2010年12月25日
★深夜の洋食屋「コトブキ」【伊勢佐木町|洋食】
現代アートのコレクターのドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー」がシネマ・ジャック&ベティで上映されるにあたり、オーバも昔からのお友だち会社員の「こしやん」が25年かけて蒐集してきた現代アートコレクション展を開催してみることにした。
映画の上映が12月25日~なので、搬入+施工は12月24日。
今年のクリスマスは嫌でも「こしやん」とすごさなくてはならない。
「こしやん」と過ごすクリスマス・ディナーは、伊勢佐木町5丁目の洋食屋「コトブキ」にした。
いつもは、かつどん750円ばかりを食べてしまっているが、今回はじめて「サービスメニュー1000円」に挑戦。
▲こしやんは、「ほたてフライとベーコン」。オーバは「かきフライとミニハンバーグ」を注文。
ナイフとフォークと割り箸がナプキンの上にレイアウトされるのが素敵。
ボリュームもあって、おいしくて、大満足。
夜の11時だというのに、小学生のこどもを連れた家族が、やはりコトブキでクリスマスディナーをしていた。
数年前まで、24時間営業だったコトブキも今は、深夜2時までの営業だ。
夜になると、中華料理屋と焼き鳥屋しか、なくなるこの辺りで、洋食屋はありがたい。
1954(昭和29)年創業。2002(平成14)年、地盤がゆるくなったとかで、現在の場所に移転した。
箸袋の文字が、昔ながらの「レタリング」っぽくて、好きです。
★洋食「コトブキ」
住所:横浜市中区伊勢佐木町5-129-9
営業時間:
[平日・土]AM10:00~AM02:00
[日]AM09:00~AM01:00
++++++++
明日からはじまる、ハーブ&ドロシー連携企画「会社員こしやんのミニ・コレクション展」施工中。一番手前はブレイク前の加藤泉の作品。横浜パラダイス会館が、まるでふつうの画廊喫茶みたいになってしまったw
★ハーブ&ドロシー@シネマ・ジャック&ベティ関連企画
サラリーマン「こしやん」のミニ・コレクション展&喫茶+整体
給料の一部で美術作品を収集している個人コレクターのドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー」が、シネマ・ジャック&ベティで上映されるのに関連して、オーバの古くからのお友だちである会社員「こしやん」こと、越田滋さんのミニ・コレクション展を開催します。
今回の展示候補作品は、マックス・ノイマン、レビバ・レゲブ、赤塚祐二、越前谷嘉高、ジョナサン・ボロフスキー、加藤泉、永島京子、浜田涼。
ふだんは、「もうひとつの価値を追求するギャラリー」であるオーバに、金銭的な価値のつく作品群が並んでしまうなんて、妙に緊張します~。
▼12月25日(土)、26日(日)は、ダンサー青山るりこによる「るるる♪整体」もあります。
20分1000円、30分1500円~。
「映画の前に予約して映画の後に整体」も可能です。
・会場 横浜パラダイス会館
横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F‐101
・料金 ワン・オーダー制(300円~)
・日時 12月25日(土)26日(日)15:00~20:00
1月2日(日)15:00~18:30
1月8日(土)18:00~20:00
1月9日(日)13:00~20:00
【ハーブ&ドロシー上映時間】
12月25日(土)~31日(金)
16:15~17:45/19:55~21:25
1月2日(日)~7日(金)
14:40~16:15/18:15~19:48
1月8日(土)~14日(金)
11:45~13:15/19:40~21:10
▼ハーブ&ドロシー
(佐々木芽生監督2008年/アメリカ)
ハーブ&ドロシー・ボーゲル夫妻は、結婚直後1960年代から現代アートのコレクションをはじめます。夫のハーブは郵便局員、妻のドロシーは図書館司書。住まいはマンハッタンの小さなアパート。作品を買う基準はふたつ。
自分たちの収入に見合ったもの、アパートに入る大きさのもの。当時無名だった作家たちはどんどん有名になり、彼らのコレクションの価値は高まり、彼ら自身も有名なコレクターになっていったのです。
▼越田 滋さん:
1958年東京生まれ
小学生時代の大半を、西ドイツ(当時)ですごし、強烈な影響を
受ける。1983年大学院修士課程を修了、電機メーカに就職、
以来火力発電所の建設に従事。
幼少の頃から絵画(美術)が好き(作るのも見るのも)であったが、
気がつくと手元に現代美術の作品がたくさん集まっていた。基本
的に、作家個人と知り合いになることが購入の前提であるらしい。
(もちろん例外もあり)所有作品の中は、ヨゼフ・ボイス、ナムジュン
・パイク、クリスト、川俣正、ベッヒャー夫婦、オノ・ヨーコなどもある。
映画の上映が12月25日~なので、搬入+施工は12月24日。
今年のクリスマスは嫌でも「こしやん」とすごさなくてはならない。
「こしやん」と過ごすクリスマス・ディナーは、伊勢佐木町5丁目の洋食屋「コトブキ」にした。
いつもは、かつどん750円ばかりを食べてしまっているが、今回はじめて「サービスメニュー1000円」に挑戦。
▲こしやんは、「ほたてフライとベーコン」。オーバは「かきフライとミニハンバーグ」を注文。
ナイフとフォークと割り箸がナプキンの上にレイアウトされるのが素敵。
ボリュームもあって、おいしくて、大満足。
夜の11時だというのに、小学生のこどもを連れた家族が、やはりコトブキでクリスマスディナーをしていた。
数年前まで、24時間営業だったコトブキも今は、深夜2時までの営業だ。
夜になると、中華料理屋と焼き鳥屋しか、なくなるこの辺りで、洋食屋はありがたい。
1954(昭和29)年創業。2002(平成14)年、地盤がゆるくなったとかで、現在の場所に移転した。
箸袋の文字が、昔ながらの「レタリング」っぽくて、好きです。
★洋食「コトブキ」
住所:横浜市中区伊勢佐木町5-129-9
営業時間:
[平日・土]AM10:00~AM02:00
[日]AM09:00~AM01:00
++++++++
明日からはじまる、ハーブ&ドロシー連携企画「会社員こしやんのミニ・コレクション展」施工中。一番手前はブレイク前の加藤泉の作品。横浜パラダイス会館が、まるでふつうの画廊喫茶みたいになってしまったw
★ハーブ&ドロシー@シネマ・ジャック&ベティ関連企画
サラリーマン「こしやん」のミニ・コレクション展&喫茶+整体
給料の一部で美術作品を収集している個人コレクターのドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー」が、シネマ・ジャック&ベティで上映されるのに関連して、オーバの古くからのお友だちである会社員「こしやん」こと、越田滋さんのミニ・コレクション展を開催します。
今回の展示候補作品は、マックス・ノイマン、レビバ・レゲブ、赤塚祐二、越前谷嘉高、ジョナサン・ボロフスキー、加藤泉、永島京子、浜田涼。
ふだんは、「もうひとつの価値を追求するギャラリー」であるオーバに、金銭的な価値のつく作品群が並んでしまうなんて、妙に緊張します~。
▼12月25日(土)、26日(日)は、ダンサー青山るりこによる「るるる♪整体」もあります。
20分1000円、30分1500円~。
「映画の前に予約して映画の後に整体」も可能です。
・会場 横浜パラダイス会館
横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F‐101
・料金 ワン・オーダー制(300円~)
・日時 12月25日(土)26日(日)15:00~20:00
1月2日(日)15:00~18:30
1月8日(土)18:00~20:00
1月9日(日)13:00~20:00
【ハーブ&ドロシー上映時間】
12月25日(土)~31日(金)
16:15~17:45/19:55~21:25
1月2日(日)~7日(金)
14:40~16:15/18:15~19:48
1月8日(土)~14日(金)
11:45~13:15/19:40~21:10
▼ハーブ&ドロシー
(佐々木芽生監督2008年/アメリカ)
ハーブ&ドロシー・ボーゲル夫妻は、結婚直後1960年代から現代アートのコレクションをはじめます。夫のハーブは郵便局員、妻のドロシーは図書館司書。住まいはマンハッタンの小さなアパート。作品を買う基準はふたつ。
自分たちの収入に見合ったもの、アパートに入る大きさのもの。当時無名だった作家たちはどんどん有名になり、彼らのコレクションの価値は高まり、彼ら自身も有名なコレクターになっていったのです。
▼越田 滋さん:
1958年東京生まれ
小学生時代の大半を、西ドイツ(当時)ですごし、強烈な影響を
受ける。1983年大学院修士課程を修了、電機メーカに就職、
以来火力発電所の建設に従事。
幼少の頃から絵画(美術)が好き(作るのも見るのも)であったが、
気がつくと手元に現代美術の作品がたくさん集まっていた。基本
的に、作家個人と知り合いになることが購入の前提であるらしい。
(もちろん例外もあり)所有作品の中は、ヨゼフ・ボイス、ナムジュン
・パイク、クリスト、川俣正、ベッヒャー夫婦、オノ・ヨーコなどもある。
2010年12月23日
★意外な老舗「喫茶あんみつカメヤ」【八幡町|喫茶】
沖縄コザでまちを歩き回って、「やっぱり町を歩きたい!」という気持ちがムクムクと出てきて、ディープ横浜中のディープな町を歩くため、中村川を渡った。
残念ながら、一番ディープと思われた地域は、まさに、開発の手が入っている最中だった。
工事期間は、「2010年10月22日~2011年3月」とあり、ブルドーザーが地ならしをしていて、ごみ置き場には、粗大ごみがある。
あと、半年、早くくればよかった…。
後悔しながらも、まだ、ショベルの届いていない路地をさまようと、近江八幡の沖島のような雰囲気。
手作り風の家が数軒残っていた。
帰りに八幡町に立ち寄る。
この辺りは銭湯もあるし、まだなんとか戦後の町並みが残り、ほっとする。
磯村屋、池田屋と、時間がとまった店の並びで、ひときわ新しい雰囲気の喫茶「カメヤ」に入ってみた。
創業は三十数年前というので、「この辺りでは新しいですね」というと、
「いえ、昭和23年から伊勢佐木町5丁目で「喫茶たぬき」というおしるこ屋もやっていたんですよ」。
磯村屋も三貴製パンも接収解除後の昭和27年~28年に創業という中、5年も早く、しるこ屋をやっていたなんて!
そういえば、確か、野毛の和菓子屋「もみぢ」も、昭和21年、闇市の中でしるこ屋をはじめたのが最初で、甘いものが不足していたので大行列だったといっていたっけ。
創業当時の伊勢佐木5丁目は、裏道の「親不孝通り」が、進駐軍相手の飲み屋街(今はソープ街)で、昭和33年に売春防止法が施行されるまで、とてもにぎやかで、しるこ屋も夜10時まで開いていたとか。
喫茶「たぬき」も、最近まで営業していたようだけど、惜しくもなくなってしまった。
昨日は、ここの斜め前にある八百屋さんに、昭和20年5月28日の空襲の話を聞いたばかり。
明治の末か大正時代から続くこの八百屋の3代目であるおじさんは昭和9年生まれで、カメヤの女将さんと同期生。(学校がちがったらしい)
おじさんは、箱根に疎開してたけど、しもやけがひどくなって、横浜に戻ってきていて、空襲にあったという。
「愛児園の空き地に逃げたので助かった。阪東橋方面に逃げた人は8割亡くなった」。
このカメヤの女将さんは、箱根の強羅にいたので、空襲にあわなかったとか。
夕方5時すぎだというのに、2~3人の常連客=ご近所さん?が、集まってくる。
「ス」がオーダーしたおしるこ400円に誘われて、みんなおしるこをたのむ。
▲みつまめ330円。おしるこ400円。
もちろん、お客さん同士も知り合いで、女将さんにチョコレートをあげて、四方山話をしている。
女将さんが、おばあさんに「酔来軒に行ってきたの?」というと「今日はあんなに遠くまで行く時間なかったわよ」と答える。
しかし、酔来軒とカメヤは500メートルも離れていない…。
端々に、いろんなお宝話が、埋もれていそうなので、時々行ってみよう。
帰りに警察並びの豆腐屋さんでお買い物。
ここは、昭和30年ころ創業とのこと。
「昔の八幡町は、八百屋だけでも、3軒もあって、賑わいのある商店街だったのよ」。
確かに、お祭りのときには、そんな賑わいを感じました。
★喫茶あんみつ「カメヤ」
*ジャック&ベティ斜め前のパン屋「カメヤ」とは無関係です。
神奈川県横浜市南区八幡町2-8
営業時間:~19:30ころ
定休日:月曜
残念ながら、一番ディープと思われた地域は、まさに、開発の手が入っている最中だった。
工事期間は、「2010年10月22日~2011年3月」とあり、ブルドーザーが地ならしをしていて、ごみ置き場には、粗大ごみがある。
あと、半年、早くくればよかった…。
後悔しながらも、まだ、ショベルの届いていない路地をさまようと、近江八幡の沖島のような雰囲気。
手作り風の家が数軒残っていた。
帰りに八幡町に立ち寄る。
この辺りは銭湯もあるし、まだなんとか戦後の町並みが残り、ほっとする。
磯村屋、池田屋と、時間がとまった店の並びで、ひときわ新しい雰囲気の喫茶「カメヤ」に入ってみた。
創業は三十数年前というので、「この辺りでは新しいですね」というと、
「いえ、昭和23年から伊勢佐木町5丁目で「喫茶たぬき」というおしるこ屋もやっていたんですよ」。
磯村屋も三貴製パンも接収解除後の昭和27年~28年に創業という中、5年も早く、しるこ屋をやっていたなんて!
そういえば、確か、野毛の和菓子屋「もみぢ」も、昭和21年、闇市の中でしるこ屋をはじめたのが最初で、甘いものが不足していたので大行列だったといっていたっけ。
創業当時の伊勢佐木5丁目は、裏道の「親不孝通り」が、進駐軍相手の飲み屋街(今はソープ街)で、昭和33年に売春防止法が施行されるまで、とてもにぎやかで、しるこ屋も夜10時まで開いていたとか。
喫茶「たぬき」も、最近まで営業していたようだけど、惜しくもなくなってしまった。
昨日は、ここの斜め前にある八百屋さんに、昭和20年5月28日の空襲の話を聞いたばかり。
明治の末か大正時代から続くこの八百屋の3代目であるおじさんは昭和9年生まれで、カメヤの女将さんと同期生。(学校がちがったらしい)
おじさんは、箱根に疎開してたけど、しもやけがひどくなって、横浜に戻ってきていて、空襲にあったという。
「愛児園の空き地に逃げたので助かった。阪東橋方面に逃げた人は8割亡くなった」。
このカメヤの女将さんは、箱根の強羅にいたので、空襲にあわなかったとか。
夕方5時すぎだというのに、2~3人の常連客=ご近所さん?が、集まってくる。
「ス」がオーダーしたおしるこ400円に誘われて、みんなおしるこをたのむ。
▲みつまめ330円。おしるこ400円。
もちろん、お客さん同士も知り合いで、女将さんにチョコレートをあげて、四方山話をしている。
女将さんが、おばあさんに「酔来軒に行ってきたの?」というと「今日はあんなに遠くまで行く時間なかったわよ」と答える。
しかし、酔来軒とカメヤは500メートルも離れていない…。
端々に、いろんなお宝話が、埋もれていそうなので、時々行ってみよう。
帰りに警察並びの豆腐屋さんでお買い物。
ここは、昭和30年ころ創業とのこと。
「昔の八幡町は、八百屋だけでも、3軒もあって、賑わいのある商店街だったのよ」。
確かに、お祭りのときには、そんな賑わいを感じました。
★喫茶あんみつ「カメヤ」
*ジャック&ベティ斜め前のパン屋「カメヤ」とは無関係です。
神奈川県横浜市南区八幡町2-8
営業時間:~19:30ころ
定休日:月曜
カメヤ (喫茶店 / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010年12月23日
★安くて旨い名店「つかさ鮨」【若葉町|寿司】
最近お気に入りで、毎日行っている「風風(ふうふう)食堂」に、はじめてランチで行ってみようかと、店前までいってみたものの、ランチメニューが「ラーメン+半チャーハン500円」的ながっつり系だったので、そのとなりの「つかさ鮨」の「期間限定ランチ鉄火丼800円」に惹かれて、扉を開けた。
「へい、らっしゃい!」的な、いかにもな寿司カウンターで、2代目若大将が、ずらりと並んだお客さん相手に軽快におしゃべりをしている。
年末のせいか、ランチタイムだというのに、1貫ずつオーダーしている人たちは、2人で7000円~8000円も払っている。
かたや、こちとら、奮発して800円ランチ。
鉄火丼といっても、まぐろだけでも赤身と切り落としの2種と、そして、いかそうめんまでのっている。
アラの入ったお吸い物と小皿がついて、ボリューム満点。
▲ちなみに「期間限定」はいつまでか、まったく考えていないらしい。通常は1200円。
横浜日仏の学院長と仲良しだったころ、ときどき、中央卸売市場の「さがみや」のランチを食べたものだけど、「つかさ鮨」で十分だった。
聞けば、中郵便局の近くに、1965年昭和40年ころに創業し、2004年ころに若葉町に越してきたという。
そういえば、なぜか、中郵便局のあたりには、寿司屋が多い。
食べログをチェックすると、「イセザキの名店」とある。
今後、大事なお客さんとランチするときには、つかさ鮨か、「じゃのめや」のすき焼き丼1000円のどちらかだな。
*つうか、そんな場面ないけどね…。
★つかさ鮨
TEL :045-252-0321
住所 :横浜市中区若葉町2-30-2
営業時間 :11:30~14:00
17:00~23:00
定休日:日曜休業
「へい、らっしゃい!」的な、いかにもな寿司カウンターで、2代目若大将が、ずらりと並んだお客さん相手に軽快におしゃべりをしている。
年末のせいか、ランチタイムだというのに、1貫ずつオーダーしている人たちは、2人で7000円~8000円も払っている。
かたや、こちとら、奮発して800円ランチ。
鉄火丼といっても、まぐろだけでも赤身と切り落としの2種と、そして、いかそうめんまでのっている。
アラの入ったお吸い物と小皿がついて、ボリューム満点。
▲ちなみに「期間限定」はいつまでか、まったく考えていないらしい。通常は1200円。
横浜日仏の学院長と仲良しだったころ、ときどき、中央卸売市場の「さがみや」のランチを食べたものだけど、「つかさ鮨」で十分だった。
聞けば、中郵便局の近くに、1965年昭和40年ころに創業し、2004年ころに若葉町に越してきたという。
そういえば、なぜか、中郵便局のあたりには、寿司屋が多い。
食べログをチェックすると、「イセザキの名店」とある。
今後、大事なお客さんとランチするときには、つかさ鮨か、「じゃのめや」のすき焼き丼1000円のどちらかだな。
*つうか、そんな場面ないけどね…。
★つかさ鮨
TEL :045-252-0321
住所 :横浜市中区若葉町2-30-2
営業時間 :11:30~14:00
17:00~23:00
定休日:日曜休業
2010年12月15日
★「沖縄コザの記憶から横浜若葉町を想う」報告会お知らせ
アサヒ・アート・フェスティバル企画間交流支援事業
★「沖縄コザの記憶から横浜若葉町を想う」
~戦争、進駐軍による接収やそれにともなう歓楽街の盛衰など、若葉町とコザの共通の歴史について、スタジオ解放区のスタッフと共に町に出て住民の話を聞くフィールドワーク~
ART LAB OVA → スタジオ解放区
時期:2010年11月25日~12月1日
現在オーバが拠点を置く横浜若葉町は、第二次世界大戦後1945年~1952年まで進駐軍によって接収され、飛行場として利用されていました。
しかし、当時のことを知る人は少なく、60年も昔の話なので、なかなか現実味を感じられません。
そこで、1972年まで米軍統治下に、その影響を強く受けた、コザ銀天街商店街で活動する
「スタジオ解放区」に1週間滞在し、いっしょに住民の話をうかがうことで、20年のタイムラグから生じたリアルな話を収集しました。
▲「コザのボランティアさん」1958年(昭和33年)生まれ
祖父は沖縄戦の時、兵士と間違えられて米兵に射殺された。
父は米軍を嫌いながら基地で働いた。
「黒人街で、黒人兵に遊んでもらいながら育った」。
「白人住宅の子供たちは高慢ちきで、よくいじめられた」。
★オーバキューナイト「沖縄コザの記憶から横浜若葉町を想う」スペシャル
オーバ秘蔵の映像や音源と垂れ流す=まったり活動報告パーティー「オーバキューナイト」の中で沖縄報告を開催します。
野毛周辺のパンやコロッケ、豆腐などの軽食と、ごはんを用意するので、おかずを持ち寄ってみんなで集いましょう。
毎度恒例ナゾの男「たんばりん」と「ス」ことスズキクリによるワンダフル・ドアーズのライブもあり。
・日時 2010年12月18日(土)
19:00~終電くらい
21:00~ ワンダフルドアーズ・ライブ
・会場 横浜パラダイス会館
<横浜市中区若葉町3-51シネマ・ジャック&ベティ1F>
交通:京浜急行「黄金町」駅徒歩5分/市営地下鉄「阪東橋」駅A3、B3出口徒歩6分
http://www.jackandbetty.net/accessmap.html
*裏道にあるので、地図を見ながらいらしてください。
*黄金町駅ではシネマ・ジャック&ベティの地図を配布しています。
・料金 おかず持ち寄り+カンパ制(ソフトドリンク300 円/アルコール500 円)
*みんなで食べられる『おすすめのおかず』、『手作りのおかず』を持ち寄ってください。
*カンパはオーバの運営支援金になります。ご協力おねがいします!
・予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp (★→@)
件名「12月のオーバキューナイト予約」
★「沖縄コザの記憶から横浜若葉町を想う」
~戦争、進駐軍による接収やそれにともなう歓楽街の盛衰など、若葉町とコザの共通の歴史について、スタジオ解放区のスタッフと共に町に出て住民の話を聞くフィールドワーク~
ART LAB OVA → スタジオ解放区
時期:2010年11月25日~12月1日
現在オーバが拠点を置く横浜若葉町は、第二次世界大戦後1945年~1952年まで進駐軍によって接収され、飛行場として利用されていました。
しかし、当時のことを知る人は少なく、60年も昔の話なので、なかなか現実味を感じられません。
そこで、1972年まで米軍統治下に、その影響を強く受けた、コザ銀天街商店街で活動する
「スタジオ解放区」に1週間滞在し、いっしょに住民の話をうかがうことで、20年のタイムラグから生じたリアルな話を収集しました。
▲「コザのボランティアさん」1958年(昭和33年)生まれ
祖父は沖縄戦の時、兵士と間違えられて米兵に射殺された。
父は米軍を嫌いながら基地で働いた。
「黒人街で、黒人兵に遊んでもらいながら育った」。
「白人住宅の子供たちは高慢ちきで、よくいじめられた」。
★オーバキューナイト「沖縄コザの記憶から横浜若葉町を想う」スペシャル
オーバ秘蔵の映像や音源と垂れ流す=まったり活動報告パーティー「オーバキューナイト」の中で沖縄報告を開催します。
野毛周辺のパンやコロッケ、豆腐などの軽食と、ごはんを用意するので、おかずを持ち寄ってみんなで集いましょう。
毎度恒例ナゾの男「たんばりん」と「ス」ことスズキクリによるワンダフル・ドアーズのライブもあり。
・日時 2010年12月18日(土)
19:00~終電くらい
21:00~ ワンダフルドアーズ・ライブ
・会場 横浜パラダイス会館
<横浜市中区若葉町3-51シネマ・ジャック&ベティ1F>
交通:京浜急行「黄金町」駅徒歩5分/市営地下鉄「阪東橋」駅A3、B3出口徒歩6分
http://www.jackandbetty.net/accessmap.html
*裏道にあるので、地図を見ながらいらしてください。
*黄金町駅ではシネマ・ジャック&ベティの地図を配布しています。
・料金 おかず持ち寄り+カンパ制(ソフトドリンク300 円/アルコール500 円)
*みんなで食べられる『おすすめのおかず』、『手作りのおかず』を持ち寄ってください。
*カンパはオーバの運営支援金になります。ご協力おねがいします!
・予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp (★→@)
件名「12月のオーバキューナイト予約」