2009年07月11日
★ヨコハマ国際映像祭プレイベント「AMクルーズ」報告
本日、ヨコハマ国際映像祭2009プレイベントAM クルーズVol.5「ヨコハマ映画祭大集合」にてプレゼンしました。
たぶん、日本一の「映画祭過密都市」横浜の数ある映画祭のうちの9つが集結し、プレゼンをしました。
もちろん、当初の予定の1団体5分なんかで、プレゼンが収まるはずもなく、プレゼンだけで、80分以上かかってしまいました。
でも、こんな風に、横浜の映画祭関係者が一挙に集まる機会もなかったらしく、ひとつひとつの映画祭の成り立ち、必然、目的など個性がくっきりと浮かび上がり、興味深いイベントとなりました。
事前の打ち合わせで、ぜひ、全員がきちんと挨拶のできる時間を作ってほしいと頼んでいたので、当初の予定より30分早く会場に集合しました。
が、みなさんいわれるがままに自分の名前だけをいって挨拶を一巡しただけだったので、こんな日にかぎって名刺を忘れてしまった「ヅ」が、意を決して、「ス」の名刺を交換(+v+;)してもらうため、立ち上がったところ、みなさんも次々と追随してくださって、事前に、ちゃんとお互いに名前と顔を確認することができました。
++++++++++
プレゼンテーション
▼国際映画祭典「シネリンピック」---古新 舜氏
■ひきこもり映画監督ブログ
<古新 舜[コニイ シュン]の映画監督ブログです。
大学生活のひきこもりから一転、運命によって映画業界に引き込まれ、
クリエイターとして活動している私の活動を、皆様にお届け致します!
桜井和寿さんのような映画監督を目標として日々、活動しております。>
*なるほど。。。すばらしい転身。
*このまつりのCMも不登校児がつくったので、お見せする時間があればよかったなあ。
▼TVF in YOKOHAMA---小林 はくどう氏
■東京ビデオフェスティバル(TVF)
*31年、大御所です。
▼ブリリアショートショートシアター---宇野 千江子氏/佐藤 有美氏
■ブリリアショートショートシアター
*今、蛙男商会まつりやってます。
*みなとみらいで、ショート映画でよくやってるなあと感心。
▼ヨコハマ映画祭---鈴村 たけし氏/北見 秋満氏
■映画ファンのための熱いまつり「ヨコハマ映画祭」
*このおじさん二人の熱い友情に注目!
*30年大御所です。
▼横濱学生映画祭---榎田 竜路氏
■横濱学生映画祭
*見た目も仕事も迫力あります。
▼横浜 黄金町映画祭2009---渡辺 国寿氏
■横浜 黄金町映画祭
*うちとはほとんど仲間です。
▼横浜バリアフリー映画祭2009---長谷川 喜行氏/梶原 俊幸氏
■シネマ・ジャック&ベティ「横浜バリアフリー映画祭2009」
■『いくお~る』聴覚障害者向けの情報ブログ「【イベント】横浜バリアフリー映画祭2009」
<こりゃすごいイベントですね!
特に泉谷しげるさんのコンサートでは、ステージ後方をスクリーンにして、大きな字幕を投影するそうです。>
▼横浜ラテンフィルムフェスタ2009キューバ映画祭---植田 淳氏
■イセザキモール・ラテン・フェスタ
■Blog Latina [ブログ・ラティーナ]「横浜ラテンフィルムフェスタ2009キューバ映画祭」
*想像以上にキューバファンの層が厚く、かなり入ったようです。
*とにかく、伊勢佐木町商店街振興ということ以外の必然もなく、わらにもすがる思いで、開催しているラテンフェスタが功を奏したストーリーがおもしろい。
▼よこはま若葉町多文化映画祭2009---ART LAB OVA 蔭山 ヅル氏
*このブログです。

▲おかげさまで、「わかりやすくおもしろかった」と好評だったプレゼン。
きゅうきょ、MIACA/ムービング・イメージ・アーカイブ・オブ・コンテンポラリー・アートもまつりに参加するかも!
やったー/
*こうして、いろいろな映画祭のサイトを見てみると、映画というものが、「男」の世界なんじゃないか?と思った次第です。
ヨコハマ映画祭のあとに、黄金町映画祭のサイトみると、「オトコだね~」と思いますよ。
+++++++++
ディスカッション
映画館の危機がと映画祭。
でも、「映画館の必然」が語れなければ、どうやって映画館の観客を増やすことができるのだろうか?と思い、ディスカッションでは、あえて「なぜ、映画に映画館は必要なのか?」という質問をしてみたが、結局こたえはなかった。
▼横浜シネマリン---内嶋 一雄氏
■神奈川・映画ドットコム「横浜シネマリン」
住所:神奈川県横浜市中区長者町6-95
電話:045-261-2411
<女性客一人でも安心して立ち寄れる雰囲気のある劇場。伊勢ブラを兼ねてどうぞご来場下さい。
割引情報|毎月1日1,000円デー / 毎週水曜日 レディース割引 1,000円>
*東京オリンピックの年(1964年)に「親父から映画館を継げ」といわれて、大学生と兼業で、支配人をはじめたそうです。
*ディスカッションでは、「映画館というのは、どうしても商業的になりがちですが、本日みなさんの熱いプレゼンを聞いて、わたしももっとがんばらなくてはと思いました」とおっしゃっていました。
とってもすてきなおじさまでした!
▼横浜日仏学院---Stephen Sarrazin氏
■STEPHEN SARRAZIN a la GALERIE QUANG
*なぜかスティーブの動画をリンクしてしまった。。。
*通訳のお姉さんもいい感じの方でした。
*スティーブン・サラザンは、横浜日仏学院の「プリュスクパルフェ(Plus que parfait):ヴィデオ・アートの夕べ」という連続講座を担当しています。
日時:2009年7 月11 日(土)19:30-21:00
会場:ヨコハマ・クリエイティブシティ・センター B1Fスペース
所在地:横浜市中区本町6-50-1(旧第一銀行横浜支店/元BankART 1929 Yokohama)
最寄駅:みなとみらい線 馬車道駅1b出口[野毛・桜木町口]アイランドタワー連絡口直結
入場無料(予約不要)定員50名
協力:横浜日仏学院
+++++++
打ち上げ「梅蘭」関内店
料理コース2500円・飲み放題3900円
各自、自腹で、打ち上げ参加。
ジャニーズ系のTV番組で一気にブレイクした「焼きそば」で有名な梅蘭で打ち上げ。
ヨコハマ映画祭のおじさま二人と、ラテンフィルムフェスタのカメラのウエダさん、シネマリンの内嶋さんというおじさまグループに混ぜていただき、昔話や映画の話をうかがった。
最後に、おじさまたちが、「考えてみるとお互いにこんなに長く映画に関わっているのに、きちんとお話したのはこれが初めてですね」といっていました。
CREAMヨコハマ国際映像祭ディレクターの住友さん、
いろいろあったけど、この企画、正解でしたね。
住友さんや、ヨコハマ国政映像祭のスタッフの方々の人柄が反映されたいい企画だったと思います。
帰り際に、残った料理がもったいなくて、たくさんお持ち帰りさせていただきました。
初梅蘭、初焼きそばも、よかったです。
*焼きそば、女性は、ひとり1皿は食べられない量ですよ。
*でも、CREAMスタッフの「お」さんは、完食したそうです。。。
中華料理の回転テーブル(日本人の発明だそうです)に、カメラを据え付けたかったんだけど、回転テーブル席じゃなかった。。。
ざんねーん。
▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭
●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
(映画館での映画祭は8月28日(金)まで)
●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
横浜市中区若葉町3-51
2)横浜市中区若葉町界隈の商店
●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
*アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
http://artlabova.org
よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会
●共催 シネマ・ジャック&ベティ
*横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
http://www.jackandbetty.net/

たぶん、日本一の「映画祭過密都市」横浜の数ある映画祭のうちの9つが集結し、プレゼンをしました。
もちろん、当初の予定の1団体5分なんかで、プレゼンが収まるはずもなく、プレゼンだけで、80分以上かかってしまいました。
でも、こんな風に、横浜の映画祭関係者が一挙に集まる機会もなかったらしく、ひとつひとつの映画祭の成り立ち、必然、目的など個性がくっきりと浮かび上がり、興味深いイベントとなりました。
事前の打ち合わせで、ぜひ、全員がきちんと挨拶のできる時間を作ってほしいと頼んでいたので、当初の予定より30分早く会場に集合しました。
が、みなさんいわれるがままに自分の名前だけをいって挨拶を一巡しただけだったので、こんな日にかぎって名刺を忘れてしまった「ヅ」が、意を決して、「ス」の名刺を交換(+v+;)してもらうため、立ち上がったところ、みなさんも次々と追随してくださって、事前に、ちゃんとお互いに名前と顔を確認することができました。
++++++++++
プレゼンテーション
▼国際映画祭典「シネリンピック」---古新 舜氏
■ひきこもり映画監督ブログ
<古新 舜[コニイ シュン]の映画監督ブログです。
大学生活のひきこもりから一転、運命によって映画業界に引き込まれ、
クリエイターとして活動している私の活動を、皆様にお届け致します!
桜井和寿さんのような映画監督を目標として日々、活動しております。>
*なるほど。。。すばらしい転身。
*このまつりのCMも不登校児がつくったので、お見せする時間があればよかったなあ。
▼TVF in YOKOHAMA---小林 はくどう氏
■東京ビデオフェスティバル(TVF)
*31年、大御所です。
▼ブリリアショートショートシアター---宇野 千江子氏/佐藤 有美氏
■ブリリアショートショートシアター
*今、蛙男商会まつりやってます。
*みなとみらいで、ショート映画でよくやってるなあと感心。
▼ヨコハマ映画祭---鈴村 たけし氏/北見 秋満氏
■映画ファンのための熱いまつり「ヨコハマ映画祭」
*このおじさん二人の熱い友情に注目!
*30年大御所です。
▼横濱学生映画祭---榎田 竜路氏
■横濱学生映画祭
*見た目も仕事も迫力あります。
▼横浜 黄金町映画祭2009---渡辺 国寿氏
■横浜 黄金町映画祭
*うちとはほとんど仲間です。
▼横浜バリアフリー映画祭2009---長谷川 喜行氏/梶原 俊幸氏
■シネマ・ジャック&ベティ「横浜バリアフリー映画祭2009」
■『いくお~る』聴覚障害者向けの情報ブログ「【イベント】横浜バリアフリー映画祭2009」
<こりゃすごいイベントですね!
特に泉谷しげるさんのコンサートでは、ステージ後方をスクリーンにして、大きな字幕を投影するそうです。>
▼横浜ラテンフィルムフェスタ2009キューバ映画祭---植田 淳氏
■イセザキモール・ラテン・フェスタ
■Blog Latina [ブログ・ラティーナ]「横浜ラテンフィルムフェスタ2009キューバ映画祭」
*想像以上にキューバファンの層が厚く、かなり入ったようです。
*とにかく、伊勢佐木町商店街振興ということ以外の必然もなく、わらにもすがる思いで、開催しているラテンフェスタが功を奏したストーリーがおもしろい。
▼よこはま若葉町多文化映画祭2009---ART LAB OVA 蔭山 ヅル氏
*このブログです。
▲おかげさまで、「わかりやすくおもしろかった」と好評だったプレゼン。
きゅうきょ、MIACA/ムービング・イメージ・アーカイブ・オブ・コンテンポラリー・アートもまつりに参加するかも!
やったー/
*こうして、いろいろな映画祭のサイトを見てみると、映画というものが、「男」の世界なんじゃないか?と思った次第です。
ヨコハマ映画祭のあとに、黄金町映画祭のサイトみると、「オトコだね~」と思いますよ。
+++++++++
ディスカッション
映画館の危機がと映画祭。
でも、「映画館の必然」が語れなければ、どうやって映画館の観客を増やすことができるのだろうか?と思い、ディスカッションでは、あえて「なぜ、映画に映画館は必要なのか?」という質問をしてみたが、結局こたえはなかった。
▼横浜シネマリン---内嶋 一雄氏
■神奈川・映画ドットコム「横浜シネマリン」
住所:神奈川県横浜市中区長者町6-95
電話:045-261-2411
<女性客一人でも安心して立ち寄れる雰囲気のある劇場。伊勢ブラを兼ねてどうぞご来場下さい。
割引情報|毎月1日1,000円デー / 毎週水曜日 レディース割引 1,000円>
*東京オリンピックの年(1964年)に「親父から映画館を継げ」といわれて、大学生と兼業で、支配人をはじめたそうです。
*ディスカッションでは、「映画館というのは、どうしても商業的になりがちですが、本日みなさんの熱いプレゼンを聞いて、わたしももっとがんばらなくてはと思いました」とおっしゃっていました。
とってもすてきなおじさまでした!
▼横浜日仏学院---Stephen Sarrazin氏
■STEPHEN SARRAZIN a la GALERIE QUANG
*なぜかスティーブの動画をリンクしてしまった。。。
*通訳のお姉さんもいい感じの方でした。
*スティーブン・サラザンは、横浜日仏学院の「プリュスクパルフェ(Plus que parfait):ヴィデオ・アートの夕べ」という連続講座を担当しています。
日時:2009年7 月11 日(土)19:30-21:00
会場:ヨコハマ・クリエイティブシティ・センター B1Fスペース
所在地:横浜市中区本町6-50-1(旧第一銀行横浜支店/元BankART 1929 Yokohama)
最寄駅:みなとみらい線 馬車道駅1b出口[野毛・桜木町口]アイランドタワー連絡口直結
入場無料(予約不要)定員50名
協力:横浜日仏学院
+++++++
打ち上げ「梅蘭」関内店
料理コース2500円・飲み放題3900円
各自、自腹で、打ち上げ参加。
ジャニーズ系のTV番組で一気にブレイクした「焼きそば」で有名な梅蘭で打ち上げ。
ヨコハマ映画祭のおじさま二人と、ラテンフィルムフェスタのカメラのウエダさん、シネマリンの内嶋さんというおじさまグループに混ぜていただき、昔話や映画の話をうかがった。
最後に、おじさまたちが、「考えてみるとお互いにこんなに長く映画に関わっているのに、きちんとお話したのはこれが初めてですね」といっていました。
CREAMヨコハマ国際映像祭ディレクターの住友さん、
いろいろあったけど、この企画、正解でしたね。
住友さんや、ヨコハマ国政映像祭のスタッフの方々の人柄が反映されたいい企画だったと思います。
帰り際に、残った料理がもったいなくて、たくさんお持ち帰りさせていただきました。
初梅蘭、初焼きそばも、よかったです。
*焼きそば、女性は、ひとり1皿は食べられない量ですよ。
*でも、CREAMスタッフの「お」さんは、完食したそうです。。。
中華料理の回転テーブル(日本人の発明だそうです)に、カメラを据え付けたかったんだけど、回転テーブル席じゃなかった。。。
ざんねーん。
▼横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭
●会期 2009年8月22日(土)〜8月30日(日)
(映画館での映画祭は8月28日(金)まで)
●会場 1)シネマ・ジャック&ベティ
シネマ・ジャック&ベティ・カフェ
横浜市中区若葉町3-51
2)横浜市中区若葉町界隈の商店
●主催 ART LAB OVAアートラボ・オーバ
*アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
http://artlabova.org
よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会
●共催 シネマ・ジャック&ベティ
*横浜最後の名画座とミニシアターをもつまちの映画館
http://www.jackandbetty.net/

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Posted by ART LAB OVA at 23:59│Comments(0)
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