2011年07月31日
★天空苑【若葉町|中華料理】
6年間、港南中央で中華屋をやっていて、3.11前後に、ここに越してきたばかりだそうです。
やさしそうなママさんも、そして最近まで20年中国で料理人をしていたというコックさんも、ともに山東省出身。
ママさんは、17年前に来日して飛鳥学院で学び、その後ヨーカドーに就職したという。
パパさんは、1年ほど前から、横浜橋商店街で、中華食材店をやっているとか。
まだ幼いこども二人は中国にいるらしいが、お店と原発が落ち着いたら日本に呼び寄せたいみたい。
ワンタン10個入り450円。チャーハン450円。
冷やし中華700円。
焼き餃子(6個298円)は今だけ(2011年7月~8月21日まで)5時以降入店の人にサービスでついてくる。
チャーハンいわゆるチャーハンらしい味でうまい!
はまりました。
オススメはこの店オリジナル「天空ラーメン」750円だそうです。
海鮮を煮込んで、少し辛いスープをかけているらしい。
*スーラータン麺に似ているけど酸味がない。
ちなみに、中華街の名店「山東(さんとん)」でも有名な通り、山東省は、餃子が名物らしいので、次回は、水餃子をオーダーしてみたいです。
現在、年中無休。
ランチ後の休憩もなく、朝11時から夜11時まで営業中。
すごいなあ、飲食店の人はがんばるなあ。
▼天空苑
横浜市中区若葉町1-1 中村ビル1F
年中無休 11:00~24:00
*今は、夕方までランチやっています。
やさしそうなママさんも、そして最近まで20年中国で料理人をしていたというコックさんも、ともに山東省出身。
ママさんは、17年前に来日して飛鳥学院で学び、その後ヨーカドーに就職したという。
パパさんは、1年ほど前から、横浜橋商店街で、中華食材店をやっているとか。
まだ幼いこども二人は中国にいるらしいが、お店と原発が落ち着いたら日本に呼び寄せたいみたい。
ワンタン10個入り450円。チャーハン450円。
冷やし中華700円。
焼き餃子(6個298円)は今だけ(2011年7月~8月21日まで)5時以降入店の人にサービスでついてくる。
チャーハンいわゆるチャーハンらしい味でうまい!
はまりました。
オススメはこの店オリジナル「天空ラーメン」750円だそうです。
海鮮を煮込んで、少し辛いスープをかけているらしい。
*スーラータン麺に似ているけど酸味がない。
ちなみに、中華街の名店「山東(さんとん)」でも有名な通り、山東省は、餃子が名物らしいので、次回は、水餃子をオーダーしてみたいです。
現在、年中無休。
ランチ後の休憩もなく、朝11時から夜11時まで営業中。
すごいなあ、飲食店の人はがんばるなあ。
▼天空苑
横浜市中区若葉町1-1 中村ビル1F
年中無休 11:00~24:00
*今は、夕方までランチやっています。
2011年07月06日
★上田假奈代&岸井大輔 おしゃべり会『アートの力を信じる?』
日本最大のドヤ街「大阪釜ヶ崎」に拠点を置くアートNPO「ココルーム」の代表である闘う詩人、上田假奈代(うえだかなよ)さんが横浜にやってきます。
コミュニティとは何か?アートとは何か?という問いかけから、小沢健二氏のセンセーショナルな問題提起や、谷川俊太郎氏の姿勢など、様々な話題が飛び交ったイベント『アートの力を信じる』から一年半。
http://www.cocoroom.org/project/oca/symposium.html
あの時と今、そして釜ヶ崎や寿町のことなどを、アートラボ・オーバと岸井大輔とともに話してみたいと思います。
・日時 2011年7月11日(月)15:00~
18:00ころ~近隣の飲食店にて交流会
・料金 800円+ワンオーダー制
(交流会参加の方はプラス飲食代実費)
*『アートの力を信じる』報告書付
・会場 ART LAB OVA横浜パラダイス会館
(横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F)
・予約 定員10名/要予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
件名「アート?予約」合流時間、交流会参加有無、参加動機などを教えてください。
上田假奈代 闘う詩人・詩業家
1969年生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。92年から詩のワークショップをはじめ、2001年「詩業家宣言」を行う。03年ココルームをたちあげ「表現と自律と仕事と社会」をテーマにホームレスや高齢者、ニート、教育、環境など社会的な問題にも取り組む。西成区釜ヶ崎で「インフォッショップ・カフェココルーム」と「カマン!メディアセンター」を運営。
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表。大阪市立大学都市研究プラザ研究員。http://www.kanayo-net.com
岸井大輔 劇作家
1970年生まれ。他ジャンルで追究された創作方法による形式化が、演劇においても可能かを問う作品群を制作発表。2008年よりPLAYWORKS主宰。代表作《P》(95-01)、《potalive》(00-08)、《ロビー》(05-09)、《文》(06-)、《世界の演出》(11-)、《準備室》(11-)、現在「東京アートポイント計画」にて《東京の条件》上演中。
http://plaza.rakuten.co.jp/kishii
ART LAB OVA
1996年設立。アーティスト・ランの非営利団体。
横浜唯一の独立系映画館「シネマ・ジャック&ベティ」1階の横浜パラダイス会館を拠点に、映画館、スナック、商店街、動物園、学校、福祉施設など、まちの狭間で「場」や「出来事」を通じて「関わり」を探るアートプロジェクトを展開しています。
+↓横浜下町パラダイスまつりブログ
http://downtownart.hama1.jp/
+↓Facebookページ
http://www.facebook.com/artlabova
コミュニティとは何か?アートとは何か?という問いかけから、小沢健二氏のセンセーショナルな問題提起や、谷川俊太郎氏の姿勢など、様々な話題が飛び交ったイベント『アートの力を信じる』から一年半。
http://www.cocoroom.org/project/oca/symposium.html
あの時と今、そして釜ヶ崎や寿町のことなどを、アートラボ・オーバと岸井大輔とともに話してみたいと思います。
・日時 2011年7月11日(月)15:00~
18:00ころ~近隣の飲食店にて交流会
・料金 800円+ワンオーダー制
(交流会参加の方はプラス飲食代実費)
*『アートの力を信じる』報告書付
・会場 ART LAB OVA横浜パラダイス会館
(横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F)
・予約 定員10名/要予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
件名「アート?予約」合流時間、交流会参加有無、参加動機などを教えてください。
上田假奈代 闘う詩人・詩業家
1969年生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。92年から詩のワークショップをはじめ、2001年「詩業家宣言」を行う。03年ココルームをたちあげ「表現と自律と仕事と社会」をテーマにホームレスや高齢者、ニート、教育、環境など社会的な問題にも取り組む。西成区釜ヶ崎で「インフォッショップ・カフェココルーム」と「カマン!メディアセンター」を運営。
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表。大阪市立大学都市研究プラザ研究員。http://www.kanayo-net.com
岸井大輔 劇作家
1970年生まれ。他ジャンルで追究された創作方法による形式化が、演劇においても可能かを問う作品群を制作発表。2008年よりPLAYWORKS主宰。代表作《P》(95-01)、《potalive》(00-08)、《ロビー》(05-09)、《文》(06-)、《世界の演出》(11-)、《準備室》(11-)、現在「東京アートポイント計画」にて《東京の条件》上演中。
http://plaza.rakuten.co.jp/kishii
ART LAB OVA
1996年設立。アーティスト・ランの非営利団体。
横浜唯一の独立系映画館「シネマ・ジャック&ベティ」1階の横浜パラダイス会館を拠点に、映画館、スナック、商店街、動物園、学校、福祉施設など、まちの狭間で「場」や「出来事」を通じて「関わり」を探るアートプロジェクトを展開しています。
+↓横浜下町パラダイスまつりブログ
http://downtownart.hama1.jp/
+↓Facebookページ
http://www.facebook.com/artlabova
2011年07月03日
★日本映画「TOKYOアイヌ」
▼よこはま若葉町多文化映画祭2011上映作品「TOKYOアイヌ」【日本】
2011年8月28日(日)13:50/9月2日(金)13:50
日本/日本語・アイヌ語/2011年/117分/デジタル上映
監督・撮影・編集:森谷博
★8月28日(日)13:50の回の後
島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局長)による歌とお話会【8月28日(日)13:50の回鑑賞者限定】
16:15~島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局長)交流会【ワンオーダー+カンパ制】
TOKYOアイヌ1
1872年、現在の東京都港区芝に「北海道土人教育所」ができ、38名のアイヌが強制的に連れてこられた。
それから130年あまり。
経済的な事情、また差別といったさまざまな理由から、多くのアイヌの人々が北海道から首都圏に移り住んだ。
TOKYOアイヌ2
▲宇梶静江さん。
1972年(昭和47年)、朝日新聞に「ウタリたちよ手をつなごう」を投稿。1973年(昭和48年)に東京アイヌウタリ協会を創設した。
息子は、俳優の宇梶 剛士さん。
どこであろうと、自分の生きる場所でアイヌであり続けようとする人々の、インタビューや、アイヌとしての活動、そして個人としての日常の営みから、「TOKYOアイヌ」という民族コミュニティの等身大の姿を追う。
▼【参考】開拓使仮学校附属「北海道土人教育所」におけるアイヌ教育の実態 : 教科書から見る明治初期のアイヌ教育政策
http://hdl.handle.net/2115/38212
▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭
●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
(映画館での上映は9月02日(金)まで)
●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
横浜パラダイス会館
横浜市中区若葉町3-51
2)横浜市中区若葉町界隈
●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
*アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
http://artlabova.org
よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会
●共催 シネマ・ジャック&ベティ
*横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
http://www.jackandbetty.net/
2011年8月28日(日)13:50/9月2日(金)13:50
日本/日本語・アイヌ語/2011年/117分/デジタル上映
監督・撮影・編集:森谷博
★8月28日(日)13:50の回の後
島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局長)による歌とお話会【8月28日(日)13:50の回鑑賞者限定】
16:15~島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局長)交流会【ワンオーダー+カンパ制】
TOKYOアイヌ1
1872年、現在の東京都港区芝に「北海道土人教育所」ができ、38名のアイヌが強制的に連れてこられた。
それから130年あまり。
経済的な事情、また差別といったさまざまな理由から、多くのアイヌの人々が北海道から首都圏に移り住んだ。
TOKYOアイヌ2
▲宇梶静江さん。
1972年(昭和47年)、朝日新聞に「ウタリたちよ手をつなごう」を投稿。1973年(昭和48年)に東京アイヌウタリ協会を創設した。
息子は、俳優の宇梶 剛士さん。
どこであろうと、自分の生きる場所でアイヌであり続けようとする人々の、インタビューや、アイヌとしての活動、そして個人としての日常の営みから、「TOKYOアイヌ」という民族コミュニティの等身大の姿を追う。
▼【参考】開拓使仮学校附属「北海道土人教育所」におけるアイヌ教育の実態 : 教科書から見る明治初期のアイヌ教育政策
http://hdl.handle.net/2115/38212
▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭
●会期 2011年8月27日(土)〜9月04日(日)
(映画館での上映は9月02日(金)まで)
●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
横浜パラダイス会館
横浜市中区若葉町3-51
2)横浜市中区若葉町界隈
●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
*アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
http://artlabova.org
よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会
●共催 シネマ・ジャック&ベティ
*横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
http://www.jackandbetty.net/