読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 15人
横浜下町パラダイスまつりとは?
ART LAB OVA
ART LAB OVA
異文化×異世代ミックス・ジュース
よこはま若葉町多文化映画祭+
横浜下町パラダイスまつり


毎年夏の終わりに開催している、映画を通じて身近な”世界”を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、若葉町周辺を舞台にアーティストたちが企画する「横浜下町パラダイスまつり」。 国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。 学んで遊べる9日間!

Centering around Cinema Jack & Betty, the last traditional cinema house in Yokohama, we are going to host art and film festivals involving nearby stores of Japan, Thailand, Korea and China. We explore charms of back streets in covert and look for the new feature of the downtown with multinational children.
<写真は、帽子おじさんと家族劇団「山縣家」>


●会場
  ①横浜シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
②横浜市中区若葉町界隈

●主催
  横浜下町パラダイスまつり実行委員会+よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会

●共催
・Art Lab Ova(アートラボ・オーバ)
*映画館1階に拠点「横浜パラダイス会館」を運営し近所のこどもたちに開放しています。
http://www.facebook.com/artlabova
・シネマ・ジャック&ベティ
*多文化な下町にある"まちの映画館"
http://www.jackandbetty.net/


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
ART LAB OVAへメッセージ
インフォメーション

2009年11月01日

★ヨコハマ国際映像祭記者会見映像

スティッカムに投稿されていました。
ブログの内容そのままですね。



■横浜国際映像祭出品を辞退します、藤幡正樹
<本日横浜国際映像祭のプレス発表でした。十分に見応えのある作品が並んでいるので、是非皆さん見に行ってください。十分にたのしめると思いますが、その背後に多くの作家の報われない徒労があったことなど、映像祭の実行委員のメンバーとして関係された作家にお詫びしたいと思います。>
http://www.art-it.asia/u/ab_fujihatam

■藤幡さ~ん→遠藤水城
<僕は現場で藤幡さんが、記者会見で紙を配るところを観ていました。
びっくりしましたよ!>
http://www.art-it.asia/u/ab_endom/RDqpNJawmlB2MSo0X38u






「横浜下町パラダイスまつり」は
「ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM」とゆるやかに連動しています。
ヨコハマ国際映像祭2009
CREAM: Creativity for Arts and Media

200910.31 SAT 11.29 SUN
新港ピア(メイン会場)BankART Studio NYK等の周辺会場
http://ifamy.jp/








同じカテゴリー(・CREAMヨコハマ国際映像祭)の記事画像
★台車プロジェクト(韓国@若葉町編)【ヨコハマ国際映像祭】
★台車プロジェクト(タイ@若葉町編)【ヨコハマ国際映像祭】
★会場施工中【新港ピア|ヨコハマ国際映像祭】
★家具づくりワークショップ【新港ピア|ヨコハマ国際映像祭】
同じカテゴリー(・CREAMヨコハマ国際映像祭)の記事
 ★海岸通団地物語〜そして、女たちの人生はつづく〜上映お知らせ (2009-11-06 00:55)
 ★金島兄弟+霊能者ヒロムvs遠藤水城@CREAM (2009-11-03 23:18)
 ★映像作家ミシェル・ゴンドリー設計ワークショップ参加者募集! (2009-11-01 00:26)
 ★台車プロジェクト(韓国@若葉町編)【ヨコハマ国際映像祭】 (2009-10-29 04:19)
 ★台車プロジェクト(タイ@若葉町編)【ヨコハマ国際映像祭】 (2009-10-27 03:17)
 ★会場施工中【新港ピア|ヨコハマ国際映像祭】 (2009-10-17 23:59)
この記事へのコメント
ヨコハマ国際映像祭記者会見映像

見たかったのですが、今は見られないみたいですね。

消されたとしたら、なぜ消されたのかが知りたいです。
Posted by じゃむ at 2009年11月02日 03:32
失礼しました。

今、見れています。
Posted by じゃむ at 2009年11月02日 03:59
スティッカムの方に沢山映像がありますが、やっぱり全然見れません。
映像が重過ぎるのです。(T_T)
映像祭には出向けないので映像が沢山あるので、せめても楽しめると思って期待しましたが全く見れない。
非常に残念な結果です。
それに比べると、YOUTUBEに上がっている映像は問題なく見れるのです。
ART LAB OVAさんのインタビューも見れましたし。
スティッカムの方、どうにかならないのだろうか??
Posted by じゃむ at 2009年11月13日 06:29
最後の最後までスティッカムの方は、ほとんど見れず、皆無に近い。
改善されなかったのは悲しい結果。(T_T)
その他ではYOUTUBEにアマチュア撮りで沢山投稿されていた映像、インタビューは面白かったです。こちらの方は問題なく見れたです。
ちょうど良い感じの場面で映像が切れたり、インタビューが非常に短いというのは残念にも思えましたが。短めに終わらせようと焦っているのかなと見受けられる場面も。
そんなに長く撮影できないデジカメとかで撮影していて、の問題なのかな?
おつかれさまでした。(^^
Posted by じゃむ at 2009年12月02日 06:37
じゃむさま

異常な忙しさにコメントに気づかず失礼しました。
スティッカムですが、うちの中古のXPとかでも問題なく見れました。
「見たよ」という連絡やチャットなどもうまく機能していたのですが、残念です。
また、この放送自体は、ボランティアグループが中心に活動していたこともあってオーバではどうすることもできないところもあります。
*時々音声が聞き取りにくい放送もありますねー。

youtubeですが、youtubeに10分以内という規定があるのと、面倒なので編集をしないで早めに出すと決めたこと、うちでDVD焼けないのでネット以外に記憶しておけない、ザクティなのでカードや電池がすぐ不足するなどのリミットがあったということもあります。
が、じっくり聞くというより、とりあえず聞くという瞬発力を優先した結果でもあります。
*映像祭中にあげていかないと意味がなかったので。

昨日、遠藤水城に数十分聞いたインタビューがあります。
10分以内に収める。
芸大問題に触れている。
など、はじめて編集しなくてはならなくなり、今、QTプロではあまりちゃんとできなくて、困っている最中です。

でも、がんばって今週中にあげます。
Posted by ART LAB OVA at 2009年12月02日 10:35
藤幡氏が作品を外した後に、予告されたディレクターを交えての講演が、結局は行われなかったというのは非常に残念だと思います。
直ぐではなくとも、せめても映像際開催中に、それこそ生CREAMで現場公開しながら行い、映像もネット公開という手もあったのではないだろうかと個人的には思うのです。
そういうことがされないまま、映像祭が終了を迎えたことはシコリが残ったままという状態だと思うのです。

私自身はART LAB OVAさんのおかげで、多くの映像を拝見できて、映像祭に足を踏み入れていないけど、かなり楽しく映像祭を垣間見させてもらったと感じてます。
たしかに、どの映像でも、あまり観客の姿は多くは感じられませんでしたが、最終的には何人の入場があったのでしょうか?
Posted by じゃむ at 2009年12月04日 00:14
今回の場合、市が中心になった団体の主催という、アートフェスではありえないような状況(らしいです)、=金と力が行政主導で、だけど、アートマネージメントに対する知識も経験も理解もない中開催するアートの祭典は、本当にネガティブで大変なものでした。
なので、自腹を切ることに意義があるのだと思います。
非公式報告書です。
非公式だからこその真実があるのではないかと思います。
行政という負のパワーがあったからこそ、現場の人間は、つながり、あがき、新しい創造を試みることのできた30日間でした。
キュレーターが自腹を切りますが、執筆、編集などの協力体制では、アーティストやインターンたちが、自腹を切ることになるかと思います。
上記の遠藤水城インタビュー、やはりお蔵入りになりました。
が、このカタログづくりと通じて、日の目を見るときがくるかと思われます。
Posted by ART LAB OVA at 2009年12月04日 01:01
藤幡さんの問題が、一過性のスキャンダルのような形で、みんなの記憶から薄れ行くなか、じゃむさんのように、興味をもってくださる方がいらして、とてもありがたいです。

一度、11月9日か、16日あたりに、ラボスペースで、住友さん、藤幡さんなど数人でのディスカッションが設定されましたが、藤幡さんからその2日前にキャンセルのメールが来たそうです。

来場者数は、最後までそれほど伸びませんでした。
が、実際には、野毛山動物園、黄金町、芸大、NYK,新港ピアのサテライト含めた5ヶ所の集計になるかと思うので、美術館のような実質の来場者数を知るのは不可能かと思われます。
Y150もそうですが、来場者数のカウントには、なにかしらのカラクリがあるような…。
ですから、来場者数でイベントの成功を計るのはナンセンスな気がします。

時間と金と人手が圧倒的に不足していたこの映像祭が成功したとは言いにくいですが、
わたしたちは、この映像祭のラボスペースに参加した作家のひとりとして、ここでの経験を活かして活動をしていくつもりです。

すでに、若葉町の台車は、現在、墨東まち見世に移動して岸井大輔さんの企画として継続しています。

今後ともよろしくおねがいします。

ラボスペースブログ▼
http://ameblo.jp/cream09-lab/
Posted by ART LAB OVA at 2009年12月04日 01:11
来場者数でイベントの成功を計ろうとしたのではなく、単純な質問でしたよ。
イベントの「成功」がはたして何を持って「成功」なのかは結局の所、人それぞれだと思います。
イベントに参加をして楽しんだ人にとっては誰が何と言おうと「成功」なのだと想像しますから。
Posted by じゃむ at 2009年12月04日 18:17
来場者数については、現在の文化行政の、文化政策がないので、数で計る的な物差しになってしまっていることへの懸念からきたコメントでした。
じゃむさんに向けたものではなく、意見を求めた程度のことでした。
ごめんなさい。

ラボブロにもうひとつ、インタビューアップしました。

日曜日には、住友Dとともに、アーカスを訪ねるので、またいろいろ質問してみます。
*撮影するかはわからないけど。。。
Posted by ART LAB OVA at 2009年12月05日 05:46
ART LAB OVA さん、おつかれさまです。
ART LAB OVA さんの投稿されるビデオは会場へ出向けない人たちにとっては貴重であり、参加された皆さんにとっても思い出となる記録ですよね。
映像祭が終了した後も色々と見れるというのはありがたい事です。
お疲れでしょうけど、是非とも頑張られてください。
映像祭に、オン、オフがあったとしたら、オフの方が盛り上がっている感は行ってなくても伝わってきています! (^^
Posted by じゃむ at 2009年12月05日 06:18
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。