2010年03月28日
★スカンクと「しょうがいのある人と作品作り…」を考える会
▼エイブルアートオンステージ参加事業"循環プロジェクト"の音楽ナビゲーターのスカンクと
「しょうがいのある人と作品作りをする現場の事情」を考える会参加者募集
定員に達したので、申し込み受付は終了しました。
*参考映像「NPO法人ダンスボックス 循環プロジェクト作品『≒2 -にあいこーるのじじょう-』のイメージ」
2月14日に横浜市開港記念会館で開催されたwedance内の岸井大輔企画「会/議/体」に出演し、通りすがりの人たちのお困りごとを切りまくったオーバの二人。
そのときの最後の悩みが、循環プロジェクトに参加中のスカンクさんによる「しょうがい者に健常者と思われたくない」でした。
そして、実際、オーバは、3月18日にアサヒ・アート・スクエアで開催された公演を観覧、いろいろ思うところがありました。
公演を無事終了したスカンクさんとともに、スカンクさんの悩みについて改めて考えてみたいと思います。
会議参加者:スカンク、羊屋白玉、岸井大輔、ART LAB OVA
・日時 2010年4月2日(金)19:30~(開場19:00)
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
横浜市中区桜木町3-13大島ビル5階
(JR地下鉄桜木町駅徒歩3分|紅葉橋交差点角|宮崎地鶏ビル)
・料金 1000円(お茶+白米+軽食付き)
*おかず持ってきてくれた人500円引き
*手作りはもちろん近所の名物おかずなど大歓迎。
・予約 1)名前、2)職業、3)参加動機、4)おかずの有無を記載して以下まで。
*オーバの知り合いは1)と4)だけ明記してください。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
「しょうがいのある人と作品作りをする現場の事情」を考える会参加者募集
定員に達したので、申し込み受付は終了しました。
*参考映像「NPO法人ダンスボックス 循環プロジェクト作品『≒2 -にあいこーるのじじょう-』のイメージ」
2月14日に横浜市開港記念会館で開催されたwedance内の岸井大輔企画「会/議/体」に出演し、通りすがりの人たちのお困りごとを切りまくったオーバの二人。
そのときの最後の悩みが、循環プロジェクトに参加中のスカンクさんによる「しょうがい者に健常者と思われたくない」でした。
そして、実際、オーバは、3月18日にアサヒ・アート・スクエアで開催された公演を観覧、いろいろ思うところがありました。
公演を無事終了したスカンクさんとともに、スカンクさんの悩みについて改めて考えてみたいと思います。
会議参加者:スカンク、羊屋白玉、岸井大輔、ART LAB OVA
・日時 2010年4月2日(金)19:30~(開場19:00)
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
横浜市中区桜木町3-13大島ビル5階
(JR地下鉄桜木町駅徒歩3分|紅葉橋交差点角|宮崎地鶏ビル)
・料金 1000円(お茶+白米+軽食付き)
*おかず持ってきてくれた人500円引き
*手作りはもちろん近所の名物おかずなど大歓迎。
・予約 1)名前、2)職業、3)参加動機、4)おかずの有無を記載して以下まで。
*オーバの知り合いは1)と4)だけ明記してください。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
2010年03月15日
★狩野哲郎まったり夜ごはん&トーク「クローバーからチャボ」
▼狩野哲郎まったり夜ごはん&トーク「クローバーからチャボ」参加者募集
現在、オーバから続く丘の向こう側、西戸部の住宅街にあるアパートにて、滞在制作と展覧会「自然の設計 ― 狩野哲郎 展-鳥がいる庭/庭にいる鳥-」を開催中の狩野哲郎さんに、まったりと作品の話をうかがいます。

photo:狩野哲郎
2005年北仲ホワイトのYOSHIDATE Houseの片隅に発芽したクローバー。
その後も黄金町などで滞在制作してきている横浜でのエピソードや、いわゆる作品以外の制作メモのような日常の写真などを交えて狩野哲郎の魅力にどっぷりとつかります。
*展覧会会場は、オーバの前からバスでいけます。
3月23日(火)16:00~18:00もアポイントにより公開可能になっています。
トーク申し込み時にお申し込みください。
▼狩野哲郎ホームページ
http://www.tkano.com/
・日時 2010年3月23日(火)19:30~(開場19:00)
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
横浜市中区桜木町3-13大島ビル5階
(JR地下鉄桜木町駅徒歩3分|紅葉橋交差点角|宮崎地鶏ビル)
・料金 1000円(お茶+白米+軽食付き)
*おかず持ってきてくれた人500円引き
*手作りはもちろん近所の名物おかずなど大歓迎。
・予約 1)名前、2)職業、3)参加動機、4)おかずの有無、5)展覧会の観覧希望の有無
を記載して以下まで。
*オーバの知り合いは1)と4)5)だけ明記してください。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
▼自然の設計 ― 狩野哲郎 展
Naturplan ― KANO Tetsuro exhibition
-鳥がいる庭/庭にいる鳥-
企画協力:ムーンハウス/オンデザインパートナーズ
その空間は最初からある特定の鳥のために設計されたわけではなか
った。
しかし私たちは適当に放任された鳥は時にある種の想像力を持って空間に反応することを知っている。
それでは、鳥は山で何を考えた?
天井高5メートルの共有空間をもつ、ヨコハマアパートメント(横浜市、西田司/オンデザインパートナーズ設計)の共有部、居室一室を使い、インスタレーションとドローイングの展示を行っています。
3月中はヨコハマアパートメントの住人として、滞在しながら作品制作展示を行います。

photo:狩野哲郎
・滞在制作 2010年3月3日(水)―3月28日(日)
*滞在制作期間中の公開日以外はアポイント制となります。
*3月23日(火)16:00~18:00もアポイントにより公開可能です。
・展示公開 3月13日(土) 14日(日) 20日(土) 21日(日) 27日(土) 28日(日) の6日間 13:00ー18:00
・入場無料
・会場 実験スペースムーンハウス(ヨコハマアパートメント1階)
横浜市西区西戸部町2-234
JR桜木町駅より89系統バス一本松小学校下車徒歩6分
(最寄りバス停からの地図
http://labs.mapion.co.jp/chizugaki/#/prev/72596/)
【関連企画】
▼アーティストトーク
・日時 3 月20日(土)17:00-
・ゲスト 有山宙+松原慈(assistant)、西田司(オンデザイン/ヨコハマアパートメント設計者)
assistant http://www.withassistant.net/
▼-blanClass 出張対談+生放送
・日時 3 月28日(日)(時間調整中)
・ゲスト 清水哲朗 (東京造形大学教授)、眞島竜男(現代美術作家)、小林晴夫(blanClass)、西田司(オンデザイン/ヨコハマアパートメント設計者)
blanclass http://blanclass.com/
モデレーター 狩野哲郎+西田司
▼ヨコハマアパートメントBlog
http://d.hatena.ne.jp/ondesign1/
(※会期中のヨコハマアパートメントにおけるイベント/作家滞在制作スケジュールなどの詳細はBlogをご覧下さい。)
展示に関する問合せ/予約連絡先(E-mail) :tkano(at)tkano.com(狩野)
ヨコハマアパートメントに関しての問い合わせ :045-650-5836 yanai(at)ondesign.co.jp(オンデザイン担当/梁井)
▼ヨコハマアパートメント
*すご~く不安になるような住宅街の中にあります
スーパーマーケット前の細い坂道を下り、左に公園を見て道なりにぐにゃぐにゃとまっすぐ。
個人宅に「●●学園」という看板を見たらそこを左折。すぐ。
*上記スーパーには手作り惣菜があっておすすめ。
*上記スーパー先に「きんぺい堂」というお菓子屋がありそこの和菓子がおいしい!
現在、オーバから続く丘の向こう側、西戸部の住宅街にあるアパートにて、滞在制作と展覧会「自然の設計 ― 狩野哲郎 展-鳥がいる庭/庭にいる鳥-」を開催中の狩野哲郎さんに、まったりと作品の話をうかがいます。

photo:狩野哲郎
2005年北仲ホワイトのYOSHIDATE Houseの片隅に発芽したクローバー。
その後も黄金町などで滞在制作してきている横浜でのエピソードや、いわゆる作品以外の制作メモのような日常の写真などを交えて狩野哲郎の魅力にどっぷりとつかります。
*展覧会会場は、オーバの前からバスでいけます。
3月23日(火)16:00~18:00もアポイントにより公開可能になっています。
トーク申し込み時にお申し込みください。
▼狩野哲郎ホームページ
http://www.tkano.com/
・日時 2010年3月23日(火)19:30~(開場19:00)
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
横浜市中区桜木町3-13大島ビル5階
(JR地下鉄桜木町駅徒歩3分|紅葉橋交差点角|宮崎地鶏ビル)
・料金 1000円(お茶+白米+軽食付き)
*おかず持ってきてくれた人500円引き
*手作りはもちろん近所の名物おかずなど大歓迎。
・予約 1)名前、2)職業、3)参加動機、4)おかずの有無、5)展覧会の観覧希望の有無
を記載して以下まで。
*オーバの知り合いは1)と4)5)だけ明記してください。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
▼自然の設計 ― 狩野哲郎 展
Naturplan ― KANO Tetsuro exhibition
-鳥がいる庭/庭にいる鳥-
企画協力:ムーンハウス/オンデザインパートナーズ
その空間は最初からある特定の鳥のために設計されたわけではなか
った。
しかし私たちは適当に放任された鳥は時にある種の想像力を持って空間に反応することを知っている。
それでは、鳥は山で何を考えた?
天井高5メートルの共有空間をもつ、ヨコハマアパートメント(横浜市、西田司/オンデザインパートナーズ設計)の共有部、居室一室を使い、インスタレーションとドローイングの展示を行っています。
3月中はヨコハマアパートメントの住人として、滞在しながら作品制作展示を行います。

photo:狩野哲郎
・滞在制作 2010年3月3日(水)―3月28日(日)
*滞在制作期間中の公開日以外はアポイント制となります。
*3月23日(火)16:00~18:00もアポイントにより公開可能です。
・展示公開 3月13日(土) 14日(日) 20日(土) 21日(日) 27日(土) 28日(日) の6日間 13:00ー18:00
・入場無料
・会場 実験スペースムーンハウス(ヨコハマアパートメント1階)
横浜市西区西戸部町2-234
JR桜木町駅より89系統バス一本松小学校下車徒歩6分
(最寄りバス停からの地図
http://labs.mapion.co.jp/chizugaki/#/prev/72596/)
【関連企画】
▼アーティストトーク
・日時 3 月20日(土)17:00-
・ゲスト 有山宙+松原慈(assistant)、西田司(オンデザイン/ヨコハマアパートメント設計者)
assistant http://www.withassistant.net/
▼-blanClass 出張対談+生放送
・日時 3 月28日(日)(時間調整中)
・ゲスト 清水哲朗 (東京造形大学教授)、眞島竜男(現代美術作家)、小林晴夫(blanClass)、西田司(オンデザイン/ヨコハマアパートメント設計者)
blanclass http://blanclass.com/
モデレーター 狩野哲郎+西田司
▼ヨコハマアパートメントBlog
http://d.hatena.ne.jp/ondesign1/
(※会期中のヨコハマアパートメントにおけるイベント/作家滞在制作スケジュールなどの詳細はBlogをご覧下さい。)
展示に関する問合せ/予約連絡先(E-mail) :tkano(at)tkano.com(狩野)
ヨコハマアパートメントに関しての問い合わせ :045-650-5836 yanai(at)ondesign.co.jp(オンデザイン担当/梁井)
▼ヨコハマアパートメント
*すご~く不安になるような住宅街の中にあります
スーパーマーケット前の細い坂道を下り、左に公園を見て道なりにぐにゃぐにゃとまっすぐ。
個人宅に「●●学園」という看板を見たらそこを左折。すぐ。
*上記スーパーには手作り惣菜があっておすすめ。
*上記スーパー先に「きんぺい堂」というお菓子屋がありそこの和菓子がおいしい!
2010年02月23日
★「浦田琴恵と中山亜美のわくわくトーク」のお知らせ
さきほど横浜に到着した浦田琴恵からメールをもらい急きょ決まった企画です。
少人数でちんまり開催予定です。
▼浦田琴恵と中山亜美のわくわくトーク@オーバ
別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」国内展「わくわく混浴アパートメント」コーディネーターとして、オンボロ下宿屋を、若手アーティストの情熱が渦巻く場としてよみがえらせた浦田琴恵。
いまや、横浜寿町、佐賀など、日本全国からお呼びがかかる彼女は、廃屋の、もしくは地域とアートのジャンヌ・ダルクなのか?
縁もゆかりもない桜島に居住する日常生活など、現在彼女の抱えるプロジェクトから、夢と不安に満ち満ちた乙女心をぶっちゃけトークしてもらいましょう。
取手アートプロジェクトや別府を一緒にやってた中山亜美ちゃん(アートマネージャー、山中カメラのカメラシスターズ001)も参加します!
・日時 2010年2月24日(水)
19:30~(開場19:00)
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
横浜市中区桜木町3-13大島ビル5階
(JR地下鉄桜木町駅徒歩3分|紅葉橋交差点角|宮崎地鶏ビル)
・料金 1000円お茶+白米付き
*おかず持ってきてくれた人500円引き
*手作りはもちろん近所の名物おかずなど大歓迎。
・予約 1)名前、2)職業、3)参加動機、4)おかずの有無を記載して以下まで。
*オーバの知り合いは1)と4)だけ明記してください。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
▼浦田琴恵 URATA KOTOE うらたことえ
アーティスト。1979年静岡県生まれ。
多摩美術大学情報デザイン学科卒。2007年より桜島在住。
火山をテーマにしたインスタレーションや、廃業した温泉ホテルや空き家を使ったプロジェクト、コスプレ写真、九州のアートスペースを巡る旅のプロジェクト、人の家の玄関を借りて行う「玄関コンサート」、公民館講座の講師など、ジャンルにとらわれない様々な活動を行なう。
http://kotoe.ifdef.jp/
2010年02月16日
★ブラジルから来たおじいちゃん栗原奈名子監督を囲む会
★ブラジルから来たおじいちゃん栗原奈名子監督を囲む会
「ブラジルから来たおじいちゃん」の栗原奈名子監督が神戸から上京するにあたって、オーバちゃんに連絡くださいました。
せっかくの機会なので、オープンな場にしたいと思います。
現在、栗原さんの近況などをうかがいながらざっくばらんに情報交換をしましょう。
・日時 2010年2月16日(火)19:00開場
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
横浜市中区桜木町3-13大島ビル5階
・料金 1000円お茶+白米付き
*おかず持ってきてくれた人500円引き
*手作りはもちろん近所の名物おかずなど大歓迎。
・予約 名前、職業、参加動機、おかずの有無を記載して以下まで。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
2010年02月07日
★作曲家安野太郎の「SUPER poino TV」のお知らせ
▼作曲家安野太郎のインターネットTV「SUPER poino TV」
ついったーHN「poino」こと作曲家の安野太郎さん企画のインターネットTV「SUPER poino TV」が2010年2月9日~24日、Ustreamで放映されます。
ART LAB OVAが安野太郎と企画した「オーバちゃんといっしょ「ミッドナイト・ブラポイノ」」では、若葉町周辺もひそかに紹介。
本当は、ブラジルハーフ(ダブル?)の安野さんを、若葉町のブラジルコミュニティにお連れしたかったのですが、お店が閉まっていたために、深夜0時に待ち合わせて、ヨコハマ裏通りをブラブラするだけの番組になりました。
*収録は昨夜無事終了。放送当日2月9日(火)20:00~はその映像を見ながら、散歩を振り返ります。
「SUPER poino TV」の個人的なオススメは、金曜深夜の「メタル放送大学」デスッ。
スーパーポイノTV2010番組表
#poinotv
http://www.ustream.tv/poino
未確認情報多し。そして、続々更新中。
▼コジマラジオアワー
2月9日(火)16:00~
アントナン・アルトー『神の裁きと決別するために』茶番朗読劇
出演:
後藤れあ、北澤りえ、よっちゃん、中井翔也、清野仁美
司会:
毛原大樹
▼オーバちゃんといっしょ「ミッドナイト・ブラポイノ」
2月9日(火)20:00~
深夜0時に待ち合わせて、ヨコハマ裏通りをブラブラするだけ。
出演:
安野太郎、ART LAB OVA(スズキクリ+蔭山ヅル)
▼若い人達
2月10日(水)13:00~
女子大生居原田がZAIMコンペ入賞者にインタビュー&応援ソング
出演:大山エンリコイサム 、荻野竜一、居原田遥、リリカルリリィ
▼即興演奏不信音楽
2月10日(水)19:00~
即興演奏家をあつめて、演奏家のおでこにNG行動を書いた紙を貼ってみんなだ即興演奏のアンサンブルを行ってもらう即興演奏の形式。
出演:
池田拓実、徳久ウィリアム幸太郎、鈴木悦久、安野太郎、エスちゃん、アナーキーママタケ
▼アナーキータイフーンのカフェペロリンチョ
2月10日(水)24:00~
チェリーとタケちゃんのびんびん教育番組!
出演:アナーキーママタケ(和裁士)、チェリータイフーン(バーレスクダンサー)
▼東京普通の人新聞
2月11日(祝日)20:00~
東京普通の人新聞のスタッフ達が、普通の人について談話
出演:渡辺勇士 他
▼ダモリ倶楽部
2月12日(金)19:00~
米本電音研究所の米本さんを迎えヨネミン制作実演。
「かわいく輝いている女のコを応援する米本電音研究所」
出演:柿野ぱち子、ポチョ★ムキンコ、米本さん
▼メタル放送大学
2月12日(金)24:00~29:00
http://www.akumanoshirushi.com/metalust.htm
メタルの開祖、BLACK SABBATHのデビューから2010年まで、
40年の全メタル史を豪華ゲストと共に危口が語りまくるッ!
講師:
危口統之(悪魔のしるし主宰)
安野太郎(作曲家 東京藝術大学助手)
ゲスト:
五十嵐太郎(建築批評家 東北大学教授)
藤原徹平(建築家 隈研吾建築都市設計事務所)
ぢゅん(メタルっ子)
東京ローリング(ベース奏者 RJJ)
彦坂尚嘉(芸術家/批評家)
特別寄稿「黙示録後に遺したいメタル曲10選」:
椹木野衣(美術評論家 多摩美術大学准教授)
毛利嘉孝(社会学者 東京藝術大学准教授)
▼blanclass
2月13日16:00~
音楽映画第一番、第三番、第九番を横浜市井土ヶ谷にあるblanclassで発表のレポート。
出演:安野太郎 blanclassの人達
▼岡田智博に50の質問
2月14日(日)12:00~
クリエイティブクラスター主宰の岡田氏に、現代芸術、メディア芸術に関する質問をぶつける!
岡田教育番組。
出演:岡田智博、安野太郎
▼アンケートアートについてどう思いますか
2月14日(日)14:00~
武満徹作曲賞でスティーブライヒをうならせた。アンケートアートのustパフォーマンス
出演:アンケートアート
▼アニメと音楽
2月14日(日)16:00~
ケミストリーのPVでお馴染みの早川貴泰と、安野、アンケートアートで音楽とアニメについて激論
出演:早川貴泰(アニメーター 九州大学)、安野太郎、松本祐一
▼美ちゃんねる
2月14日(日)19:00~
2003年から2004年にかけて大垣、リンツで活躍した伝説のブロードキャスターが一夜限りの再結成
出演:現代メディアアート(メディアパシリ)現代音楽(異端)現代美術(ぺーぺー)現代映像(控えめ)現代研究(顔100%)現代広告(ジョブチェンジ)現代開発(フリーミアム)現代文化庁(記号)
▼SUPER poinoTV 大団円
2月14日(日)23:00~
ついったーHN「poino」こと作曲家の安野太郎さん企画のインターネットTV「SUPER poino TV」が2010年2月9日~24日、Ustreamで放映されます。
ART LAB OVAが安野太郎と企画した「オーバちゃんといっしょ「ミッドナイト・ブラポイノ」」では、若葉町周辺もひそかに紹介。
本当は、ブラジルハーフ(ダブル?)の安野さんを、若葉町のブラジルコミュニティにお連れしたかったのですが、お店が閉まっていたために、深夜0時に待ち合わせて、ヨコハマ裏通りをブラブラするだけの番組になりました。
*収録は昨夜無事終了。放送当日2月9日(火)20:00~はその映像を見ながら、散歩を振り返ります。
「SUPER poino TV」の個人的なオススメは、金曜深夜の「メタル放送大学」デスッ。
スーパーポイノTV2010番組表
#poinotv
http://www.ustream.tv/poino
未確認情報多し。そして、続々更新中。
▼コジマラジオアワー
2月9日(火)16:00~
アントナン・アルトー『神の裁きと決別するために』茶番朗読劇
出演:
後藤れあ、北澤りえ、よっちゃん、中井翔也、清野仁美
司会:
毛原大樹
▼オーバちゃんといっしょ「ミッドナイト・ブラポイノ」
2月9日(火)20:00~
深夜0時に待ち合わせて、ヨコハマ裏通りをブラブラするだけ。
出演:
安野太郎、ART LAB OVA(スズキクリ+蔭山ヅル)
▼若い人達
2月10日(水)13:00~
女子大生居原田がZAIMコンペ入賞者にインタビュー&応援ソング
出演:大山エンリコイサム 、荻野竜一、居原田遥、リリカルリリィ
▼即興演奏不信音楽
2月10日(水)19:00~
即興演奏家をあつめて、演奏家のおでこにNG行動を書いた紙を貼ってみんなだ即興演奏のアンサンブルを行ってもらう即興演奏の形式。
出演:
池田拓実、徳久ウィリアム幸太郎、鈴木悦久、安野太郎、エスちゃん、アナーキーママタケ
▼アナーキータイフーンのカフェペロリンチョ
2月10日(水)24:00~
チェリーとタケちゃんのびんびん教育番組!
出演:アナーキーママタケ(和裁士)、チェリータイフーン(バーレスクダンサー)
▼東京普通の人新聞
2月11日(祝日)20:00~
東京普通の人新聞のスタッフ達が、普通の人について談話
出演:渡辺勇士 他
▼ダモリ倶楽部
2月12日(金)19:00~
米本電音研究所の米本さんを迎えヨネミン制作実演。
「かわいく輝いている女のコを応援する米本電音研究所」
出演:柿野ぱち子、ポチョ★ムキンコ、米本さん
▼メタル放送大学
2月12日(金)24:00~29:00
http://www.akumanoshirushi.com/metalust.htm
メタルの開祖、BLACK SABBATHのデビューから2010年まで、
40年の全メタル史を豪華ゲストと共に危口が語りまくるッ!
講師:
危口統之(悪魔のしるし主宰)
安野太郎(作曲家 東京藝術大学助手)
ゲスト:
五十嵐太郎(建築批評家 東北大学教授)
藤原徹平(建築家 隈研吾建築都市設計事務所)
ぢゅん(メタルっ子)
東京ローリング(ベース奏者 RJJ)
彦坂尚嘉(芸術家/批評家)
特別寄稿「黙示録後に遺したいメタル曲10選」:
椹木野衣(美術評論家 多摩美術大学准教授)
毛利嘉孝(社会学者 東京藝術大学准教授)
▼blanclass
2月13日16:00~
音楽映画第一番、第三番、第九番を横浜市井土ヶ谷にあるblanclassで発表のレポート。
出演:安野太郎 blanclassの人達
▼岡田智博に50の質問
2月14日(日)12:00~
クリエイティブクラスター主宰の岡田氏に、現代芸術、メディア芸術に関する質問をぶつける!
岡田教育番組。
出演:岡田智博、安野太郎
▼アンケートアートについてどう思いますか
2月14日(日)14:00~
武満徹作曲賞でスティーブライヒをうならせた。アンケートアートのustパフォーマンス
出演:アンケートアート
▼アニメと音楽
2月14日(日)16:00~
ケミストリーのPVでお馴染みの早川貴泰と、安野、アンケートアートで音楽とアニメについて激論
出演:早川貴泰(アニメーター 九州大学)、安野太郎、松本祐一
▼美ちゃんねる
2月14日(日)19:00~
2003年から2004年にかけて大垣、リンツで活躍した伝説のブロードキャスターが一夜限りの再結成
出演:現代メディアアート(メディアパシリ)現代音楽(異端)現代美術(ぺーぺー)現代映像(控えめ)現代研究(顔100%)現代広告(ジョブチェンジ)現代開発(フリーミアム)現代文化庁(記号)
▼SUPER poinoTV 大団円
2月14日(日)23:00~
2010年01月23日
★講座『まちの映画館と映画館のある町と』お知らせ

▲2009年10月に閉鎖された若葉町の廃ビルをそのままに利用して開催します。
+++++++++++++++
▼平成21年度文化ボランティア支援拠点形成事業
文化ボランティア・コーディネーター養成講座
【横浜市中区若葉町シネマ・ジャック&ベティ編】
第8回まちの映画館と映画館のある町と
まちと文化をつなげるためにはどうするべきか、考えるべきこと、配慮することなどを、若葉町の老舗仕出屋の三代目と、横浜唯一の独立系映画館で名画座の支配人をお招きして、具体的な事例を元に学びます。
・日時 2010年1月31日(日)17:00~20:00(開場16:45)
・会場 横浜専門店会ビル1階(横浜市中区若葉町3-47)
京急黄金町駅、市営地下鉄阪東橋駅徒歩5分
*シネマ・ジャック&ベティ出て右斜め前。
・申込 受講希望者は,氏名,携帯電話番号と携帯メール,職業,参加動機を記載のうえ,E-mailにて,下記まで。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@) 定員30名
・料金 無料
(1週間以内にレポートを提出してくださった方には後日講座をまとめた冊子を進呈します。)
・講師 渡邉清高(横濱うお時専務取締役、大岡川ゆないてっど代表)
http://oookagawaunited.hama1.jp/
梶原俊幸(シネマ・ジャック&ベティ支配人)
http://www.jackandbetty.net/
・聞き手:蔭山ヅル(ART LAB OVA)
http://artlabova.org/
【文化ボランティア・コーディネーター養成講座:横浜市中区若葉町シネマ・ジャック&ベティ編】
長い歴史をもちながら,常に危機的な状態にある,横浜唯一の独立系映画館シネマ・ジャック&ベティ。
http://www.jackandbetty.net/
そして黄金町と伊勢佐木町商店街の裏通りとして独自の変移をしてきた周辺地域。その事情を理解したうえで,シネマ・ジャック&ベティ周辺で開催される映画祭やアートプロジェクトなどのイベントを,地域やNPOなどとつなぐことで,より多角的にし,魅力的な広報で人を呼ぶ,「地域振興につながるアートプロジェクト」として運営してゆけるコーディネーターを育成します。
2010年01月23日
★時空芸術研究会『”コミュニティー・アート”の問題点・課題』
横浜下町パラダイスまつりで、いっしょに研究会を開催した「時空藝術研究会」と再度いっしょに考えます。
★「時空芸術研究会」番外編in横浜下町パラダイスまつり
時空芸術研究会とART LAB OVAでは、下記の日程で合同研究会を行います。
今回の研究会では、「”コミュニティー・アート”の問題点・課題」を中心に報告・議論を行う予定です。
人々や場との関係性を重視した表現活動について、あるいは地域社会で行われるアートプロジェクトや
社会と関わる芸術活動にご興味・ご関心をお持ちの方々の参加をお待ちしております。
▼時空芸術研究会
http://thearts.exblog.jp/
▼ART LAB OVA
http://artlabova.org/
・日時 2010年1月25日(月)19:30~
・定員 10名程度/要予約。
参加動機、おかずの持込の有無を記載して以下まで。
artlabova★dk.pdx.ne.jp( ★→@ )
・報告者
ART LAB OVA(アートラボ・オーバ)、小泉元宏(東京藝術大学)
*ディスカッションで遠藤水城さん(ARCUSディレクター・ヨコハマ国際映像祭2009キュレーター)から話しもあります
参考▼
東京アートポイント計画「「コンセプト」と「関係」をつなぐ。」遠藤水城
・料金 1000円
(お茶フリー、ワンアルコール付、白飯付、みんなで食べられるおかず持込者500円割引)
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
〒231-0062横浜市中区桜木町3-13大島ビル5F
★「時空芸術研究会」番外編in横浜下町パラダイスまつり
時空芸術研究会とART LAB OVAでは、下記の日程で合同研究会を行います。
今回の研究会では、「”コミュニティー・アート”の問題点・課題」を中心に報告・議論を行う予定です。
人々や場との関係性を重視した表現活動について、あるいは地域社会で行われるアートプロジェクトや
社会と関わる芸術活動にご興味・ご関心をお持ちの方々の参加をお待ちしております。
▼時空芸術研究会
http://thearts.exblog.jp/
▼ART LAB OVA
http://artlabova.org/
・日時 2010年1月25日(月)19:30~
・定員 10名程度/要予約。
参加動機、おかずの持込の有無を記載して以下まで。
artlabova★dk.pdx.ne.jp( ★→@ )
・報告者
ART LAB OVA(アートラボ・オーバ)、小泉元宏(東京藝術大学)
*ディスカッションで遠藤水城さん(ARCUSディレクター・ヨコハマ国際映像祭2009キュレーター)から話しもあります
参考▼
東京アートポイント計画「「コンセプト」と「関係」をつなぐ。」遠藤水城
・料金 1000円
(お茶フリー、ワンアルコール付、白飯付、みんなで食べられるおかず持込者500円割引)
・会場 ART LAB OVA13坪のアートセンター
〒231-0062横浜市中区桜木町3-13大島ビル5F
2010年01月07日
★戦後の日本のアニメ「魔法のペン」
特別支援の必要なこどものための『アート・アニメをみる会+アニメやおんがくをつくる会』のために、日本の戦後のアニメを借りて、試写した。
★こどものための無料アートアニメ上映会+ワークショップ
1本は、「国鉄の発注による新人養成の教材用フィルムで、鉄道管理の安全を訴える内容」だという「ぽっぽやさん」。
当時、新人養成のためにドラマではなく、アニメを使ったというのは、識字率などと関連があったのだろうか?
また、内容が、新人養成教材のためか、ストーリーより、ボタンを押すなどの細かい描写が多く、そのあたりも興味おもしろかった。
ストーリーがあるよりも、こどもに受けるんじゃないかな。
▼「ぽっぽやさん」
ぽっぽやさん のんき駅長の巻(13分)1948年
そんなにのんきじゃ、列車がぶつかっちゃうよ!
のんびりした村の単線駅で、貨物列車と客車が危うく衝突しかけるが、互いに不注意を認めて騒動は一件落着。
そしてもう1本は「魔法のペン」。
検索したときに、都城ドライビングスクールのブログに、当時、アニメを見たこどもだった方の感想があったのと、また、写真の「バラックのような家」に「西洋人形」という取り合わせに期待度が高まっていました。

映像提供:東京国立近代 美術 館フィルムセンター
▼都城ドライビングスクール「魔法のペン」
<今でも覚えているのは、「魔法のペン」という短編のアニメ漫画でした。
そのアニメ漫画は、自分の欲しい物を頭に描いてペンを執ると、たちまちその現物が目の前に現れるというものです。例えば、リンゴが食べたいと考え、リンゴの姿を頭に描きながらペンを執ると、目の前にリンゴが出てくるという具合です。もちろんその当時は、カラーではなく白黒の映画でしたが、それでも、頭に描いた果物や車などが次々に出てくるシーンでは、観客は一斉に拍手をしたものでした。おそらく今の子供達がこの映画を見たとしたら、「ペンで描いただけで、果物や車などが出てくるはずがない。そんなことはあり得ない」と一笑するに違いありませんが、当時の私達にとっては、夢と希望を与えてくれた素晴らしい作品でした。>
そして、本日、試写をしてみて、がくぜんとしました。
戦争孤児らしき、新聞配達の少年は、ゴミ箱で西洋人形をひろい、それを持ち帰って、家で英語の勉強(!)をしているとお人形が魔法のペンでなんでも出してくれるようになり、あげく、そのペンで、焼け野原の日本の町並みに、スポーツカーやアメリカの大都市にあるような高層建築物をどんどん生み出してしまう。
それを見ていた木やお花は、「サンキュー、サンキュー」とお礼をいう…。
なんというプロパガンダ!
なんだかすごーく哀しくなりました。
必見です。
「魔法のペン」 (11分)1946年
こわれた町をどんどん直してしまう一本のふしぎなペン。
不思議なペンを手にした戦災孤児が、廃墟の町を思いどおりの近代都市に描き変え、復興させる夢の物語。
★こどものための無料アートアニメ上映会+ワークショップ
1本は、「国鉄の発注による新人養成の教材用フィルムで、鉄道管理の安全を訴える内容」だという「ぽっぽやさん」。
当時、新人養成のためにドラマではなく、アニメを使ったというのは、識字率などと関連があったのだろうか?
また、内容が、新人養成教材のためか、ストーリーより、ボタンを押すなどの細かい描写が多く、そのあたりも興味おもしろかった。
ストーリーがあるよりも、こどもに受けるんじゃないかな。
▼「ぽっぽやさん」
ぽっぽやさん のんき駅長の巻(13分)1948年
そんなにのんきじゃ、列車がぶつかっちゃうよ!
のんびりした村の単線駅で、貨物列車と客車が危うく衝突しかけるが、互いに不注意を認めて騒動は一件落着。
そしてもう1本は「魔法のペン」。
検索したときに、都城ドライビングスクールのブログに、当時、アニメを見たこどもだった方の感想があったのと、また、写真の「バラックのような家」に「西洋人形」という取り合わせに期待度が高まっていました。

映像提供:東京国立近代 美術 館フィルムセンター
▼都城ドライビングスクール「魔法のペン」
<今でも覚えているのは、「魔法のペン」という短編のアニメ漫画でした。
そのアニメ漫画は、自分の欲しい物を頭に描いてペンを執ると、たちまちその現物が目の前に現れるというものです。例えば、リンゴが食べたいと考え、リンゴの姿を頭に描きながらペンを執ると、目の前にリンゴが出てくるという具合です。もちろんその当時は、カラーではなく白黒の映画でしたが、それでも、頭に描いた果物や車などが次々に出てくるシーンでは、観客は一斉に拍手をしたものでした。おそらく今の子供達がこの映画を見たとしたら、「ペンで描いただけで、果物や車などが出てくるはずがない。そんなことはあり得ない」と一笑するに違いありませんが、当時の私達にとっては、夢と希望を与えてくれた素晴らしい作品でした。>
そして、本日、試写をしてみて、がくぜんとしました。
戦争孤児らしき、新聞配達の少年は、ゴミ箱で西洋人形をひろい、それを持ち帰って、家で英語の勉強(!)をしているとお人形が魔法のペンでなんでも出してくれるようになり、あげく、そのペンで、焼け野原の日本の町並みに、スポーツカーやアメリカの大都市にあるような高層建築物をどんどん生み出してしまう。
それを見ていた木やお花は、「サンキュー、サンキュー」とお礼をいう…。
なんというプロパガンダ!
なんだかすごーく哀しくなりました。
必見です。
「魔法のペン」 (11分)1946年
こわれた町をどんどん直してしまう一本のふしぎなペン。
不思議なペンを手にした戦災孤児が、廃墟の町を思いどおりの近代都市に描き変え、復興させる夢の物語。
2009年12月31日
★「しょうがいのある人たちと文化のソフトとハード」講座情報

▲2009年10月に閉鎖された若葉町の廃ビルを机のレイアウトもそのままに利用して開催します。
*講師は元銀行の客側、客は行員側にカウンターを挟んで座る予定。
++++++++++++++++++++++++
▼平成21年度文化ボランティア支援拠点形成事業
文化ボランティア・コーディネーター養成講座
【横浜市中区若葉町シネマ・ジャック&ベティ編】
第7回
しょうがいのある人たちと文化のソフトとハード
2000年に当時の厚生省が「ソーシャルインクルージョン(social inclusion)」の理念を推し進める提言をしました。
たしかに、この10年でしょうがいのある人たちの生活は選択肢が増えるなど大きく変化したかもしれません。
しかし、一方で、いまだ、しょうがいのない人たちにとって、しょうがいのある人の日常や文化は身近といえず、そういう意味では、「ソーシャルインクルージョン(social
inclusion)」が進んだとはいえない状況だともいえます。
今回、車椅子ユーザーで起業家である岡村道夫さんと、学生時代からしょうがい者アートの活動に携わっている美術館学芸員の山本雅美さんを講師としてお招きし、しょうがいのある人の文化のニーズと必要な配慮や支援を学びながら、その可能性について考えます。
・日時 2010年1月10日(日)13:00~16:00(開場12:45)
・会場 横浜専門店会ビル1階(横浜市中区若葉町3-47)
京急黄金町駅、市営地下鉄阪東橋駅徒歩5分
*シネマ・ジャック&ベティ出て右斜め前。
・申込 受講希望者は,氏名,携帯電話番号と携帯メール,職業,参加動機を記載のうえ,E-mailにて,下記まで。
artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@) 定員30名
・料金 無料
(1週間以内にレポートを提出してくださった方には後日講座をまとめた冊子を進呈します。)
講師:
岡村道夫
(福祉農園合同会社代表、元ピアサポート株式会社代表取締役|車いす起業家)
http://www.peer-support.co.jp/
横浜市出身。29歳の時に事故に合い脊髄を損傷、以来車いすでの生活となる。
2004年障害のある人ができることを仕事にしようと、障害のある人を主体にした特例
子会社を起業し、20名近い様々な障害のある人が主体となる会社を起業する。「会社
では障害があるからこそできる」ことを事業化している。
現在は水耕栽培の農園事業の準備をしている。
山本雅美
(東京都現代美術館学芸員)
2003年、学習院大学博士後期過程中退。美学美術史(日本美術)専攻。
1999年にJUCEE(日米コミュニティ・エクスチェンジ)主催のNPOインターンシップ・プログラムに参加し、サンフランシスコにある障害者のためのアートセンター Creative Growth Art Centerでインターンをする。その後、ボストン美術館日本美術部、ボストン子供博物館でインターン/ボランティアを経験。
東京都現代美術館では、[MOTコレクション・特集展示:吉田克朗/中村一美]展(2006年)、マルレーネ・デュマス―ブロークン・ホワイト展(2007年)、川俣正[通路]展(2008年)などを担当。
聞き手:
蔭山ヅル(ART LAB OVA)
http://artlabova.org/
【文化ボランティア・コーディネーター養成講座:横浜市中区若葉町シネマ・ジャック&ベティ編】
長い歴史をもちながら,常に危機的な状態にある,横浜唯一の独立系映画館シネマ・ジャック&ベティ。
http://www.jackandbetty.net/
そして黄金町と伊勢佐木町商店街の裏通りとして独自の変移をしてきた周辺地域。その事情を理解したうえで,シネマ・ジャック&ベティ周辺で開催される映画祭やアートプロジェクトなどのイベントを,地域やNPOなどとつなぐことで,より多角的にし,魅力的な広報で人を呼ぶ,「地域振興につながるアートプロジェクト」として運営してゆけるコーディネーターを育成します。
2009年12月30日
★帽子おじさんと歩く会
2009年12月30日帽子おじさんと歩く会、横浜のまちを闊歩中です。
ただいま、広島市現代美術館にて展覧会に出品中で、来年にはパリでの展覧会も控えている売れっ子なので、現在、手持ちの帽子はひとつだけ。
仕方なく、オーバのスとヅは、久しぶりに自作の帽子をかぶって、いっしょに歩きました 。
この様子は、2010年1月の東京新聞に掲載されます。