス会館
       横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
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2011年06月17日

★中国映画「海洋天堂」

▼よこはま若葉町多文化映画祭2011上映作品「海洋天堂」【中国】

海洋天堂

2011年8月27日(土)13:50/8月30日(火)18:10/9月1日(木)13:50
     9月3日(土)以降も上映継続



中国/中国語/2010年/98分/デジタル上映

原題:海洋天堂
脚本・監督:シュエ・シャオルー
主演:ジェット・リー(李連杰)、ウェン・ジャン、グイ・ルンメイ
製作:ビル・コン
撮影:クリストファー・ドイル
音楽:久石譲
主題歌:"Say Goodbye"(説了再見) ジェイ・チョウ(周杰倫)



自閉症の息子を持つ父親は、自分が余命わずかだと知らされたとき、何を考え、何を残していけるのか―? 
『海洋天堂』は、なによりも子供の幸せを願う親の深い愛情を描いた感動作。

父ひとり子ひとりで慎ましく生きてきたふたりが、突然直面する厳しい現実。
父は自分をうまく表現することができない息子の将来を案じ、ひとりで生きていく術を息子に教えこんでいきます。
卵のゆでかた、買い物の仕方、バスの乗り降り、一歩一歩できることから…。
そのやりとりはどこかユーモラスであり、慈しみに満ちています。

監督は、日本でも大ヒットした『北京ヴァイオリン』(02)の脚本家シュエ・シャオルー。
自身の14年間にわたる自閉症施設でのボランティア活動から脚本を執筆。
その脚本を読んで大泣きするほど感動したという国際的アクションスターのジェット・リーが、自身初となるアクションなし、しかもノーギャラでの出演を決意。
息子を想う父親役を切々と演じ、演技派としての新境地を切り開きました。
撮影にウォン・カーウァイ監督の代表作を手がけてきたクリストファー・ドイル、音楽に久石譲、また人気アーティスト、ジェイ・チョウがエンディング曲を提供するなど、美しい映像と音楽が映画をいっそう盛り上げます。







▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
     (映画館での上映は9月02日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       横浜パラダイス会館
       横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
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2011年06月16日

★ブラジル映画「名前のない少年、脚のない少女」

▼よこはま若葉町多文化映画祭2011上映作品「名前のない少年、脚のない少女」【ブラジル】
2011年8月27日(土)17:55/8月29日(月)13:50/8月31日(水)15:55/9月2日(金)17:55

ブラジル・フランス / ポルトガル語・ドイツ語/ 2009年 / 101分 /デジタル上映
原題 :Os Famosos e os Duendes da Morte
英語題:THE FAMOUS AND THE DEAD
監督:エズミール・フィーリョ.
出演:エンリケ・ラレー、イスマエル・カネッペレ、トゥアネ・エジェルス

★8月31日(水)15:55の回上映後
日系ブラジル人3世アンジェロ・イシさんによる「移民」と「ブラジル」トーク【8月31日(水)15:55の回鑑賞者限定】
18:00~日系ブラジル人3世アンジェロ・イシさん交流会【ワンオーダー+カンパ制】

映画『名前のない少年、脚のない少女』


「思春期の葛藤」をテーマに短編を発表してきた、28歳の新星、エズミール・フィーリョ監督の初の長編作。
いわゆるステレオタイプの「情熱的なサンバの国ブラジル」とはまったくちがう作風だ。

物語の舞台は、かつて大勢のドイツ人が移住したブラジル南部の田舎町「テウトニア」。
年輩者はいまもドイツ語を話すが、ティーンエージャーは、ドイツ文化の影響を受けながらも、インターネットを通じて広い外界との接点をわずかに保っている。

"ミスター・タンブリンマン"というHNで詩の投稿している少年は、チャット上の知り合いから、都会で開催されるボブ・ディランのコンサートに誘われていたが、村を離れることに戸惑いを覚える…。
そんなある日少年はひとりの青年と出会う。
彼はかつて、恋人のジングル・ジャングルと心中を図ったのだが、ジングル・ジャングルだけが死に、彼は死に切れずに町に戻って来たのだ。
インターネット上には、ジングル・ジャングルが生前に撮影した多数の写真や映像が残されていた。
少年はその映像の世界に惹きこまれていく。

本作で重要な役どころを演じたイズマエル・カネッペレこそは、この作品の原作者である。また、作中のティーンエイジャーたちは、主人公も含めて、すべて「テウトニア」の若者たちである。
“脚のない少女”ジングル・ジャングルを演じたトゥアネ・エジェルスは現実の世界でも、J.Jingle Jangleという名前で作品をflickrにアップし続けているアーティストだ。
そして、監督が「新しいボブ・ディラン」と呼ぶ、この地域出身のミュージシャン、ネロ・ヨハンが、若者たちのメランコリックな心情を歌っている。

自分の故郷にいながら居場所がないように感じるもどかしさ。
インターネットではどこの誰とでもつながれるが、実際には自分の町から出ることもままならない。
そんな壊れそうな思春期の姿が、現実とバーチャルの境目なく紡がれる幻想的な映像と音のランドスケープによって、はかなくも美しく描き出されている。


▼「名前のない少年、脚のない少女」公式サイト
http://www.uplink.co.jp/namaenonai/

▼flickr [J. Jingle Jangle's photostream]
http://www.flickr.com/photos/uncolortv/

▼REALTOKYOインタビュー「エズミール・フィーリョさん(『名前のない少年、脚のない少女』監督)」
http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/interview/bn/interview_033/








▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭

●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
     (映画館での上映は9月02日(金)まで)

●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
       横浜パラダイス会館
       横浜市中区若葉町3-51

     2)横浜市中区若葉町界隈


●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
     *アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
     http://artlabova.org
     
     よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催 シネマ・ジャック&ベティ
     *横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
     http://www.jackandbetty.net/

  

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