2015年08月20日
△【「ITECHO凍蝶圖鑑」関連】大黒堂ミロさん交流会
△【「ITECHO凍蝶圖鑑」関連】大黒堂ミロさん交流会
よこはま若葉町多文化映画祭2015では、韓国のセックスワーカーのドキュメンタリー「アメリカ通り」「蜘蛛の地」など、若葉町を象徴するキーワードのひとつ「性的少数者」に焦点を当てた映画を何本か上映します。
「ITECHO凍蝶圖鑑」は、身体改造やLGBTなどの人々18人を紹介したドキュメンタリーです。
その中の出演者の一人である大黒堂ミロさんによるトーク&交流会を開催します。
・日時 2015年8月27日(木)18:40~
(18:25~「ITECHO凍蝶圖鑑」上映&トーク)
*「ITECHO凍蝶圖鑑」の上映は、24日(月)14:00~/28日(金)18:15~もあります。
*24日(月)+28日(金)はゲイでHIVポジティブのリ・ジョンシク監督の短編「フキデルヨロコビ」「Dancing in Yokohama」も同時上映、24日(月)は、リ・ジョンシク監督トーク+交流会もあります。
リ・ジョンシク監督の友人はLGBTセックスワーカーの一人として2008年に来日し若葉町で亡くなっています。
今回、リ・ジョンシク監督は、そのリサーチも兼ねて来日します。
・会場 横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 ワンドリンクオーダー+カンパ制
▼大黒堂ミロさん
日本最初のゲイ雑誌『薔薇族』て漫画家デビュー、以降ゲイ雑誌を中心にSMやレ ディースコミック誌などに実録漫画を連載。96年には大阪にて日本で最初となる LGBTを筆頭にした様々なセクシュアルマイノリティのためのバー『MIXROOM』を オープン。同年には『變態の主張』『LETTEr』など「日本の変態の、日本の変態 による、日本の変態のための」をコンセプトにしたイベント各種開催。
2010年に東京に引っ越し。様々なマイノリティとの交流をきっかけに様々な映画 関係者とも交流し今に至る。現在は劇映画のためのアートディレクションなど活 動の幅を広げている。
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
https://www.facebook.com/ParadiseFes
・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
よこはま若葉町多文化映画祭2015では、韓国のセックスワーカーのドキュメンタリー「アメリカ通り」「蜘蛛の地」など、若葉町を象徴するキーワードのひとつ「性的少数者」に焦点を当てた映画を何本か上映します。
「ITECHO凍蝶圖鑑」は、身体改造やLGBTなどの人々18人を紹介したドキュメンタリーです。
その中の出演者の一人である大黒堂ミロさんによるトーク&交流会を開催します。
・日時 2015年8月27日(木)18:40~
(18:25~「ITECHO凍蝶圖鑑」上映&トーク)
*「ITECHO凍蝶圖鑑」の上映は、24日(月)14:00~/28日(金)18:15~もあります。
*24日(月)+28日(金)はゲイでHIVポジティブのリ・ジョンシク監督の短編「フキデルヨロコビ」「Dancing in Yokohama」も同時上映、24日(月)は、リ・ジョンシク監督トーク+交流会もあります。
リ・ジョンシク監督の友人はLGBTセックスワーカーの一人として2008年に来日し若葉町で亡くなっています。
今回、リ・ジョンシク監督は、そのリサーチも兼ねて来日します。
・会場 横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 ワンドリンクオーダー+カンパ制
▼大黒堂ミロさん
日本最初のゲイ雑誌『薔薇族』て漫画家デビュー、以降ゲイ雑誌を中心にSMやレ ディースコミック誌などに実録漫画を連載。96年には大阪にて日本で最初となる LGBTを筆頭にした様々なセクシュアルマイノリティのためのバー『MIXROOM』を オープン。同年には『變態の主張』『LETTEr』など「日本の変態の、日本の変態 による、日本の変態のための」をコンセプトにしたイベント各種開催。
2010年に東京に引っ越し。様々なマイノリティとの交流をきっかけに様々な映画 関係者とも交流し今に至る。現在は劇映画のためのアートディレクションなど活 動の幅を広げている。
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
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・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
2015年08月19日
★福岡アジア美術館セレクション上映+学芸員トーク
★福岡アジア美術館セレクション上映+学芸員五十嵐理奈さんトーク&交流会
「福岡アジア美術トリエンナーレ」を開催するなど、日本においてアジア現代美術を紹介し続けているパイオニア福岡アジア美術館の所蔵作品より7作品を公開します。
今回、その作品をセレクトしてくださった学芸員の五十嵐理奈さんも登壇して、作品解説もしてくださいます。
上映後には、五十嵐さんを囲んだ交流会も開催されます。
・日時 2015年8月23日(日)15:00~(上映&トークの後16:30~交流会あり)
8月24日(月)12:00~(上映&トークの後13:45~交流会あり)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ~横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 上映 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
交流会 ワンドリンクオーダー+カンパ制
*8月23日(日)交流会の後、ダンサー青山るり子とモン族テン・ヴァンによる「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス2015」を開催します。
最近になって、テンの父親は、自分が11歳のとき少年兵だったことを告白しました。
テンを身ごもったまま、急きょラオスからタイの米軍キャンプに逃げたときの母親の状況などもわかってきました。
よかったら、続けてご参加ください。
▼五十嵐理奈(いがらしりな)さん
バングラデシュの文化人類学、アジアの近現代美術が専門。
最近は、80年代ミャ ンマー現代美術に没頭中。2003年より福岡アジア美術館学芸員。
【上映作品】
▼ナリニ・マラニ (インド)
パキスタンのカラチ(当時インド)出身の画家。
1969年ボンベイのサー・J.J.美術学校で学位を取得後、1970-72年フランスへ留学する。
1982年には「神話と現実」展(オックスフォード近代美術館)などヨーロッパでの展覧会が集中する。
1996年、第2回アジア太平洋トリエンナーレ(ブリスベーン)、「伝統/緊張」展(ニューヨーク)に出品。
初期作品においては自伝的な要素を含みつつ身近な関心から女性問題を扱っていたが、近年ではさらに都市生活や国際関係までも視野に入れ、様々な支配関係が複雑に絡む作品を制作している。
①「 しみ」 1999-2000 ビデオ(7分30秒)
福岡滞在中に制作したアニメーション。
作者が描く絵画作品に見られる、水墨画のようなラフで大胆な筆使いで、ドローイングを描きながら、ビデオに静止画像を取り込んで制作した。
複雑なインド社会の矛盾や警告を独自のスタイルで表現する作者は、このアニメーションで抑圧されたインドの女性を寓話的に表現している。
▼バーニー・アービディ (パキスタン)
1971年生パキスタン・カラチ生まれ、ラホール在住の美術家。
1994年パキスタン国立芸術大学卒業後、米国のシカゴ美術大学で学ぶ。
米国留学時代にインド出身の同級生との思い出をもとに、文化や風土に共通性をもちながら、ライバル意識を捨てようとしないパキスタンとインドの関係を表す映像作品で注目を集める。
2001年、2002年カラ・ビデオフェスティバル(カラチ)
2003年第3回南アジアフィルムフェスティバル(サンフランシスコ)などに参加。
②「愛国歌」 2001 ビデオ(2分25秒)
壁一枚を挟み、インドとパキスタンの二人の女の子(どちらも作家自身)が自国の音楽に合わせて踊っている。互いに競い合うようにして音量をあげていく様子を作品化。
③「マンゴー」 2000 ビデオ(3分24秒)
パキスタンの女性とインドの女性(どちらも作者自身が演じる)が、一緒にマンゴーを食べながら、思い出を語るビデオ作品。
しかし、互いの話に共感しながらも、最後はマンゴーの種類の多さで張り合うところでビデオは終わる。
パキスタン出身の作者が、米国留学時代にインド出身の同級生との思い出をもとに制作したシリーズの一つで、共通する文化や風土をもちながら、ライバル意識を捨てないパキスタンとインドの関係を表す。
▼ ウォン・ホイチョン (マレーシア)
マレーシアのペナン出身。
第1回、第4回の福岡トリエンナーレに参加。
当館に『粛清』『移民の皮膚/先住民の皮膚』を所蔵。
アジア内にとどまらず、国際的な舞台で活躍しているマレーシアを代表する現代美術作家である。
作品は絵画や映像、インスタレーションと多岐に渡るが、そこに通底しているのは歴史の変遷や複雑な力関係によって隠蔽された物語を、独自の手法で露わにしようとする姿勢である。
④ 「暗い穴」 2009 ビデオ (21分34秒)
本作は、映像作品『粛清』(1991年、当館所蔵)の続編ともいえる作品で、当時は深く探求できなかったある男性(作家の父親)の戦時中の体験を再び取り上げたもの。
日本軍の捕虜となった青年が、強制収容所での過酷な生活や同胞の処刑という凄惨な出来事に巻き込まれながらも、最後には奇跡的に解放され、日本を旅行で訪れるという物語。
暴力的で不合理な現実と白昼夢のような空想世界が交錯する不思議な体験が、実写とアニメーションで描写される。
▼山城知佳子(日本)
沖縄生まれの美術家。
2002年に沖縄県立芸術大学大学院環境造形専攻を修了し、2000年にイギリスに留学。
2002年から沖縄を拠点に主にビデオ作品を発表し、近年注目を集める沖縄作家のひとり。
戦争や基地を含めた沖縄の歴史とその記憶の継承に関心をおいて、沖縄の現在をあぶりだしながら自分の立ち位置を確認する作品を作り続ける。
沖縄の戦争や植民地の歴史、基地問題から、台湾やフィリピンにも関心をおき、2010年にはフィリピンにも短期滞在。
2012年、森美術館で個展。
⑤「あなたの声は私の喉を通った」2009ビデオ(8分40秒)
本作は、「他者の記憶を継承できるか」という問いに基づき、サイパン戦玉砕の悲劇を生きのびた沖縄の老人の語りを、作者自身の口(喉)を通して再現した作品。作者によると「他者の記憶は継承できるか」「記憶の共有とは」という問いを基に制作。歴史を語り継ぐ困難さ、沖縄の戦争体験の風化という問題が背景にあるもので、作者の代表作の一つである。
▼デチェン・ロデル(ブータン)
ブムタン出身の女性の映像作家。
独学と仕事の中で映像制作の技術を身につけ、監督、脚本、編集全体を手がける。
2009年に、ティンプーで映像制作会社ダーキニープロダクションを設立し、2011年にはペマ・ツェリンとともにショート・フィルム・フェステイバルを主宰するなど、ブータンのフィルム・シーンを牽引する存在。
ブータンの社会問題を取り扱った作品を多く手がけてきた。
⑥「幸せの証明書を探して」2011ビデオ(23分16秒)
シングルの母親に育てられ、父親を知らない少女チュニが、進学のために必要な身分証明書の取得のため、父親を探す物語。母が父のことを話したがらないため、母がかつて家で話題にしたことのある画家、音楽家、ジャーナリスト、医者などの男性たちに会いに行く。ブータンで実際に問題となっている、シングルマザーの子どもが直面する身分証について取り上げた映像作品。
▼ペマ・ツェリン(ブータン)
ティンプー出身の美術家。
インドの大学でコンピューターを学ぶ。
ブータンの現代美術グループVASTに所属。
画家として仏教的なモチーフやブータンの風景などをテーマに絵画作品を制作していたが、近年はショートフィルムの制作を手がけるようになった。
映像作品については、手がけた作品数は少ないが、そのみずみずしい感性に今後の展開と活躍が期待される。
⑦「時の音」2010ビデオ(4分58秒)
寝坊したことに気づいた若者が、あわててベッドからとびだし、全速力で山へ向かう。笛を吹いて時を知らせるという町の大切な役割を担った若者の日常を、さわやかに描いた短編。
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
https://www.facebook.com/ParadiseFes
・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
「福岡アジア美術トリエンナーレ」を開催するなど、日本においてアジア現代美術を紹介し続けているパイオニア福岡アジア美術館の所蔵作品より7作品を公開します。
今回、その作品をセレクトしてくださった学芸員の五十嵐理奈さんも登壇して、作品解説もしてくださいます。
上映後には、五十嵐さんを囲んだ交流会も開催されます。
・日時 2015年8月23日(日)15:00~(上映&トークの後16:30~交流会あり)
8月24日(月)12:00~(上映&トークの後13:45~交流会あり)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ~横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 上映 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
交流会 ワンドリンクオーダー+カンパ制
*8月23日(日)交流会の後、ダンサー青山るり子とモン族テン・ヴァンによる「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス2015」を開催します。
最近になって、テンの父親は、自分が11歳のとき少年兵だったことを告白しました。
テンを身ごもったまま、急きょラオスからタイの米軍キャンプに逃げたときの母親の状況などもわかってきました。
よかったら、続けてご参加ください。
▼五十嵐理奈(いがらしりな)さん
バングラデシュの文化人類学、アジアの近現代美術が専門。
最近は、80年代ミャ ンマー現代美術に没頭中。2003年より福岡アジア美術館学芸員。
【上映作品】
▼ナリニ・マラニ (インド)
パキスタンのカラチ(当時インド)出身の画家。
1969年ボンベイのサー・J.J.美術学校で学位を取得後、1970-72年フランスへ留学する。
1982年には「神話と現実」展(オックスフォード近代美術館)などヨーロッパでの展覧会が集中する。
1996年、第2回アジア太平洋トリエンナーレ(ブリスベーン)、「伝統/緊張」展(ニューヨーク)に出品。
初期作品においては自伝的な要素を含みつつ身近な関心から女性問題を扱っていたが、近年ではさらに都市生活や国際関係までも視野に入れ、様々な支配関係が複雑に絡む作品を制作している。
①「 しみ」 1999-2000 ビデオ(7分30秒)
福岡滞在中に制作したアニメーション。
作者が描く絵画作品に見られる、水墨画のようなラフで大胆な筆使いで、ドローイングを描きながら、ビデオに静止画像を取り込んで制作した。
複雑なインド社会の矛盾や警告を独自のスタイルで表現する作者は、このアニメーションで抑圧されたインドの女性を寓話的に表現している。
▼バーニー・アービディ (パキスタン)
1971年生パキスタン・カラチ生まれ、ラホール在住の美術家。
1994年パキスタン国立芸術大学卒業後、米国のシカゴ美術大学で学ぶ。
米国留学時代にインド出身の同級生との思い出をもとに、文化や風土に共通性をもちながら、ライバル意識を捨てようとしないパキスタンとインドの関係を表す映像作品で注目を集める。
2001年、2002年カラ・ビデオフェスティバル(カラチ)
2003年第3回南アジアフィルムフェスティバル(サンフランシスコ)などに参加。
②「愛国歌」 2001 ビデオ(2分25秒)
壁一枚を挟み、インドとパキスタンの二人の女の子(どちらも作家自身)が自国の音楽に合わせて踊っている。互いに競い合うようにして音量をあげていく様子を作品化。
③「マンゴー」 2000 ビデオ(3分24秒)
パキスタンの女性とインドの女性(どちらも作者自身が演じる)が、一緒にマンゴーを食べながら、思い出を語るビデオ作品。
しかし、互いの話に共感しながらも、最後はマンゴーの種類の多さで張り合うところでビデオは終わる。
パキスタン出身の作者が、米国留学時代にインド出身の同級生との思い出をもとに制作したシリーズの一つで、共通する文化や風土をもちながら、ライバル意識を捨てないパキスタンとインドの関係を表す。
▼ ウォン・ホイチョン (マレーシア)
マレーシアのペナン出身。
第1回、第4回の福岡トリエンナーレに参加。
当館に『粛清』『移民の皮膚/先住民の皮膚』を所蔵。
アジア内にとどまらず、国際的な舞台で活躍しているマレーシアを代表する現代美術作家である。
作品は絵画や映像、インスタレーションと多岐に渡るが、そこに通底しているのは歴史の変遷や複雑な力関係によって隠蔽された物語を、独自の手法で露わにしようとする姿勢である。
④ 「暗い穴」 2009 ビデオ (21分34秒)
本作は、映像作品『粛清』(1991年、当館所蔵)の続編ともいえる作品で、当時は深く探求できなかったある男性(作家の父親)の戦時中の体験を再び取り上げたもの。
日本軍の捕虜となった青年が、強制収容所での過酷な生活や同胞の処刑という凄惨な出来事に巻き込まれながらも、最後には奇跡的に解放され、日本を旅行で訪れるという物語。
暴力的で不合理な現実と白昼夢のような空想世界が交錯する不思議な体験が、実写とアニメーションで描写される。
▼山城知佳子(日本)
沖縄生まれの美術家。
2002年に沖縄県立芸術大学大学院環境造形専攻を修了し、2000年にイギリスに留学。
2002年から沖縄を拠点に主にビデオ作品を発表し、近年注目を集める沖縄作家のひとり。
戦争や基地を含めた沖縄の歴史とその記憶の継承に関心をおいて、沖縄の現在をあぶりだしながら自分の立ち位置を確認する作品を作り続ける。
沖縄の戦争や植民地の歴史、基地問題から、台湾やフィリピンにも関心をおき、2010年にはフィリピンにも短期滞在。
2012年、森美術館で個展。
⑤「あなたの声は私の喉を通った」2009ビデオ(8分40秒)
本作は、「他者の記憶を継承できるか」という問いに基づき、サイパン戦玉砕の悲劇を生きのびた沖縄の老人の語りを、作者自身の口(喉)を通して再現した作品。作者によると「他者の記憶は継承できるか」「記憶の共有とは」という問いを基に制作。歴史を語り継ぐ困難さ、沖縄の戦争体験の風化という問題が背景にあるもので、作者の代表作の一つである。
▼デチェン・ロデル(ブータン)
ブムタン出身の女性の映像作家。
独学と仕事の中で映像制作の技術を身につけ、監督、脚本、編集全体を手がける。
2009年に、ティンプーで映像制作会社ダーキニープロダクションを設立し、2011年にはペマ・ツェリンとともにショート・フィルム・フェステイバルを主宰するなど、ブータンのフィルム・シーンを牽引する存在。
ブータンの社会問題を取り扱った作品を多く手がけてきた。
⑥「幸せの証明書を探して」2011ビデオ(23分16秒)
シングルの母親に育てられ、父親を知らない少女チュニが、進学のために必要な身分証明書の取得のため、父親を探す物語。母が父のことを話したがらないため、母がかつて家で話題にしたことのある画家、音楽家、ジャーナリスト、医者などの男性たちに会いに行く。ブータンで実際に問題となっている、シングルマザーの子どもが直面する身分証について取り上げた映像作品。
▼ペマ・ツェリン(ブータン)
ティンプー出身の美術家。
インドの大学でコンピューターを学ぶ。
ブータンの現代美術グループVASTに所属。
画家として仏教的なモチーフやブータンの風景などをテーマに絵画作品を制作していたが、近年はショートフィルムの制作を手がけるようになった。
映像作品については、手がけた作品数は少ないが、そのみずみずしい感性に今後の展開と活躍が期待される。
⑦「時の音」2010ビデオ(4分58秒)
寝坊したことに気づいた若者が、あわててベッドからとびだし、全速力で山へ向かう。笛を吹いて時を知らせるという町の大切な役割を担った若者の日常を、さわやかに描いた短編。
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
https://www.facebook.com/ParadiseFes
・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
2015年08月16日
△【ボリビア映画「コンドルの血」「鳥の歌」関連】太田昌国さん「ウカマウ集団」交流会
△【ボリビア映画「コンドルの血」「鳥の歌」関連】太田昌国さん「ウカマウ集団」交流会
2015年のよこはま若葉町多文化映画祭では、ボリビアの「ウカマウ集団」の作品「コンドルの血」(1969年)と「鳥の歌」(1995年)を上映します。
ウカマウ集団ホルヘ・サンヒネス監督の作品は、素人の先住民を役者に使い、先住民の言語で世界に発信するなど、政治的でありながら、常に前衛的で美しい作品です。
一方で、不安定な南米の政情に巻き込まれ、何度も亡命をしながら、現在まで製作を続けています。
その中で、コンドルの血撮影時に、自分たち自身にもあったおごりに気づき、反省をし、1995年に自分たちのその過ちを「鳥の歌」として映画化した姿勢に敬意を表して、今回のよこはま若葉町多文化映画祭では、「コンドルの血」と「鳥の歌」を同時上映します。
わたしたちには、わかりにくい複雑な南米の事情をウカマウ集団の歴史から、太田昌国さんとともにひも解くことができたらと思います。
・日時 2015年8月29日(土)15:45~17:15
(12:00~13:30「コンドルの血」/13:45~15:45「鳥の歌」上映&トーク)
*「コンドルの血」と「鳥の歌」の上映は、25日(火)12:00~/13:45~もあります。
・会場 横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 ワンドリンクオーダー+カンパ制
*この交流会のあと、ダンサー青山るり子とモン族テン・ヴァンによる「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス2015」を開催します。
最近になって、テンの父親は、自分が11歳のとき少年兵だったことを告白しました。
テンを身ごもったまま、急きょラオスからタイの米軍キャンプに逃げたときの母親の状況などもわかってきました。
よかったら、続けてご参加ください。
▼太田昌国(おおた まさくに)さん
編集者/民族問題研究家。
1970年代に数年間にわたってラテンアメリカ各地を放浪。
そこでウカマウ集団の映画と出会い、監督らとも知り合って、帰国後自主上映運動を展開。
共同制作も行なう。
著書に『チェ・ゲバラ プレイバック』、『「拉致」異論』、『【極私的】60年代追憶』など。
編著に『アンデスで先住民の映画を撮る』
http://www.jca.apc.org/gendai_blog/wordpress/
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
https://www.facebook.com/ParadiseFes
・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
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*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
2015年のよこはま若葉町多文化映画祭では、ボリビアの「ウカマウ集団」の作品「コンドルの血」(1969年)と「鳥の歌」(1995年)を上映します。
ウカマウ集団ホルヘ・サンヒネス監督の作品は、素人の先住民を役者に使い、先住民の言語で世界に発信するなど、政治的でありながら、常に前衛的で美しい作品です。
一方で、不安定な南米の政情に巻き込まれ、何度も亡命をしながら、現在まで製作を続けています。
その中で、コンドルの血撮影時に、自分たち自身にもあったおごりに気づき、反省をし、1995年に自分たちのその過ちを「鳥の歌」として映画化した姿勢に敬意を表して、今回のよこはま若葉町多文化映画祭では、「コンドルの血」と「鳥の歌」を同時上映します。
わたしたちには、わかりにくい複雑な南米の事情をウカマウ集団の歴史から、太田昌国さんとともにひも解くことができたらと思います。
・日時 2015年8月29日(土)15:45~17:15
(12:00~13:30「コンドルの血」/13:45~15:45「鳥の歌」上映&トーク)
*「コンドルの血」と「鳥の歌」の上映は、25日(火)12:00~/13:45~もあります。
・会場 横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 ワンドリンクオーダー+カンパ制
*この交流会のあと、ダンサー青山るり子とモン族テン・ヴァンによる「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス2015」を開催します。
最近になって、テンの父親は、自分が11歳のとき少年兵だったことを告白しました。
テンを身ごもったまま、急きょラオスからタイの米軍キャンプに逃げたときの母親の状況などもわかってきました。
よかったら、続けてご参加ください。
▼太田昌国(おおた まさくに)さん
編集者/民族問題研究家。
1970年代に数年間にわたってラテンアメリカ各地を放浪。
そこでウカマウ集団の映画と出会い、監督らとも知り合って、帰国後自主上映運動を展開。
共同制作も行なう。
著書に『チェ・ゲバラ プレイバック』、『「拉致」異論』、『【極私的】60年代追憶』など。
編著に『アンデスで先住民の映画を撮る』
http://www.jca.apc.org/gendai_blog/wordpress/
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
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・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
2015年08月16日
△【マレーシア映画「細い目」「グブラ」関連】高塚利恵さん交流会
△【マレーシア映画「細い目」「グブラ」関連】高塚利恵さん交流会
2015年のよこはま若葉町多文化映画祭では、マレーシアのヤスミン・アフマド監督映画「細い目」「グブラ」を上映します。
「細い目」は初恋物語としてみても秀逸で、その続編である「グブラ」は少し複雑かもしれませんが、やはりすばらしい映画です。
しかし、マレーシアの映画評に、「まったく現実的ではないすばらしいファンタジーだ」と書かれているように、わたしたち日本人にはわかりにくいですが、そこには、マレーシアらしさとマレーシアの現実からは乖離している状態が描かれています。
映画を観たあとに、みなさんで、この映画の様々なカギを探し、開いていくことで、この映画のまったく新しい側面が見えてくるはずです。
4月にマレーシア映画ウィークを主宰した映画プロデューサーの高塚さんとともに、マレーシアに続く多文化都市「若葉町」でこの映画に潜むナゾをひとつひとつ解き明かしていきましょう。
・日時 2015年8月30日(日)①14:00~15:30(12:00~14:00「細い目」上映&トーク後)
②16:00~17:30(14:00~15:55「グブラ」上映後)
*「細い目」「グブラ」は、26日(水)13:50~/16:00~にも、それぞれ上映されます。
水曜日の上映の後には、「詩人中村剛彦と多文化お茶会」にて映画について話し合います。
・会場 横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 ワンドリンクオーダー+カンパ制
*②は「詩人中村剛彦と多文化お茶会」と同時開催で、近隣の飲食店に移動して開きます。
*②のあと、よこはま若葉町多文化映画祭+横浜下町パラダイスまつりのフィナーレ企画「若葉町おさんぽツアー」が合流します。ダンサー+モン族、アーティスト、写真家、音楽家、女装子などとともに、いっしょに若葉町周辺を歩きながら、わたしたちの身近な"世界"を発見しましょう。
▼高塚利恵(たかつか・りえ/Rie Takatsuka)さんプロフィール
映像プロダクション、オッドピクチャーズ代表。インディペンデント映画プロデューサー。
大手出版広告会社の営業を経て2002年よりフリーランス。2011年、日本とマレーシアの合作映画『
クアラルンプールの夜明け』(細井尊人監督)を企画・製作したことがきっかけで、マレーシアニューウェーブと呼ばれる映画人との付き合いがはじまる。2014年、マレーシアに縁の深い女性プロデューサー3人で立ち上げたグループ、“Hati
Malaysia”(ハティ・マレーシア)で、マレーシアの伝統文化、ごはん、映画を伝えるフリーペーパー「WAU」(ワウ)の発行や月1回のマレーシア文化講座を開催。2015年4月にはシネマート六本木にて、“マレーシア映画ウィーク”を主催するなど、マレーシアと日本の文化交流を目指した活動をしている。
▼ODD PICTURES
http://odd-pictures.asia/
▼クアラルンプールの夜明け(原題:Redemption Night)
http://odd-pictures.asia/RN/
▼Hati malaysia
http://hatimalaysia.com/
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
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・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
2015年のよこはま若葉町多文化映画祭では、マレーシアのヤスミン・アフマド監督映画「細い目」「グブラ」を上映します。
「細い目」は初恋物語としてみても秀逸で、その続編である「グブラ」は少し複雑かもしれませんが、やはりすばらしい映画です。
しかし、マレーシアの映画評に、「まったく現実的ではないすばらしいファンタジーだ」と書かれているように、わたしたち日本人にはわかりにくいですが、そこには、マレーシアらしさとマレーシアの現実からは乖離している状態が描かれています。
映画を観たあとに、みなさんで、この映画の様々なカギを探し、開いていくことで、この映画のまったく新しい側面が見えてくるはずです。
4月にマレーシア映画ウィークを主宰した映画プロデューサーの高塚さんとともに、マレーシアに続く多文化都市「若葉町」でこの映画に潜むナゾをひとつひとつ解き明かしていきましょう。
・日時 2015年8月30日(日)①14:00~15:30(12:00~14:00「細い目」上映&トーク後)
②16:00~17:30(14:00~15:55「グブラ」上映後)
*「細い目」「グブラ」は、26日(水)13:50~/16:00~にも、それぞれ上映されます。
水曜日の上映の後には、「詩人中村剛彦と多文化お茶会」にて映画について話し合います。
・会場 横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ1階)
・料金 ワンドリンクオーダー+カンパ制
*②は「詩人中村剛彦と多文化お茶会」と同時開催で、近隣の飲食店に移動して開きます。
*②のあと、よこはま若葉町多文化映画祭+横浜下町パラダイスまつりのフィナーレ企画「若葉町おさんぽツアー」が合流します。ダンサー+モン族、アーティスト、写真家、音楽家、女装子などとともに、いっしょに若葉町周辺を歩きながら、わたしたちの身近な"世界"を発見しましょう。
▼高塚利恵(たかつか・りえ/Rie Takatsuka)さんプロフィール
映像プロダクション、オッドピクチャーズ代表。インディペンデント映画プロデューサー。
大手出版広告会社の営業を経て2002年よりフリーランス。2011年、日本とマレーシアの合作映画『
クアラルンプールの夜明け』(細井尊人監督)を企画・製作したことがきっかけで、マレーシアニューウェーブと呼ばれる映画人との付き合いがはじまる。2014年、マレーシアに縁の深い女性プロデューサー3人で立ち上げたグループ、“Hati
Malaysia”(ハティ・マレーシア)で、マレーシアの伝統文化、ごはん、映画を伝えるフリーペーパー「WAU」(ワウ)の発行や月1回のマレーシア文化講座を開催。2015年4月にはシネマート六本木にて、“マレーシア映画ウィーク”を主催するなど、マレーシアと日本の文化交流を目指した活動をしている。
▼ODD PICTURES
http://odd-pictures.asia/
▼クアラルンプールの夜明け(原題:Redemption Night)
http://odd-pictures.asia/RN/
▼Hati malaysia
http://hatimalaysia.com/
▼よこはま若葉町多文化映画祭2015+横浜下町パラダイスまつり2015
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
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・会期 2015年8月22日(土)~8月30日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 ▼横浜下町パラダイスまつりのプログラムはほとんど「ワンドリンクオーダー+カンパ制」です。
▼よこはま若葉町多文化映画祭料金表
*「アクト・オブ・キリング」※オリジナル全長版
*「ルック・オブ・サイレンス」
一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
*「アリス」
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円、幼児(2才~)800円
*他はすべて
一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
(「フキデルヨロコビ」は同時上映作品の料金でセット上映)
★オトクな3回券 3600円
*上記外国出身者割引、3回券のご利用は、8月22日(土)~30日(日)の間だけです。
★J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
★そのほかの割引【いつでもどの映画でも割引が適用されます】
・夫婦50割引:どちらかお一人でも50歳以上のご夫婦は2人で2,000円
・しょうがい者割引:障害者手帳ご提示で、ご本人と付添の方1人1,000円
・レディースデイ:毎週水曜日女性1,000円
・メンズデイ:毎週木曜日男性1,000円
【映画祭チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画と上映日時
2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
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*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
・カレンダー内の△は、映画と関連する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
2014年09月02日
★よこはま若葉町多文化映画祭2014
▼よこはま若葉町多文化映画祭2014+横浜下町パラダイスまつり2014
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
<横浜若葉町は戦後GHQの飛行場として使われ、接収解除後は伝説の居酒屋「根岸家」、美空ひばりさんの店ができるなど、裏繁華街として知られる。90年代からは外国出身の人々が多く移り住み「日本一のタイ・ストリート」と呼ばれたこともあった。>
▲クリックすると拡大されます。
・会期 2014年8月23日(土)~8月31日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 3回券3600円
外国出身者割引あり。
J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
<外国出身者割引、3回券のご利用は、8月23日(土)~31日(日)の間だけです>
<各映画の料金は以下、映画ごとに明記してあります>
【チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画 2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
【上映作品】
★リティー・パニュ監督作品ミニ特集
▼「消えた画 クメール・ルージュの真実」
L’Image manquante
カンボジア・フランス/français/2013/95分/監督:リティー・パニュ
ドキュメンタリー
1970年代ポル・ポト率いるクメール・ルージュの支配下、幼少期に収容所において労働を強いられ、家族や友人を失った監督。カンボジアの大地からつくられた土人形によるアニメーションと貴重な記録映像を織り交ぜて、淡々と記憶の中の「恐怖の支配」を描いた異色ドキュメンタリー。
・上映日時 8月23(土)~29(金)13:10~14:50
*「消えた画 クメール・ルージュの真実」の上映期間は8月16日(土)~29日(金)
・料金 一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】ダンサー青山るり子+モン族テン・ヴァン
「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス」
http://downtownart.hama1.jp/e1205367.html
【関連企画】「関東大震災:横浜の朝鮮人・中国人迫害と虐殺を考える」
http://downtownart.hama1.jp/e1204917.html
▼「さすらう者たちの地」
La terre des âmes errantes
フランス/khmer /2000/100分/監督:リティー・パニュ
ドキュメンタリー
戦火で荒廃したカンボジアからヨーロッパにつながる光ファイバーケーブルの敷設作業。インターネットとは無縁の労働者たちが、わずかな賃金で過酷な仕事に身を費やし、否応なくグローバル経済に飲み込まれていく。2001年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞。
・上映日時 8月25日(月)15:00~16:40、29日(金)15:00~16:40
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】ダンサー青山るり子+モン族テン・ヴァン
「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス」
http://downtownart.hama1.jp/e1205367.html
▼「S21 クメール・ルージュの虐殺者たち」
S21, la machine de mort Khmère rouge
フランス/khmer /2002/101分/監督:リティー・パニュ
ドキュメンタリー
クメール・ルージュ政権下に1万数千人の拷問と処刑が実行され、たった3人しか生き残らなかったという政治犯収容所「S21」。現在は虐殺博物館であるこの場所で、かつての捕虜と看守に対話をさせることにより、25年前の非人間的で過酷な日々を再現していく…。
・上映日時 8月24日(日)15:00~16:45、28日(木)15:00~16:45
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】「関東大震災:横浜の朝鮮人・中国人迫害と虐殺を考える」
http://downtownart.hama1.jp/e1204917.html
★王兵(ワン・ビン)監督ミニ特集
▼「収容病棟」
瘋愛
香港・フランス・日本/中文(云南语)/2013/237分(前編122分 後編115分)/監督:王兵(ワン・ビン)
ドキュメンタリー
中国雲南省の精神病院。殺人を犯した者、精神異常者と判断された者、中毒患者、さらには、政治的な陳情行為を行なった者や「一人っ子政策」に違反した者もまた「異常なふるまい」を理由に収容されている。社会から隔絶された患者たちの日常を寄り添うように撮影した3ヶ月の映像。
・上映日時 8月30日(土)~9月5日(金)前編10:00~12:05 /後編12:30~14:25
*「収容病棟」の上映期間は8月30日(土)~2週間の予定。
・料金 (前・後編 別料金)一般1600円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
▼鳳鳴(フォンミン)― 中国の記憶
和凤鸣
中国/中文/2007/183分/監督:王兵(ワン・ビン)
ドキュメンタリー
地方の新聞記者だった夫婦は、右派分子として別々の収容所に送られ、夫は死亡した。反右派闘争や文化大革命で迫害を受けた女性・鳳鳴(ファンミン)が、名誉を回復するまでのひとり語りを3時間に渡ってカメラに収めた力作。2007年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞。
・上映日時 8月26日(火)15:00~18:05
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
▼「無言歌」
夾辺溝
香港、フランス、ベルギー/中文/2010年/109分/監督:王兵(ワン・ビン)
文化大革命前、中国共産党が「右派分子」とした者たちを粛正、辺境の再教育収容所へと送り、劣悪な環境の中で多くの死者を出した「反右派闘争」を、小説「告別夾辺溝」と生存者たちの証言を基に描き出す。中国では現在もタブーとされている史実を題材に人間の尊厳を問う歴史ドラマ。
・上映日時 8月23日(土)15:00~16:50、27日(水)15:00~16:50
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】俞 彭燕(ゆう ほうえん)さんとお茶会
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▼「ハーフ/HAFU」
日本/日本語,English/2013/87分/監督:西倉めぐみ、髙木ララ
ドキュメンタリー
現在、新生児の49人に1人が日本人と外国人の間に生まれているという日本。自身もハーフである女性監督二人が、背景や国籍、年齢もばらばらな5組のハーフたちの取材を通じて、彼らが直面する国籍やアイデンティティの問題を浮き彫りにする。
・上映日時 8月25日(月)17:00~18:30、29日(金)17:00~18:30
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】ハーフ家族と交流食事会
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▼「ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡」
WASTELAND
イギリス・ブラジル/English, Português /2011/98分/監督:ルーシー・ウォーカー
ドキュメンタリー
世界的な現代美術家ヴィック・ムニーズが、故郷ブラジルのごみ捨て場で働く人々(カタドール)と共にごみを利用した巨大ポートレートを制作した3年間の記録。その過程で作家の困難や悩み、カタドールたちの生活や現実が映し出される。
・上映日時 8月28日(木)17:00~18:40
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】ブラジル炭火焼肉交流食事会
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▼「ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして」
日本/日本語/2013/95分/監督:伊藤めぐみ
ドキュメンタリー
世間から激しいバッシングを受けた「イラク日本人人質事件」から10年。その後もイラク支援を続ける高遠菜穂子さん、現在は日本の若者支援をしている今井紀明さんの姿を追い、日本社会の問題点、そして未だ戦火の止まないイラクの生々しい現実を捉える。
・上映日時 8月23日(土)17:00~18:35、27日(水)17:00~18:35
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】伊藤めぐみ監督舞台挨拶&交流食事会
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▼「モンゴル野球青春記 バクシャー」
日本/日本語, Монгол улсын/2013/118分/監督:武正晴
ごく普通の元高校球児が、ひょんなことから野球がほとんど普及していないモンゴルで野球を教えることに…。関根淳氏の自伝を映画化した青春ドラマ。主演は「岳‑ガク‑」の石田卓也。元プロ野球選手・水野雄仁も出演。
・上映日時 8月24日(日)16:50~17:50
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】「モンゴル野球青春記 バクシャー」監督+原作者+ヒロインを囲んで交流食事会
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★関連上映 9月06日(土)~12日(金)
▼「トークバック 沈黙を破る女たち」
Talk Back Out Loud
日本/English/2013/119分/監督:坂上香
ドキュメンタリー
1989年、米サンフランシスコの刑務所で誕生した「メデア・プロジェクト」は、2008年からHIV/AIDS陽性の女性たちとのコラボーレションを始めた。傷ついた過去を持つ女性たちが自ら声を上げることで、生きる力を得ていく過程を映し出す。
・上映日時 9月06日(土)~14日(金)毎日13:50~15:55
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア1000円
【関連企画】映画「トークバック」監督交流会+特製Tシャツ・デコ+まちあるき
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▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・「横浜パラダイス会館内」で開催されるプログラムの料金は特記以外は、ワンオーダー+カンパ制です。(中学生以下無料)
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
▲=映画祭関連上映/△=映画祭関連企画
映画を通じて身近な世界を考える「よこはま若葉町多文化映画祭」と、まちの人々や商店を巻き込んだ、地元アーティストたちによる「横浜下町パラダイスまつり」。
国際色豊かな下町で映画をみて、近所で食べたりおしゃべりしたり。
学んで遊べる9日間!
<横浜若葉町は戦後GHQの飛行場として使われ、接収解除後は伝説の居酒屋「根岸家」、美空ひばりさんの店ができるなど、裏繁華街として知られる。90年代からは外国出身の人々が多く移り住み「日本一のタイ・ストリート」と呼ばれたこともあった。>
▲クリックすると拡大されます。
・会期 2014年8月23日(土)~8月31日(日)
・会場 シネマ・ジャック&ベティ+横浜パラダイス会館
〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3
・交通 京浜急行「黄金町」駅より徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」駅より徒歩5分
JR「関内」駅より徒歩15分
・料金 3回券3600円
外国出身者割引あり。
J&B会員+ART LAB OVA会員割引あり。
<外国出身者割引、3回券のご利用は、8月23日(土)~31日(日)の間だけです>
<各映画の料金は以下、映画ごとに明記してあります>
【チケットプレゼント】
外国籍・外国出身の方、毎日3名様にチケットプレゼント!予約制!
1)希望映画 2)お客様のゆかりの国を明記して以下にメールください。
yokohamawakaba@gmail.com
*各回上映後に開催する交流会にご参加ください。
*おひとり1回かぎり。予約先着順です。
【上映作品】
★リティー・パニュ監督作品ミニ特集
▼「消えた画 クメール・ルージュの真実」
L’Image manquante
カンボジア・フランス/français/2013/95分/監督:リティー・パニュ
ドキュメンタリー
1970年代ポル・ポト率いるクメール・ルージュの支配下、幼少期に収容所において労働を強いられ、家族や友人を失った監督。カンボジアの大地からつくられた土人形によるアニメーションと貴重な記録映像を織り交ぜて、淡々と記憶の中の「恐怖の支配」を描いた異色ドキュメンタリー。
・上映日時 8月23(土)~29(金)13:10~14:50
*「消えた画 クメール・ルージュの真実」の上映期間は8月16日(土)~29日(金)
・料金 一般1800円、大専1500円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】ダンサー青山るり子+モン族テン・ヴァン
「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス」
http://downtownart.hama1.jp/e1205367.html
【関連企画】「関東大震災:横浜の朝鮮人・中国人迫害と虐殺を考える」
http://downtownart.hama1.jp/e1204917.html
▼「さすらう者たちの地」
La terre des âmes errantes
フランス/khmer /2000/100分/監督:リティー・パニュ
ドキュメンタリー
戦火で荒廃したカンボジアからヨーロッパにつながる光ファイバーケーブルの敷設作業。インターネットとは無縁の労働者たちが、わずかな賃金で過酷な仕事に身を費やし、否応なくグローバル経済に飲み込まれていく。2001年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞。
・上映日時 8月25日(月)15:00~16:40、29日(金)15:00~16:40
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】ダンサー青山るり子+モン族テン・ヴァン
「ベトナム戦争後アメリカへ移民したモン族を想うお散歩ダンス」
http://downtownart.hama1.jp/e1205367.html
▼「S21 クメール・ルージュの虐殺者たち」
S21, la machine de mort Khmère rouge
フランス/khmer /2002/101分/監督:リティー・パニュ
ドキュメンタリー
クメール・ルージュ政権下に1万数千人の拷問と処刑が実行され、たった3人しか生き残らなかったという政治犯収容所「S21」。現在は虐殺博物館であるこの場所で、かつての捕虜と看守に対話をさせることにより、25年前の非人間的で過酷な日々を再現していく…。
・上映日時 8月24日(日)15:00~16:45、28日(木)15:00~16:45
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
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★王兵(ワン・ビン)監督ミニ特集
▼「収容病棟」
瘋愛
香港・フランス・日本/中文(云南语)/2013/237分(前編122分 後編115分)/監督:王兵(ワン・ビン)
ドキュメンタリー
中国雲南省の精神病院。殺人を犯した者、精神異常者と判断された者、中毒患者、さらには、政治的な陳情行為を行なった者や「一人っ子政策」に違反した者もまた「異常なふるまい」を理由に収容されている。社会から隔絶された患者たちの日常を寄り添うように撮影した3ヶ月の映像。
・上映日時 8月30日(土)~9月5日(金)前編10:00~12:05 /後編12:30~14:25
*「収容病棟」の上映期間は8月30日(土)~2週間の予定。
・料金 (前・後編 別料金)一般1600円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
▼鳳鳴(フォンミン)― 中国の記憶
和凤鸣
中国/中文/2007/183分/監督:王兵(ワン・ビン)
ドキュメンタリー
地方の新聞記者だった夫婦は、右派分子として別々の収容所に送られ、夫は死亡した。反右派闘争や文化大革命で迫害を受けた女性・鳳鳴(ファンミン)が、名誉を回復するまでのひとり語りを3時間に渡ってカメラに収めた力作。2007年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞。
・上映日時 8月26日(火)15:00~18:05
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
▼「無言歌」
夾辺溝
香港、フランス、ベルギー/中文/2010年/109分/監督:王兵(ワン・ビン)
文化大革命前、中国共産党が「右派分子」とした者たちを粛正、辺境の再教育収容所へと送り、劣悪な環境の中で多くの死者を出した「反右派闘争」を、小説「告別夾辺溝」と生存者たちの証言を基に描き出す。中国では現在もタブーとされている史実を題材に人間の尊厳を問う歴史ドラマ。
・上映日時 8月23日(土)15:00~16:50、27日(水)15:00~16:50
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
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http://downtownart.hama1.jp/e1204714.html
▼「ハーフ/HAFU」
日本/日本語,English/2013/87分/監督:西倉めぐみ、髙木ララ
ドキュメンタリー
現在、新生児の49人に1人が日本人と外国人の間に生まれているという日本。自身もハーフである女性監督二人が、背景や国籍、年齢もばらばらな5組のハーフたちの取材を通じて、彼らが直面する国籍やアイデンティティの問題を浮き彫りにする。
・上映日時 8月25日(月)17:00~18:30、29日(金)17:00~18:30
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
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▼「ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡」
WASTELAND
イギリス・ブラジル/English, Português /2011/98分/監督:ルーシー・ウォーカー
ドキュメンタリー
世界的な現代美術家ヴィック・ムニーズが、故郷ブラジルのごみ捨て場で働く人々(カタドール)と共にごみを利用した巨大ポートレートを制作した3年間の記録。その過程で作家の困難や悩み、カタドールたちの生活や現実が映し出される。
・上映日時 8月28日(木)17:00~18:40
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】ブラジル炭火焼肉交流食事会
http://downtownart.hama1.jp/e1205560.html
▼「ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして」
日本/日本語/2013/95分/監督:伊藤めぐみ
ドキュメンタリー
世間から激しいバッシングを受けた「イラク日本人人質事件」から10年。その後もイラク支援を続ける高遠菜穂子さん、現在は日本の若者支援をしている今井紀明さんの姿を追い、日本社会の問題点、そして未だ戦火の止まないイラクの生々しい現実を捉える。
・上映日時 8月23日(土)17:00~18:35、27日(水)17:00~18:35
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
【関連企画】伊藤めぐみ監督舞台挨拶&交流食事会
http://downtownart.hama1.jp/e1204712.html
▼「モンゴル野球青春記 バクシャー」
日本/日本語, Монгол улсын/2013/118分/監督:武正晴
ごく普通の元高校球児が、ひょんなことから野球がほとんど普及していないモンゴルで野球を教えることに…。関根淳氏の自伝を映画化した青春ドラマ。主演は「岳‑ガク‑」の石田卓也。元プロ野球選手・水野雄仁も出演。
・上映日時 8月24日(日)16:50~17:50
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア外国出身者1000円
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★関連上映 9月06日(土)~12日(金)
▼「トークバック 沈黙を破る女たち」
Talk Back Out Loud
日本/English/2013/119分/監督:坂上香
ドキュメンタリー
1989年、米サンフランシスコの刑務所で誕生した「メデア・プロジェクト」は、2008年からHIV/AIDS陽性の女性たちとのコラボーレションを始めた。傷ついた過去を持つ女性たちが自ら声を上げることで、生きる力を得ていく過程を映し出す。
・上映日時 9月06日(土)~14日(金)毎日13:50~15:55
・料金 一般1500円、大専1200円、小中高シニア1000円
【関連企画】映画「トークバック」監督交流会+特製Tシャツ・デコ+まちあるき
http://downtownart.hama1.jp/e1210606.html
▼横浜下町パラダイスまつり+よこはま若葉町多文化映画祭カレンダー
・カレンダー内、赤系の文字が「横浜下町パラダイスまつりの企画」、緑系の文字が「よこはま若葉町多文化映画祭の企画」です。
・「横浜パラダイス会館内」で開催されるプログラムの料金は特記以外は、ワンオーダー+カンパ制です。(中学生以下無料)
・なるべく、ツイッターやこのブログでお知らせしますが、すべてのプログラムは、アーティストの体調などにより、予告なく変更されることがあります。
・カレンダー内の★印は、「こどもにもオススメのプログラム」です。
・カレンダー内の◆印は、「ツアー」です。
・カレンダー内の【食】は、食に関係する企画です。
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