2011年02月01日
★尺八おじさんふたたび!
横浜下町パラダイスまつり2009では、帽子おじさん、拳銃おじさん、切り絵撤去おじさんなど、様々なおじさんが、横浜パラダイス会館に現れ、様々なハプニングをおこしてくれました。
そして、その後も、おじさんたちは、横浜パラダイス会館に立ち寄ってくれています。
あれから1年半。
唯一、いつまで経っても現れなかった「尺八おじさん」がやっとやってきました。
尺八おじさんは、毎週土日、日ノ出町の場外馬券場で馬券を購入した後、馬車道まで、尺八を吹きながら歩いていき、そして、尺八を吹きながら、馬車道ランチを探し、そして、尺八を吹きながら家路につくのが習慣だといいます。
たいてい、馬車道に行ってしまうので、あまり、黄金町のほうには来ないらしい。
今日は、あのときの私たちだと思わずに、「外で一服したいのですが火を貸してください」といって、尺八片手に横浜パラダイス会館に入ってきた。
「おじさんしばらくだね~。」ということで、一服のあと、おじさんの年や昔の職業などを聞いた。
昭和21年生まれ。川崎出身。
小さいときから海が好きだったので、プロの「潜り」(潜水夫)として、全国の海やダムなどの主に建築現場を廻って来たという。
「また、こっちにきたら、立ち寄ってね~」ということで、最後に一曲吹きながら去っていきました。
やあ、尺八おじさん、いい人だなあ。
そして、その後も、おじさんたちは、横浜パラダイス会館に立ち寄ってくれています。
あれから1年半。
唯一、いつまで経っても現れなかった「尺八おじさん」がやっとやってきました。
尺八おじさんは、毎週土日、日ノ出町の場外馬券場で馬券を購入した後、馬車道まで、尺八を吹きながら歩いていき、そして、尺八を吹きながら、馬車道ランチを探し、そして、尺八を吹きながら家路につくのが習慣だといいます。
たいてい、馬車道に行ってしまうので、あまり、黄金町のほうには来ないらしい。
今日は、あのときの私たちだと思わずに、「外で一服したいのですが火を貸してください」といって、尺八片手に横浜パラダイス会館に入ってきた。
「おじさんしばらくだね~。」ということで、一服のあと、おじさんの年や昔の職業などを聞いた。
昭和21年生まれ。川崎出身。
小さいときから海が好きだったので、プロの「潜り」(潜水夫)として、全国の海やダムなどの主に建築現場を廻って来たという。
「また、こっちにきたら、立ち寄ってね~」ということで、最後に一曲吹きながら去っていきました。
やあ、尺八おじさん、いい人だなあ。