2009年12月31日
★「しょうがいのある人たちと文化のソフトとハード」講座情報
▲2009年10月に閉鎖された若葉町の廃ビルを机のレイアウトもそのままに利用して開催します。
*講師は元銀行の客側、客は行員側にカウンターを挟んで座る予定。
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▼平成21年度文化ボランティア支援拠点形成事業
文化ボランティア・コーディネーター養成講座
【横浜市中区若葉町シネマ・ジャック&ベティ編】
第7回
しょうがいのある人たちと文化のソフトとハード
2000年に当時の厚生省が「ソーシャルインクルージョン(social inclusion)」の理念を推し進める提言をしました。
たしかに、この10年でしょうがいのある人たちの生活は選択肢が増えるなど大きく変化したかもしれません。
しかし、一方で、いまだ、しょうがいのない人たちにとって、しょうがいのある人の日常や文化は身近といえず、そういう意味では、「ソーシャルインクルージョン(social
inclusion)」が進んだとはいえない状況だともいえます。
今回、車椅子ユーザーで起業家である岡村道夫さんと、学生時代からしょうがい者アートの活動に携わっている美術館学芸員の山本雅美さんを講師としてお招きし、しょうがいのある人の文化のニーズと必要な配慮や支援を学びながら、その可能性について考えます。
・日時 2010年1月10日(日)13:00~16:00(開場12:45)
・会場 横浜専門店会ビル1階(横浜市中区若葉町3-47)
京急黄金町駅、市営地下鉄阪東橋駅徒歩5分
*シネマ・ジャック&ベティ出て右斜め前。
・申込 受講希望者は,氏名,携帯電話番号と携帯メール,職業,参加動機を記載のうえ,E-mailにて,下記まで。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@) 定員30名
・料金 無料
(1週間以内にレポートを提出してくださった方には後日講座をまとめた冊子を進呈します。)
講師:
岡村道夫
(福祉農園合同会社代表、元ピアサポート株式会社代表取締役|車いす起業家)
http://www.peer-support.co.jp/
横浜市出身。29歳の時に事故に合い脊髄を損傷、以来車いすでの生活となる。
2004年障害のある人ができることを仕事にしようと、障害のある人を主体にした特例
子会社を起業し、20名近い様々な障害のある人が主体となる会社を起業する。「会社
では障害があるからこそできる」ことを事業化している。
現在は水耕栽培の農園事業の準備をしている。
山本雅美
(東京都現代美術館学芸員)
2003年、学習院大学博士後期過程中退。美学美術史(日本美術)専攻。
1999年にJUCEE(日米コミュニティ・エクスチェンジ)主催のNPOインターンシップ・プログラムに参加し、サンフランシスコにある障害者のためのアートセンター Creative Growth Art Centerでインターンをする。その後、ボストン美術館日本美術部、ボストン子供博物館でインターン/ボランティアを経験。
東京都現代美術館では、[MOTコレクション・特集展示:吉田克朗/中村一美]展(2006年)、マルレーネ・デュマス―ブロークン・ホワイト展(2007年)、川俣正[通路]展(2008年)などを担当。
聞き手:
蔭山ヅル(ART LAB OVA)
http://artlabova.org/
【文化ボランティア・コーディネーター養成講座:横浜市中区若葉町シネマ・ジャック&ベティ編】
長い歴史をもちながら,常に危機的な状態にある,横浜唯一の独立系映画館シネマ・ジャック&ベティ。
http://www.jackandbetty.net/
そして黄金町と伊勢佐木町商店街の裏通りとして独自の変移をしてきた周辺地域。その事情を理解したうえで,シネマ・ジャック&ベティ周辺で開催される映画祭やアートプロジェクトなどのイベントを,地域やNPOなどとつなぐことで,より多角的にし,魅力的な広報で人を呼ぶ,「地域振興につながるアートプロジェクト」として運営してゆけるコーディネーターを育成します。
2009年12月30日
★帽子おじさん@年末の寿町
帽子おじさんと歩く会。年末越冬闘争中の寿町から出発しようとしたところ、いつもイセザ キモールの路上で唄っている熟年ゆず?的なフォークデュオに出会 いました。
オリジナルソングは次回聞かせてくださ~い。
アー残念なことをしました。
この様子は、2010年1月東京新聞に掲載されます。
2009年12月30日
★帽子おじさんと歩く会
2009年12月30日帽子おじさんと歩く会、横浜のまちを闊歩中です。
ただいま、広島市現代美術館にて展覧会に出品中で、来年にはパリでの展覧会も控えている売れっ子なので、現在、手持ちの帽子はひとつだけ。
仕方なく、オーバのスとヅは、久しぶりに自作の帽子をかぶって、いっしょに歩きました 。
この様子は、2010年1月の東京新聞に掲載されます。
2009年12月30日
★帽子おじさんの自宅訪問
帽子おじさんこと宮間英次郎さんのお宅の廊下には、帽子と帽子の材料が置いてあります。
現在、広島市現代美術館にて展覧会中で、来年にはパリでの展覧会を控えているので、帽子はひとつしかありません。
2009年12月30日
2009年12月29日
★こどものための無料アートアニメ上映会+ワークショップ
★キッズ・イン・アート@よこはま名画座★
『まちのたまご劇場』
特別支援の必要なこどものための
『アート・アニメをみる会+アニメやおんがくをつくる会』
さんかしたいひとぼしゅう!0えん
しょうがいのある子やそのきょうだい+外国つながり+低所得などなど、特別支援の必要なこどもたちのためのスペシャルイベントです。
あさは、日本の古い作品やこどもたちがつくった作品などを上映する『アート・アニメをみる会』。
ひるには、アーティストといっしょに作品をつくる『アニメやおんがくをつくる会』をひらきます。
申し込みは先着順。
*参加希望者が少なかったときには、特別支援の必要のない子の参加も受け付けますので、特別支援欄「5:なし」にチェックをして申し込んでください。特別支援の必要のない子と付き添いの大人は参加費ひとり500円になります。
・ひにち
2010年1月11日(月・祝日)
10:30~アート・アニメをみる会
(0さい~18さいまでのこどもとつきそいのおとな、あわせて100人まで)
12:00~おひるやすみ
13:30~アニメやおんがくをつくる会
(小学生~18さいまでのこども25人まで)
1)アート・アニメをつくる
農宗靖也(のうそうやすなり/未演出映像愛好家)
アワムラジュンコ(あわむらじゅんこ/内弁慶パンクス)
辻直之(つじなおゆき/アニメーション映像作家)
2)おとをつくる
スズキクリ(すずきくり/サウンド・アーティスト)
3)まちをあるいてしゃしんをとる
蔭山ヅル(かげやまづる/アーティスト)
・ばしょ シネマジャック&ベティ
*ヨコハマ唯一の名画座&ミニシアター。
世界中のさまざまな名作を上映してます。
〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51
でんわ045ー243ー9800
京急「黄金町」/地下鉄「阪東橋」からあるいて7ふん
http://www.jackandbetty.net
*会場には駐車場はありません。
(ちかくにコインパーキングがいくつかあります)
*会場は2階にあり、エスカレーターと階段しかありませんが、ご相談いただければできるかぎりの支援をします。
*AMみる会・PMつくる会の両方に参加するひとは、お昼ごはんを各自たべてきてください。
・もうしこみ方法
以下を明記して、ART LAB OVAまでご連絡ください。
1)こどものなまえ(ニックネームでもOK)
2)ねんれい
3)特別支援の内容<1:しょうがい/2:1の兄弟姉妹/3:がいこくつながり/4:そのほか/5:なし>
+スタッフに気をつけてほしいこと
(階段/トイレ/暗がり/音など大丈夫ですか?)
4)参加したいプログラム〈AMみる会・PMつくる会(両方も可)〉
5)参加するこどもの人数+つきそいのおとなの人数
6)代表者の携帯メール+携帯番号
7)つくる会参加希望の人は「じこしょうかい」をおねがいします。
*つくる会のどのコースにするかの参考にします。
・もうしこみ+といあわせ
ART LAB OVA(アートラボ・オーバ)
http://artlabova.org/
*アーティストがヘンてこかわいいことをしているNPOです。
メール artlabova★dk.pdx.ne.jp
(★→@)
主催:ART LAB OVA
共催:シネマジャック&ベティ
協力:NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン/NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾/横浜市中村地域ケアプラザ
助成:UBS Kids in the Arts助成プログラム
『まちのたまご劇場』
特別支援の必要なこどものための
『アート・アニメをみる会+アニメやおんがくをつくる会』
さんかしたいひとぼしゅう!0えん
しょうがいのある子やそのきょうだい+外国つながり+低所得などなど、特別支援の必要なこどもたちのためのスペシャルイベントです。
あさは、日本の古い作品やこどもたちがつくった作品などを上映する『アート・アニメをみる会』。
ひるには、アーティストといっしょに作品をつくる『アニメやおんがくをつくる会』をひらきます。
申し込みは先着順。
*参加希望者が少なかったときには、特別支援の必要のない子の参加も受け付けますので、特別支援欄「5:なし」にチェックをして申し込んでください。特別支援の必要のない子と付き添いの大人は参加費ひとり500円になります。
・ひにち
2010年1月11日(月・祝日)
10:30~アート・アニメをみる会
(0さい~18さいまでのこどもとつきそいのおとな、あわせて100人まで)
12:00~おひるやすみ
13:30~アニメやおんがくをつくる会
(小学生~18さいまでのこども25人まで)
1)アート・アニメをつくる
農宗靖也(のうそうやすなり/未演出映像愛好家)
アワムラジュンコ(あわむらじゅんこ/内弁慶パンクス)
辻直之(つじなおゆき/アニメーション映像作家)
2)おとをつくる
スズキクリ(すずきくり/サウンド・アーティスト)
3)まちをあるいてしゃしんをとる
蔭山ヅル(かげやまづる/アーティスト)
・ばしょ シネマジャック&ベティ
*ヨコハマ唯一の名画座&ミニシアター。
世界中のさまざまな名作を上映してます。
〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51
でんわ045ー243ー9800
京急「黄金町」/地下鉄「阪東橋」からあるいて7ふん
http://www.jackandbetty.net
*会場には駐車場はありません。
(ちかくにコインパーキングがいくつかあります)
*会場は2階にあり、エスカレーターと階段しかありませんが、ご相談いただければできるかぎりの支援をします。
*AMみる会・PMつくる会の両方に参加するひとは、お昼ごはんを各自たべてきてください。
・もうしこみ方法
以下を明記して、ART LAB OVAまでご連絡ください。
1)こどものなまえ(ニックネームでもOK)
2)ねんれい
3)特別支援の内容<1:しょうがい/2:1の兄弟姉妹/3:がいこくつながり/4:そのほか/5:なし>
+スタッフに気をつけてほしいこと
(階段/トイレ/暗がり/音など大丈夫ですか?)
4)参加したいプログラム〈AMみる会・PMつくる会(両方も可)〉
5)参加するこどもの人数+つきそいのおとなの人数
6)代表者の携帯メール+携帯番号
7)つくる会参加希望の人は「じこしょうかい」をおねがいします。
*つくる会のどのコースにするかの参考にします。
・もうしこみ+といあわせ
ART LAB OVA(アートラボ・オーバ)
http://artlabova.org/
*アーティストがヘンてこかわいいことをしているNPOです。
メール artlabova★dk.pdx.ne.jp
(★→@)
主催:ART LAB OVA
共催:シネマジャック&ベティ
協力:NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン/NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾/横浜市中村地域ケアプラザ
助成:UBS Kids in the Arts助成プログラム
2009年12月13日
★在日ブラジル人バンド日本語勉強中の唄
こちらもやはり、独学のへんな日本語の歌詞らしいがほとんどわからん。
というより、なんでこの映像?なぜ西田敏行?
生活よくなるために、友だちおねがい、楽にしちゃいけない、日本語覚えなさい。
というより、なんでこの映像?なぜ西田敏行?
生活よくなるために、友だちおねがい、楽にしちゃいけない、日本語覚えなさい。
2009年12月13日
2009年12月13日
★ブラジルのへなちょこカッコイイ映像発見!
本日、鶴見のブラジルコミュニティ団体「ABCジャパン」とともに、「クリエイティブ・シティと多文化共生セミナー」に出演。
ABCジャパンの作成した映像を探していたところ、へんな映像みつけてしまいました。
なんだこれは?
ABCジャパンの作成した映像を探していたところ、へんな映像みつけてしまいました。
なんだこれは?
2009年12月06日
2009年12月06日
★国連ESDネットワーク事業<創造都市と多文化共生>お知らせ
在日ブラジル人ネットワーク、ABCジャパンの方々にお会いするのが楽しみです。
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国連ESDネットワーク事業 連続学習会その1(全3回)
<創造都市と多文化共生>
まちで活躍するNGO/NPOやスペシャリストの話を聞いて、持続可能な少し先の 未来を考えるセミナーです。 第1回目は、横浜市などが標榜するクリエイティブ・シティ(創造都市)と多文化共生とのつながりを考えます。
【ゲスト】
(1)島村昌男さん、Douglas Wakimotoさん(ABCジャパン)
--------------- ABCジャパンの映像制作の目的と、映像資料の紹介など
(2)蔭山ヅルさん、スズキクリさん(ART LAB OVA)
---------------2009年8月開催「よこはま若葉町多文化映画祭」と
「横浜下町パラダイス まつり」 の事例紹介など
(3) 飯笹佐代子さん(総合研開発機構(NIRA))
-----------------クリエイティブ・シティにおける多文化の重要性についてなど)
【日時】2009年12月13日(日) 13時30分受付開始 14時~17時
【場所】地球市民かながわプラザ 1階 A研修室
【対象】:多文化共生、国際協力、環境、まちづくりなどなど持続可能な社会づくりや学習活動に関っている方、これから関りたい方
【定員】30名(先着順・事前申込制・会場に余裕があれば定員を超えても受付ます)
【参加費】無料
【持ち物】筆記用具
【申込方法】電話、Emailなどで下記のことをお伝えください
(1)氏名、(2)電話番号、(3)所属(あれ ば)、
(4)関心があることやゲストに聞いてみたいこと
【申込先】 国際協力課 TEL: 045-896-2964 FAX: 045-896-2945
minsai@k-i-a.or.jp
■ABCジャパン ブラジル人を中心に、日系ブラジル人の仕事・生活・教育問題などの解決支援のために2000年に設立された団体。 世界同時不況以降は、就労支援を目的とした日本語教室の運営や、電話相談事業に 特に力を入れている。所在地は横浜市鶴見区。放送やマスメディアに関わった経験があるスタッフもいて映像記録 を継続している。ブラジルが好き な日本人のボランティア参加も多い。
■ART LAB OVA アートプロジェクトであり非営利のグループとして1996年から活動。2009 年8月には、横浜最後の名画座シネマ・ジャック&ベティの周辺で、日本、タイ、韓国朝鮮、中国台湾などい ろいろなお店をまきこんだ “アートなお祭り”「横浜下町パラダイスまつり」と「よこはま若葉町多文化映画 祭」を開催した。まちを舞台にアートを通じて、ひと+もの+ことに関わっている。
■飯笹佐代子さん 政策研究を行うシンクタンク総合研究開発機構リサーチフェロー。著書に『シティ ズンシップと多文化国家』(単著)、『価値を創る都市へ-文化戦略と 創造都市』(共著)、『創造都市への展望―都市 の文化政策とまちづくり』(共著)など。横浜クリエイティブシティ国際会議(横浜市)企画委員、持続可能な「暮らし 文化」を支える国土交通行政に関する懇談会(国土交通省)委員等を歴任。
KEY WORD は ESD
「ESD」とは「Education for Sustainable Development/持続可能な開発のた めの教育」という意味です。持続可能な社会をつくるために、学ぶ人が自らの価値観を問い直し、様々な立場の人 たちとつながりながら、環境、経済、社会の問題に総合的に取り組んでいく学びのあり方です。このESDを 国際的に進めるため、2005年から2014年までの10年間は「国連持続可能な開発のための教育の1 0年」とされ、 海外・国内を問わず様々な取り組みが進んでいます。
ESD-Jのホームページhttp://www.esd-j.org
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国連ESDネットワーク事業 連続学習会その1(全3回)
<創造都市と多文化共生>
まちで活躍するNGO/NPOやスペシャリストの話を聞いて、持続可能な少し先の 未来を考えるセミナーです。 第1回目は、横浜市などが標榜するクリエイティブ・シティ(創造都市)と多文化共生とのつながりを考えます。
【ゲスト】
(1)島村昌男さん、Douglas Wakimotoさん(ABCジャパン)
--------------- ABCジャパンの映像制作の目的と、映像資料の紹介など
(2)蔭山ヅルさん、スズキクリさん(ART LAB OVA)
---------------2009年8月開催「よこはま若葉町多文化映画祭」と
「横浜下町パラダイス まつり」 の事例紹介など
(3) 飯笹佐代子さん(総合研開発機構(NIRA))
-----------------クリエイティブ・シティにおける多文化の重要性についてなど)
【日時】2009年12月13日(日) 13時30分受付開始 14時~17時
【場所】地球市民かながわプラザ 1階 A研修室
【対象】:多文化共生、国際協力、環境、まちづくりなどなど持続可能な社会づくりや学習活動に関っている方、これから関りたい方
【定員】30名(先着順・事前申込制・会場に余裕があれば定員を超えても受付ます)
【参加費】無料
【持ち物】筆記用具
【申込方法】電話、Emailなどで下記のことをお伝えください
(1)氏名、(2)電話番号、(3)所属(あれ ば)、
(4)関心があることやゲストに聞いてみたいこと
【申込先】 国際協力課 TEL: 045-896-2964 FAX: 045-896-2945
minsai@k-i-a.or.jp
■ABCジャパン ブラジル人を中心に、日系ブラジル人の仕事・生活・教育問題などの解決支援のために2000年に設立された団体。 世界同時不況以降は、就労支援を目的とした日本語教室の運営や、電話相談事業に 特に力を入れている。所在地は横浜市鶴見区。放送やマスメディアに関わった経験があるスタッフもいて映像記録 を継続している。ブラジルが好き な日本人のボランティア参加も多い。
■ART LAB OVA アートプロジェクトであり非営利のグループとして1996年から活動。2009 年8月には、横浜最後の名画座シネマ・ジャック&ベティの周辺で、日本、タイ、韓国朝鮮、中国台湾などい ろいろなお店をまきこんだ “アートなお祭り”「横浜下町パラダイスまつり」と「よこはま若葉町多文化映画 祭」を開催した。まちを舞台にアートを通じて、ひと+もの+ことに関わっている。
■飯笹佐代子さん 政策研究を行うシンクタンク総合研究開発機構リサーチフェロー。著書に『シティ ズンシップと多文化国家』(単著)、『価値を創る都市へ-文化戦略と 創造都市』(共著)、『創造都市への展望―都市 の文化政策とまちづくり』(共著)など。横浜クリエイティブシティ国際会議(横浜市)企画委員、持続可能な「暮らし 文化」を支える国土交通行政に関する懇談会(国土交通省)委員等を歴任。
KEY WORD は ESD
「ESD」とは「Education for Sustainable Development/持続可能な開発のた めの教育」という意味です。持続可能な社会をつくるために、学ぶ人が自らの価値観を問い直し、様々な立場の人 たちとつながりながら、環境、経済、社会の問題に総合的に取り組んでいく学びのあり方です。このESDを 国際的に進めるため、2005年から2014年までの10年間は「国連持続可能な開発のための教育の1 0年」とされ、 海外・国内を問わず様々な取り組みが進んでいます。
ESD-Jのホームページhttp://www.esd-j.org